2010年10月25日

臨時議会と決算審査

お久しぶりの更新です。
私事ですが、10月9日・ジョンレノンのお誕生日?に娘が結婚式を挙げました。神戸で、親しい人達での挙式でした。極端な言い方をすると、キツネにつままれたような心境です。あっという間の出来事だったような気もします。挙式ではなく・・ここに至るまでの子育てが、です。

先日は、議会基本条例を斜里町でも作らにゃイカン・・と言うことで、特別委員会が開催されました。議会基本条例はその前段のニセコで制定されたまちづくり基本条例と同じくらい、私にとっては画期的な取り組みでした。
栗山町議会で取り組み始めたと知り合いから聞いて、議会への関心を持ちました。「私たちの町ではどうなのだろう」と思ったことが、今に至るきっかけとなっています。
ぜひ、斜里町でも、と思いました。が、なかなかその道のりは遠い状態でした。いくつかのポイントがありますが、私にとっては、議会活動の情報公開が一番の事項です。まず、何をしているのか、そしてどのような経緯を経て可決されたのか、あるいは否決されたのか、その過程をしっかりと公開しなければ、建設的で町民のための施策は無理だと思うのです。
そんなことを思いながら、特別委員会まで設置して取り組むことになった議会基本条例策定への道、その第一歩です。が、なかなか道のりは遠いようです。その詳細は後日。

さて、明日、10月26日は臨時議会が開催されます。補正予算の議案が主です。
明日は、早い時間に終わるのではないかと思うのですが。10時開催の臨時議会ですが、その前段に議会運営委員会が9時から開催されますので、私は8時には家を出ます。準備も終わりました。

もう一つ、28日、29日の両日は決算審査特別委員会があります。今年で4年目。21年度の予算執行について審査します。現在はもっぱらその資料を読んでいます。一年目はさっぱり、書いてあることの意味もわからない状態でしたが、今は、おおよその流れは理解できます。しかし、どうしてこんな数字になるのだろうとか、この予算はどうして執行できなかったのだろうか・・あるいは、前年に比べての動きの変化などが見えてきます。

お天気が変化しそうです。
一昨日から釧路へ行ってきましたが、農作業の車輌や、農産品の運搬車輌がたくさん走っていました。収穫作業が終わるまで、お天気の大きな崩れは止めて欲しい。そう思います。

そうだ・・この春から、ツイッターを始めています。今度、このページからリンクできるようにします。

知床峠10/17
知床峠からの朝日です 午前5時22分
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2010年09月06日

平等、公平のマイナス

例えば、予算を削減するとき、一番簡単なのは「一律◎◎%削減」。なにも考えず、何も検証せずに、一律、公平に平等に。と言う方法は時にその事業の内容や、そのサービスの受け手を見ないで、お役所的に縦割りの「部署・係」という枠を見ての平等であり、公平であったりします。
それは、その後の成長も、改善も生みません。

現在、民主党の党首選でも言われている10%削減はきっとこれに近いものだと思います。で、斜里町の予算編成もこれに近いものをやっているようです。3%?だったと思うのですが、各係はそうやって新規事業以外は一律に削減するために電卓をはたいているのではないかと思います。

何に対して誰に対して平等なのか、公平なのか。

そして、この平等や公平が、実はとても多くの無駄を生んでいることもあるのです。

例えば・・私が長い間活動している知床自然愛護少年団で行うキャンプのとき、夕飯をみんなに分けるときには、お皿だけを人数分準備して分けるときと、子どもたちにお皿を持たせて分けるときでは・・料理を余して処分する量が全然違うのです。つまり、料理の量も最終的には少なくて済むのです。
これは、当たり前のことですが、とかく私たちは「早く、合理的に、面倒くさくないように」人数分の皿を並べて盛りつけを行います。その時気をつけることが、なるべく「平等な量・公平な量」な訳です。
そうではなく、「**ちゃんはこれくらい?」「@@くんはたくさん食べるね。」とか、「私は今日はもう少し」とか「今日は少なめに」という会話と対応があって分けるときには、単に料理を分けるだけではなく、その子の体調や気持ちの状況、さらには好みや苦手なものまでわかるのです。つまり、たくさんの情報や次に料理を作るときのヒントも取り入れることができるのです。

地方自治は予算と言われますが、予算を一律**%という方法で作り上げていては何の進歩もありません。費用対効果などとは絵に描いた餅になってしまいます。

行政の好きな「公平・平等」とは時には怠けた仕事の仕分けに使われてしまうこともあるのだと、改めて感じました。
財政が厳しいから、なおさら町の財政については「平等・公平」という一見正しく思えるような配分について、しっかり検証して行かなくてはなりませんし、使われるお金が町民のためになっているのだろうかという見方もしっかりやって行かなくてはなりませんね。

民主党の党首選に目がいってしまいがちですが、9月議会の準備をモクモクと進めなくてはなりません。もう少し・・かな。

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 8月29日に行われた消防団訓練その2

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水面下はあるらしい

斜里町の町長選挙が来年の4月にあります。もちろん、町議選もあるのです。
2007年の春に選挙をはじめて経験しました。それまでは、一度も選挙というものの経験がなかった私にとっては、まるで未知な世界でした。とても辛かった時間でしたが、おかげさまで現在こうして活動することができています。

その選挙が来年の4月に控えて、先日、9月1日、北海道新聞の4面に馬場副議長の出馬についての記事、そして翌日2日にはオホーツク版で紹介されていました。

前回の選挙の時にも出馬するかも知れないという話を聞いていましたから、この春頃から馬場さんは出られるのだろう・・と思っていました。
村田町長も再選を目指すとされています。

そこは、そこで良いとして、私の不思議がいくつかあります。
機会がありましたらご本人にも聞いてみたいとは思いますが、とりあえず、私の疑問をまとめておきます。

これまでも何度か書いてきましたが、斜里町議会には議員の会派があります。村田町長を応援する立場の会派が与党会派といわれる政経クラブ。そこから、副議長は立候補をする訳ですが、なんでもっと早くに会派を辞めなかったんでしょう?

さらに疑問。議員を辞職してはいないわけで、副議長を辞任するのはなんで?きっと、新聞には書いていなかったけれど会派は離脱したと思うけど、議員は辞めていないわけで、だったらどうして副議長を辞めるの?止める理由がわからない。2007年の5月の臨時議会で議会の選挙によって選出された副議長職なのに。なんで議員は辞めずに副議長を辞めなきゃならないの?

そこで少し耳に入ってきたチラホラをたぐってみると、どうやら議会の人事(たった14名でも)は、委員長は3名と特別委員会で1名、さらに議長、副議長があるわけで6名の人事があるのです。その人事は、会派からの推薦で決まるのがやり方で、副議長を推薦したのは先に書いた会派だから・・会派を抜けるのだから副議長も辞めなきゃならない?ということもあるらしいのです。
本当かな。

では、さて、次の副議長は誰がやるのでしょう?やはり会派からの推薦で決まるのでしょうか?推薦?して立候補するわけでもなかった記憶があります。ですからやはり選挙ですが・・どうなるのだろう?なんて、無責任なことを言っているわけには行きません。
これから、ゴミの問題も、斜里町だけではなく清里町、小清水町などと協議する場も議会ではあるはずですし、広域(北見・網走)での協議も必要です。これまでのように議長・副議長のやってきた仕事、副議長の仕事をを引き継ぎ、それらの協議に臨み議論や、やりとりをおこなってくれる人が選出されるように、と私は思っています。

が・・きっと水面下の動きがあるのだろうと・・思うのです。

その水面下を覗くことも、引き入れられることも私にはありそうもないので・・自分の考えで動いていこうと思っています。

それにしても、いろいろあるのです。
 
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 8月29日消防団訓練その1
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2010年08月21日

近況とぼやきなど・・

こんにちは お久しぶりです

前回の臨時議会ですという更新からずいぶん時間が経ってしまいました。
お盆と言うこともあり、いろいろなことがたくさんありました。

で、先日、そして昨日、更新しようと記事を書いていて、書き終わり、と思ったときに思いがけず「なにか」をしてしまい、入力したデーターが消えてしまいました。
これまでも何度かありますから、その都度、深く反省をしながら「書いている途中でもコピーを心がけよう」と思っていたのに。
それはそれはショックです。

そんなときに限って、自分では何故か達成感を感じていたりするのですから、「もう消えてしまった文章は書けない」と、大きく落ち込みます。

等と、愚痴愚痴書いても仕方ありません。気を取り直して。

前回の臨時議会では、新ゴミ処理施設の資源化施設(つまり、一般ゴミを処理する場所)の工事契約の議決がありました。
前回のブログにも書きましたが、議会としてこの施設に対しての契約を判断するための資料がないことを書きましたが、その資料は臨時議会開催当日の開始30分前に議場の机に配布されました。
大変分かり易い資料でした。もう少し早くに見たかったと思います。十分に読み進むためにはもう時間がないのですから、必死でした。

今回、斜里町が行うゴミ処理方法はこれまでも余り多くの前例のない方式です。それ故にそれを実施できる企業も業界では限られているために、これまでのような競争入札という方法にはならなかったということもあり、また、落札方法が新しいシステムであったことなどでいくつかの質問が出されました。

その中の質問で、疑問を感じたものがありました。

おそらく、町内の業者もこの入札に参加したほうが良かったのでしょうが、事前の審査などで該当しないことになったらしいのです。その入札条件の点数や条件について、何故そうなったのか?という事を質問したり、私が聞いていても特定の業者を意識しての質問だったので驚いたのです。
もちろん、できるだけ町内の業者に仕事が配分されるようになるのは良いことだと思います。しかし、そのためにはその事業規模や精度、能力が不可欠です。そのような質問をするような人ではないと思っていたので、なおさら「?」がたくさんでした。

あとで、直接お話を伺う機会がありました。もちろんそのような意図で質問されたのではないと言うことを聞きました。
あくまでも、今回の事業の入札の公正性、透明性を高める努力を町に対して強く意識していくべきだという意図の元での質問だったということです。私の聞き方が浅かったのかも知れません。

議会での質問、やりとりは難しいものです。
議会に対して行政の対応についても考えさせられました。

限られた資料の中で、専門性を持つ事業に対してチェックするという作業、行為がどこまで求められるのか・・限度があります。そこでのポイントは片寄らない情報を自分の中で確認整理して、最終的に町のため?町にとって良いことだろうか?大丈夫だろうかという部分で判断するしかなく、そこでは行政に対しての信頼も大きなポイントです。

その辺を考えても、私は今回の決定は問題ないと判断しました。

今回の契約先の業者は、クボタとあとの2社は地元の建設業者の共同企業体です。

他にも、契約に関する資料が提出されていないと言うことで、休憩を取り資料をそろえるという事もありました。

最終的には全員が契約議決を可決しました。

今後は、時間的な制約が厳しい中で着々と工事が進んでいくことを願っています。

議会という場、その議会をどのように斜里町の行政は捉えているのだろうか?それを考えた臨時議会でした。議会の役割とはなんなのだろう?判断すること、チェックすること、とはどのようなことなのか。そして、その議会を行政はどのように捉えているのだろうか?
たしかに、たくさんの資料が全て必要なのかということは私一人が判断することではありません。でも、その資料の数はとても多く、議会が終わってから整理するたびに紙の山ができます。

我が町の議会ではまだまだとうてい「未来」の話かも知れませんが、必要な資料を紙に印刷して大量に配布するのではなく、PCにデーターで届くような方法が早くとられると良いのに・・と思います。

議会改革とよく言われますが、改革の前に、もう一度その役割と、変えてはいけない基本を確認する作業を始めなくてはいけないのではないか・・そう思いました。

 エリンジウム
 エリンジウム・気になっている花です。トゲトゲですね
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2010年07月23日

今日は28回目のねぷた

斜里へ越してきたとき、良く訳も分からないうちに「お囃子の笛」の練習に行きました。「ねぷた?」と首をかしげながら3日間の暑い夜を賑やかな雰囲気の中で楽しみました。次から次へと繰り出される「山車」に驚いたことを覚えています。30基近くあったでしょうか。道路が人で埋まっていました。
その頃の人口は16000人くらいだったと思います。
斜里町の広報の特集ページに「16000人の人々」というタイトルがあったことを覚えています。

学生時代は、地域の祭りが大好きでした。
北海道にはなかなか古くからの祭りがなかったために、特に興味を持って各地域のお祭りを巡り歩いていました。
特に何度か続けて行っていたのが、青森の「ねぶた」でした。お世話になった町内会の方に誘われて、夜汽車を乗り継ぎ、青函連絡船で青森に渡り、跳ねていました。

斜里のねぷたは、現在は2日間の運行になり、山車の数も14基ほどになってしまいました。山車と山車の距離もずいぶん空いてさみしい感じがします。

これまで続けてきたこのエネルギーはすごいことだと思います。準備と練習に費やす時間と、やり遂げた達成感をこの町の多くのかたが体験しているのだと思うと、改めて「継続は力なり」という言葉を思います。

もしも、これからもこの「斜里ねぷた」を継続していくのであれば、きっと、もうすでに考えられたり議論はされていると思うのですが、なにを継承して何を加えて行かなければならないかという選択が必要になるのではないかと思います。

今の規模を維持していくことができるのだろうか?
今の規模で良いのかという考えも含めて、これから、ねぷたはどうなっていくのだろう?と、きっとみんなが考えているのではないかと思います。
やるからには、徹底的に楽しんで参加したい!これはお祭りやイベントには必要なこと。
ま、とにかく今までも続けてきたのだからやるしかないでしょ!と言うだけでは難しい時期になっているのかな?とも思います。
四半世紀が過ぎた知床の「斜里ねぷた」。

今夜はウトロ自治会として初参加?で、子どもたちがたくさん参加します。
私も、議会のみなさんと一緒に先頭で提灯を持って歩きます。(本当は踊りたい!)

どうか、雨が降りませんように。子どもたちのこれまでのがんばりと、関わってきた皆さんの思いが十分に発揮できる夜になりますように。

 ねぷた
 議会での浴衣はこれです。先輩議員さんのお下がりです。

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2010年07月10日

医療フォーラム・いい話!

あまり「忙しい」という言葉を発するのはイヤだと日頃から思っていても・・やはり6月は忙しかった。6月は超多忙!と書いてから、気がつけば7月の早、3分の一になっているではありませんか。

さて、7月6日に開催されました「地域医療フォーラム」は、とても良い話が聞けました。そして、本当に斜里の医療に対する住民の取り組みは変わってきたのだと思いました。
毎日、多くの方が検索「斜里町 医療崩壊」で私のページに入ってきてくださいますが、もう、医療崩壊なんて言葉で検索ではないでしょう。

當瀬規嗣(とうせのりつぐ)先生のお話はとても分かり易く、日本の医療事情、特に医師の養成、医師の数の日本の現状、そして問題、さらにこれからの方向性を示して、各地域での取り組みにおいてやらなければならないことについて提言をされました。

「その地域の地域医療のあり方は、住民が考えること」
「自治体、議会の立場は、設置者という立場だけではない視点を持つこと」
「安心の医療 この安心とはなにかを考えてみよう」

そして、まちづくりのグランドデザインを作り、そのグランドデザインに医療をどう組み込むか、ハードではなくソフトの部分での医療というとらえ方が必要であると、言う話を聞くことができました。

その後には、各パネラーからの提言などが話され、村田町長は斜里町としてしっかりと取り組むために対策本部の中に部会を作って具体的に進めていきたい、という話。

石村院長からは、地域サポートとして予防に努めていきたいこと、そして医療環境の確保と病院職員との連携、協力の上で病院を守るという話。

合地先生は訪問診療をめざしたいこと・そして病院の医師のチームワークが良いことで「内野手の外側を外野手が守るから」と言われて信頼関係を構築しながら医療に関われること。

木村議長は議会としての役割と方向性の確認

丹羽先生(医療協議会メンバー)からは地域医医療協議会の取り組みと、今回の開催がウトロのメンバーがきっかけで実現できたこと。

などが話されました。

石村院長のひと言ひと言が、なんだか力強くて嬉しくなりました。禁煙対策にも取り組んでいこう思っていることや、なにかあった危険なときには救急車を呼んでくださいね、というお話など、逆に私たち自身の判断や対応について再確認しなければならないと思う提言をいただきました。

参加者の方からの質問に、それでも医師は疲れ果ててしまうかも知れない、そうならないために町はどのような環境を作ろうとしているのか?との質問に、村田町長は「医療計画を作りたい」と回答しておりました。医療計画は3月議会でも質問してきましたが・・本当に取り組んで欲しいです。

参加者の多くのかたが書いてくださったというご意見や感想を読ませていただきましたが、多くの人がみんな、「よかった」と書いていました。
役場の報告では参加者230名・一緒に聴きに行きましたウトロの方もみなさん、「聞いて良かった」と感想を話してくれました。

議会でも議員の皆さんに呼びかけをしました。残念ながら最大会派の政経クラブのみなさんは、会派の視察に出かけられていらっしゃいませんでしたが、他の議員さんはけっこう聴きにきていました。

翌日、當瀬先生と院長、副院長と歓迎懇親会を開催しました。その席に参加させていただきましたので、その様子についても、また掲載させていただきます。

それから、私の「議会レポートNO.14」をホームページにアップしました。まとめて書いてあります6月議会の様子、どうぞ読んでみてください。

 壁のバラ09
 今年は6月の大風がなかったのでこんなにきれいに咲きました

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2010年06月25日

議会で病院のことを・・

先ほど更新したゴミ処理場に続いてもう一個、更新します。

病院関係についてのことを少しだけ聞きました。

今回は、地域医療協議会が開催するという医療フォーラムに、町からそのための予算が28万円ほど予算に計上されていましたので、そのフォーラムについて詳しく知りたいと思い、また、議会の方々の参加も促していただきたいと思い、質問しましたが、詳しいことは分かりませんでした。
「どのようなフォーラムなのでしょう?」地域医療協議会が開催します。札医大の教授の講演です。それからパネラーとのパネルディスカッションです。
「いつですか?」7月6日・ゆめホール公民館ホールでやります。
それくらいでした。町がお金を出す事業なのに、あまり詳しい打ち合わせはまだされていないようでした。

それから、地域医療協議会が町へ提出された提言書の2回目についても伺いましたが、私の質問の仕方が良くないらしく・・どんなものなのかも分かりませんでした。

そして、一回目の提言にあったホームページについては、3月議会の時には6月に作ると聞いていましたが、現在作成中で7月にはできるかな。と。
そこに掲載するべき、病院の理念や基本方針などについて、対策本部などで話し合われたのか?と聞きましたら、文章ですから・・と言われ、それもこれからホームページには掲載しなきゃならないかも・・と。

昨年の6月に病院の問題が起きて、町民もみな大変心配してきたし、今もさまざまな活動を町民はやっているのですよ。現在は内科の先生が赴任してくれて診療体制も言いされているが、以前、やらなければならないことはあるはずで、そのことも踏まえれば、当然地域医療協議会の動きや、町の対策本部の動きなど、報告があってもいいのではないかと聞きましたが、「やっていますよ」というような返答で、なんだか、もう、大丈夫で、もう、いいのかな?と言う感じでした。

一方で、保健福祉と病院の連携という点では、いくつかの予防対策も積極的に取り入れたり、保健と病院の話し合いももたれたり、実際に患者さんの動きや診療体制についても連携を取り始めているという回答を聞きました。

国保病院の現場の体制は、院長はじめ、副院長、そして非常勤の先生も、みんなが動き出しているという感じでした。
だから、なおさら、斜里町の国保病院の今後の方向性については、しっかりとみんなで確認し合うことが必要なのではないかと思うのです。

ゴミについてもそうですが、他の誰からも質問が出なかったので、こんなもんなのかな〜と、一年前からの大騒ぎってなんだったんだろう?と、これは、も一度考えてみなければ・・と思った私でした。

7月6日のフォーラム・まだ、お知らせもなく詳細はわかりませんが、皆さん参加して一緒にできることは何か、そして健康で元気に暮らせるためには何が必要なのか?そして、私たちはどんな斜里町での医療を望むべきなのかなどについて考えてみましょう。

詳しく分かりましたら、またお知らせします。

 羊草
 知床五湖の高架木道から・ヒツジグサ・ネムロコウホネの池

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2010年06月21日

6月は超多忙!

いつも、一年の中で6月は一番忙しいような気がする。

物心ついた頃からそうだったと思う。記憶をさかのぼっていろいろ思い出すのはいつも6月だった。自分の誕生月ということもあるかも知れないけれど、それにしても、その忙しさは今も変わらない。

そして、今年は特にその忙しさが増大しました。
公私ともにいろいろある進行形の6月。なかなか更新できずにおりましたが、皆さんお変わりありませんでしたか。

6月23日から議会が始まります。新聞折り込みにも「議会が開催されます」のチラシが入りました。議会のHPでも一般質問の通告が公開されました。
私は、今回は2点について一般質問します。その他に、いろいろといくつか聞きたいこと、確認したいことがあります。会期日数は2日間です。

6月7日は小中学校の運動会。ラジオ体操しっかりやってきました。
6月上旬は草取り続き。(植樹マスとポケットパーク)
6月10日は議会内容の会派説明会。
6月12日は花植えの準備作業。
6月13日には5年目のなるウトロの国道沿いに花を植えて、植栽の手入れもしました。
6月15日はウトロの大漁祈願祭でした。
6月16日は総務文教常任委員会
6月18日は一般質問締め切りち議会運営員会
ここからは私的なことで来客が19日から22日まで・・。
で、明日、6月22日は夜に医療関係の勉強会に参加します。私の誕生日でもあります・・・。

思った以上にお天気が良かった6月ですから、花畑も畑も、勢いよく、まだまだやることが山積み。でも、日増しに緑が増えていく畑や山を見ているとうれしさが増してきます。

さて、議会の準備に取りかかります。また、いろいろ報告します。

花植え2010



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2010年06月06日

2010ウトロの運動会

こんなに快晴のお天気での運動会は久しぶり。
朝6時の花火。8時45分からの開会式、そしてラジオ体操!青空が気持ちよかったです。
73名の小中学生が一生懸命に競技を頑張る姿は、なんだか見ていて力を貰うことができました。PTA会長の「みんなの元気を大人たちにも分けてください」という言葉通りでした。

ウトロのグランドは、今回はコンディションも良かったです。ここのグランドは以前にも書きましたが(視察研修2009のページです)雪解けの時や雨が降ると水がたまって池のようになっていました。このような状態なのに・・担当部署では「使用には特に問題はない」との返答を繰り返していたこともありましたが、この状態で良いこととは考えられません。学校施設が充分に活用されているか、は大切な問題です。
地域では、新しい学校建設の時にも再三、この水はけの悪いグランドの改善をお願いしてきていました。しかし、このように水がたまる・・と言う問題は全く解決されてきませんでした。

でも、今回、やっとこの状態を改善するために、調査の予算が組まれるようだと、教育委員会から話を聞くことができました。まずは、どのような状態で、どのように改良するかについて調べること、その上で改善工事に取りかかるという方向が示され工事に取りかかるそうです。
早く調査をして、少しでも早い時期に改良工事が行われるようにと思います。

ポケットパークの草取りも、お手伝いの方々のおかげで、きれいになりました。ウトロの街の交差点、神社山交差点のメインの場所。住んでいる私たちにとっても、訪れる観光客にとっても気持ちの良い町であることが一番の基本。
まだまだ、ウトロには「あれ?ここって?」と思う場所がたくさんあります。良いところはもっと情報を発信して、悪いところは皆で改善するための知恵を出していくこと、必要です。
 
 2010運動会1
 保育園児の姿がなく、少しさみしかったけれど

 2010運動会2
 初夏を思わせるお天気の中の運動会でした

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2010年06月05日

草取りしてきて・・

 ブルンネラ
 ブルンネラ・わすれな草と間違えそうな花ですが葉っぱが
 まったく違います。とは言っても同じムラサキ科

寒い寒いと昨日、ブログに書いたのに、今日読むと恥ずかしいくらい、天気予報がちょっとずれて大変良いお天気になりました。

昨日、霧雨模様の中、草取りをしながら少しテンションが下がっていましたが・・、毎年、いつも植樹マスの手入れをしてくれる方たちが、昨日、耕してくれたそうで、ありがたい〜と、嬉しくなりました。
そして、今日、やっぱりもう一日、がんばろうと草取りに出かけたら!あれ!すでに草取りが終わってきれいになっているではありませんか。まだまだ、かかるかな〜と思っていたの、とても嬉しかったです。
早朝に、Sご夫妻が、がんばってやってくれたそうです。対価を求めることなくやっているつもりですが、どうしても孤独感がジワジワと寄ってくるのも、人の気持ちの弱さでしょうか。やって貰って嬉しい、だけではなく、よかった、仲間がいるんだ〜と言う心強さを感じながら、昨日の続きをやってきました。

お天気がよいと、歩いている人も多くなります。

6月13日の花植えに向けて、準備が進みます。

その花植えから10日後、6月の議会が始まります。23日から25日の3日間。
議会の準備も始まり、少し忙しい6月です。

さて、明日はウトロ小中学校の運動会。昨日のブログにも書きましたが、保育所の園児たちが欠席で少しさみしくはありますが、お天気も良い感じです。私も、ラジオ体操をさせて貰います。

安定したお天気が続きますように・・。

 ギボウシ
 ギボウシ(ホスタ)斑入りの涼しげなギボウシ
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2010年06月04日

草取りしながら・・

 モンタナ1
 昨年6月3日のモンタナ。今年はまだ咲いていません。

寒い寒い・・寒いよ〜
昨年もこんなに寒かっただろうか?

わが家のデジタルカメラ時代(1996年初購入)になってからの写真データーを引っ張り出して見ると、確かに6月は寒い日が多く、中にはストーブを囲んでの運動会応援の写真もあったりする。

確かに、例年、6月は寒いけれど・・それとはちょっと違う感じの今年。
ず〜っと、気温が低いような気がします。

こんな気候のせいでしょうか、ウトロ保育所では「RSウィルス」に子どもたちが感染し、運動会への参加が取りやめになりました。こんなことは、私たちがここに来て20年以上経ちますが初めてのことです。この、感染が早く治まるようにと思います。

カッコウは5月31日に鳴いた。(ウトロ香川ではね)
でも、たとえばチューリップが、5月5日に咲きかけてから・・ずっと、まだ咲いている。ウトロのゴミゴミ大作戦の5月9日からハウスの前の八重咲きのアンジェラも散ることなく咲いている。

とは言っても、そろそろ、ウトロの街にも花を植える季節になり、今年は6月13日に地域の人達に呼びかけて沿道に花を植える計画。
その、花を植えるに先立ち、事前の手入れを始めなくてはならないので、昨日と今日はポケットパークの植樹マスの草取りをした。
小さなスペースなので、今回はこえかけはせずに一人でスコップ持参で作業をして、ライラックの下は昨日、ハマナスの下は今日。まだ、残っているので明日と明後日できれいにしようと思っている。

観光の入り込みが減っているという。たしかに例年に比べて少ないとも思う。

知床五湖の高架木道も新しくなり、今までにない景観が広がるので是非、多くの人に見て欲しいとも思う。

でも、ウトロの街はどうだろう?よく、「まちづくり」って言うけれど、住民参加は十分とは言えないと思っている。施設を作ってくれ〜とか、目立つ看板を、と言う「やってもらう」声は良くあげているけれど、自分たちでこのウトロの町並みをもっとステキにしようという動きは消極的。
観光って、もはやピンスポットの時代ではなく、全体的な雰囲気を求めるものだと思うのですが・・
遠路はるばるやってきたお客さんが、ウトロの街に入って目にするものってなんだろう?
2時間の草取りをしながら、もう一度、このウトロの街を再確認しなければ・・と思ったのでした。

6月2日の朝、「ウトロに花を植えましょう!」のチラシを作って、校正して貰おうとプリントしていたら、鳩山首相が辞任。首相が変わってもやっぱりウトロには花を植えてきれいにしなきゃなりません。って、当たり前。

そして、草取りして帰ってきたら、管さんが代表となっていました。それでも、やっぱり明日も草取りに行きます。

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2010年05月27日

地域医療とまちづくり

まだ、仮題ですが7月に医療フォーラムを開催すること、決定しました。
北海道新聞を取っているかたにはお馴染みの、生活面で連載されている「生きるしくみ」を執筆されている當瀬規嗣(とおせのりつぐ・札医大)氏の講演会とパネルディスカッションが7月6日にゆめホールで開催されます。

わたしも、この連載されている「生きるしくみ」をまとめた「いちばんやさしい生理学の本」を読みました。あ〜私たちの体ってなんて良くできているのだろう、同時になんて根拠のないことを信じていたのだろう・・など、とても参考になりました。
こちらの北海道新聞サイトをご覧下さい。

医師不足は斜里町に限ったことではないことは、これまでも何度か書いてきましたし、皆さんもよくご存じのことです。
病院は、あって当たり前・・お医者さんはいて当たり前・・ではないと言う現実。

しかし、お医者さんも仕事をする地域に住めば、そこでは住民です。家庭もあり、生活もあり、そして何よりもそこに住みたい、と言う思いが大切だと思うのです。そんな、地域という視点で考えると、はたして斜里町は魅力的な地域なのでしょうか?
以前、病院の非常勤の先生から伺った言葉を思い出しました。
2010・4月3日ブログ掲載「ここなら!と」

それらの視点も踏まえて、今回開催される地域医療フォーラムを注目したいと思っています。
今回のこの開催に走り回っていただいているみなさんに感謝します。
そして、7月には皆さん、是非参加して一緒に考えましょう。
7月6日(火曜日)の予定です。

もっと詳しい情報が入りましたら、ご報告します。

 夕暮れ連山
 先週、夕焼けのきれいなときに岩尾別からの知床連山
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2010年05月20日

気を取り直して・・

なぜ「気を取り直して」というタイトルになったかというと・・一時間ほど前に書き終えた新しい記事を更新する直前に・・強制終了するような事態に陥ってしまったため・・かなり、ショックだったので。

改めて・・書きます。

2010年5月で議会に関わって4年目をむかえました。
一年目の8月にオホーツク管内の女性議員の集いがあり参加してきました。(ほんの少しですが以前のブログにも書きました。)
そこで、先輩議員の方から印象に残る言葉をいただきました。「名誉や自己顕示欲だけで議員になった人は、経験という時間を重ねていくと、どんどん世の中で言う議員らしくなっていくけれど、なにかを変えていこう、やっていこうとして経験という時間を重ねていくと、どんどん疑問やためらいや体制にぶつかっていくことになるからね。」
と言う話を聞きました。

同じように私には大切な言葉あがります。「慣れてはいけない」です。

この3年間、本当にいろいろな声を聞き、いろいろな問題を知りました。これからも、慣れることなくできることから取り組んでいく・・ことだと思っています。

さて、昨日19日にゆめホールで「財務行政懇話会」が開催され、5名ほどの議員と役場職員、金融関係者が集まり、北海道財務局北見出張所 所長 佐伯氏の話を聞きました。財務局とはなんぞや・・から、日本の財政についてまで。
そして、日本の財政が大変な状態だと言うことも聞きました。
ギリシャのようにならないのは・・日本の場合は自国でその借金を受けているからであってそこが救いだとも思いました。
しかし、もっと不思議だったのが・・なんでこんなになるような方向を日本は歩んできたのだろう?と言う疑問です。こんなにも勤勉で一生懸命働く日本人の戦後、がんばったお金はどこへ行ってしまったんでしょう。
今、現在、こうなってしまった結果を見せられ・・ほら、大変でしょう!と言われてもそれはそれで事実でしょうが・・これをめざしてきたわけではないでしょう?

国政の方向性という物の重要性を見せつけられた思いです。
戦後、日本の歩んできた道。戻ることはできなくても、向きを変えていくことはできるはず。

、と、大変な状況を実感してきました。

斜里町も新年度がスタートして1ヶ月半。町で拾ったいくつかの話題や、問題をご紹介していこうと思います。

5月は臨時議会もないようです。6月の定例議会までに調べること、歩かなくてはならないところ、たくさんです。
ここまで書き直してみましたが・・どうも、他にも何かあったような気がしますが、思い出せません。まずは、ここまで。

ウトロは風が強くなったのですが、先程から雨が降り始めました。
桜の花が散りはじめました。

 桜満開
 5月18日・わが家のエゾヤマザクラが満開になりました。
 5月17日・エゾハルゼミの姿と鳴き声が。

 ちなみに4年前の満開と同じ頃です。2006年5月のブログ
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2010年04月15日

知床五湖と観光

寒い。さむい。サムイ。

こんなに寒かったんだろうか?この季節。(そういえば・・5月の連休過ぎまで流氷が残っていたことあったけど・・)
ベタで寒いのは・・最近ないかもしれない。とても外の清掃をする気持ちにはならない。今日は風がないけれど、今回の大風、大荒れは「大型の低気圧」って言葉じゃない何かが欲しいと思った。「台風」とは違うけど、さて、なにか良い言葉を、北日本に被害を及ぼすこの「低気圧」につけてくれないだろうか・・気象庁言葉ってつくづく中央(東京)中心な言葉が多いこと。と、思うのです。

さて、寒いとは言っても時間は過ぎて行きます。
今月末からは眠っていたいろいろが動き出す季節。

4月18日に・「地元自慢まつりinウトロ」が青年会議所の主催で開催されます。
ちょっと、寒いかな?と心配だけど、でも、楽しそうな企画です。以前、ウトロの仲間と「ウトロ・マーケット」を開催した場所です。出店者も多く、これまでとは違う構成で、なんだか楽しみ。日曜日はウトロへ!

それから4月23日は、知床五湖の高架式木道の全線かな、利用が開始されます。環境省でイベントを行うそうです。

知床五湖の利用については、地元ウトロでは以前からその方法や形態について協議が続けられてきました。私たちのまちづくりグループもずっと関わってきた問題です。当初、当時の美化財団・現在は自然公園財団が、知床五湖の駐車場の料金徴収を行うと言う計画を出してきました。私たちは、料金徴収について異議を唱えたわけではなく、現状の駐車場の容量、年に2回ほどの渋滞(駐車場待ち)について問題・さらには年間を通じての利用者の把握などについて、運営的な見通し、あるいは環境面からも対策がないことで、参入は時期が早い、もっと調べて、地元とも協議をすべきと、主張してきました。

さらに、今回の高架式木道の設置は、知床五湖を利用調整地区として指定するための対応として出された案だったことから、これまでのように「自由利用」されてきた知床五湖の利用形態が変わることについて、地元の経済的な活動に影響が出ること、あるいは、これからの五湖の利用に限らず、公園内の利用と保護について良い関係を保つために十分な協議と、それぞれの担当する行政の連携が必要と訴えてきました。

今回、知床五湖の利用について観光関係の方、地元の方との協議が繰り返されて実施され、高架式木道の利用開始、そして地上遊歩道の利用については時期を3期に分けて利用の規制を計ることで、来年の4月からの実施に向けて協議が続いています。

同時に、これまでの斜里町のレストハウスは取り壊し、来年からの五湖の利用に合わせたレクチャーハウス(フィールドハウス)と、自然公園財団が建てるレストハウス機能を有した建物の建設が行われます。今年はレストハウスの後、仮設のハウスが設置され休憩施設として利用されるそうです。

知床五湖は町の観光資源としては一番の場所。知床の観光形態が大きく変化することはないかもしれません。でも、知床の観光形態とは、どうあるべきなのでしょうか?
斜里町は自然保護については大きくその対応についてはリードを取っていますが、観光という取り組みについては、まだまだ明確な方向性を具体的に打ち出してはいません。流れに任せて、結果、上向きにきた観光事業ですが、そろそろ、行政と観光の役割を明確にして取り組むときだと思うのですが・・

大型連休が始まります。観光産業が活性化され、回復するための取り組みは続きます。

 えさもらい
 ね、君! 餌もらいギツネにならないでネ。ナンダカあやしい
 みんなも、あげてはいけない!

黒ハート黒ハート「斜里町と姉妹町・竹富町のデイゴを救おう!」
知ってください、動いてください!
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2010年04月14日

竹富のデイゴ


竹富島のデイゴが、なんだか大変な状態と言う発信を受けて、このブログでも呼びかけをさせていただきました。
また、知り合いのブログ開設をしている方にも呼びかけたり、ツイッター(twitte)でも呼びかけを広めてもらっています。

一昨日も書きましたが、気づいて、知って、考えて、行動すると言うことは本当に必要なことです。でも、これだけ「情報」が瞬時に入ってくる、情報を発信するソースが多いことから、私たちはその情報の上書きだけを、タイトルだけを受け止めて、その発信者の方向性をそのまま鵜呑みにしてはいないでしょうか。

そんな、最近の報道や情報に少し警戒感を持っている私にとって、今回のような流れと取り組みと、対応は、行動する原点を教えられたような気がしています。

再度、この取り組みを皆さんに発信したいと思います。

 topimg2.gif
 
 竹富島のデイゴを救おう!

 クリックして、アクセスして、そして、良く読んで、知ってください。
 始まりはそこからです。
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2010年04月12日

尊敬する人は?

時々、聞かれるこの問いかけ。
小学校の時も、なにかで書かされたり、作文のお題だったり。
就職の時も、ちょっと偉い人にも聞かれたこの問いかけ。

3年前の斜里町青年会議所が主催した町長選・町議選の立ち会い討論会で、町議には討論はなかったのだけれど、決められた時間でのスピーチが許された。
そして、東京農大の田中先生の司会で、聞かれたのがこの「尊敬する人は?」と言う問いかけだった。

尊敬する人が、絶対この人!と言うことを求めているのではないと思う。
私も、時にその人は「父」であり「母」であり、「恩師」であり「歴史上の人」である。

私は、その斜里町青年会議所主催の席で、自分の立ち位置を考え、そして、その時になぜ「尊敬するのか」と言う点では、まさしくこの人だと思い、答えた。

「レイチェルカーソン・沈黙の春」の作者です。作者というイメージではなく、私の中では「声をあげて、行動した人」というレイチェル。おそらく、だれもが感じていた思っていた環境の問題に、彼女は思うだけでなく、声をあげ、動いた。
そこが、私が彼女を尊敬している大きな理由。
そして、この言葉が好き。「自分の目で、耳で、みてごらん、きいてごらん・そして、考えて、行動してください」

日常でいつもレイチェルを傍らに置いているわけではないけれど、でも、発信することの大切さを心がける。
だから、その場で、私の答えは「レイチェルカーソン」だった。

でも、そんな私の答えに賛同してくれた人がいたから、すごく嬉しかった。
辛い選挙を経験して議会に参加できたときにもらった手紙を今でも大切にしている。「レイチェルカーソン」の名前をあの場で聞くとは思わなかった・・と、記してくださった方がいたことで、心細い、もしかしたら本当に大丈夫だろうか?と言う不安な気持ちに勇気をもらった。
感謝している。

あれから3年。

この町にはたくさんの繋がれる人がいると言うことに日々、気づかされている。

そんなことを、強く感じた春。
「沈黙の春」にはならない「知床の春」が始まってる。

 DSCF9697.JPG
 花も咲いているからキレイなんです。椿の仲間

黒ハート黒ハート「斜里町と姉妹町・竹富町のデイゴを救おう!」
知ってください、動いてください!
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2010年04月10日

協力のお願いです

斜里町と竹富町は、以前から友好姉妹町です。

皆さんよくご存じだと思います。でも、きっと友好町でなければ「タケトミチョウ?どこ?」と言う町だと思います。実際、町外の友人に「娘が竹富に・・」と言っても、「どこ?それ?」と言われ、富山?滋賀?と言う質問が続きます。
いつの間にか、竹富町は気持ちの上でも斜里町の姉妹?兄弟?のような存在になっています。私も何度か、この町を訪れましたが、知床とは対局の環境を有している町です。

子どもたちも大人も相互に交流を続けてきています。

実は、その竹富町にある「デイゴ」と言う赤い花を咲かせる樹木が、危機的な状況にあるというのです。斜里町で言えば・・ミズナラのような存在の樹木でしょうか。

(デイゴ・デイゴ(梯梧 Erythrina variegata)はマメ科の落葉高木。インド原産。春から初夏にかけて咲く赤い花が有名。沖縄県の県花でもある。デイコ、エリスリナともいう。)歌にもうたわれています。

詳しくはこちらの「竹富島のデイゴを救おう!」と言うページを開いてみてください。現状がどうなのか、その対策としてどのようなことをするのか、そのためにどれくらいの資金が必要なのか?そして、協力の方法まで、とても分かり易く整理されたページです。

ぜひ、たくさんの方々のご協力をお願いしたいのです。

目的がはっきりしている協力です。
私は、本当は「募金活動」というものが少し苦手なのです。(やってるけど・・しっくり来ない気持ちがいつもあります・・)でも、このような協力には「できる範囲で協力したい!」と、気持ちもすんなり落ちるので、こうして皆さんにも呼びかけさせていただこうと思いました。

お知り合いの方や、ページを持っていらっしゃる方もリンクはフリーです。
ぜひ、広めてください。
そして、みなさんのご協力をよろしくお願いします。

 竹富
 竹富島のまちなみ




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2010年04月07日

気づくといろいろ

普段は気にもしないこと。特に自分の住んでいる日常いつも見慣れた風景や景観は、それが「あたりまえ」になっていることが多い。
そんな「気にもしないこと」が気になるきっかけの一つが「旅」してきたとき。

宮崎県・道の駅なんごうの「駅長さん」は、とてもステキな人だった。斜里町の道の駅の駅長さんって?だれだっけ?と思ったら、斜里町長が駅長さんだった。
道の駅・なんごうの駅長さんは、南郷が、宮崎が、元気になるためにとてもいろいろなことをやっている。
花を植えたり、イベントを企画したり。とても、駅長さんらしくてよかった。

観光で来てくれた人には地元の当たり前だって、とても新鮮で珍しかったり感動的。それを十分に受け止めてくれるのが、小さいけれどステキなサイン(看板)だった、そして、地元のガイドさん。

斜里町の観光はまだまだやることがたくさんなんだ〜と宮崎で思った。

私は、学生時代からとても旅が好きだったし、いつも「旅人の自分を日常でも感じていたい」と思っていたりした。
その視線で、時々ウトロを見てみようと思う。

そんなことを思いながら、岩尾別までゆっくりとドライブしてきた。
そこで見た・・「あれ?なんだこれ?」というサイン。雪に埋もれていたからだろうか?いつから、こんな状態なんだろう?

 サイン1
 ヨメナイ・・
 サイン2
 ワカンナイ

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2010年03月04日

町長の町政執行方針

3月4日・定例議会の2日目

今日は町長の町政執行方針が行われました。内容については、斜里町のホームページに掲載されるはずですから、それを読んでくださいね。
早めに掲載されると良いですね。(昨年は3月23日?だったかな)
庁舎内には、放送されていますから職員の方は聞いていたのだと思います。議会のインターネット放送などが、すでに多くの自治体で始まっている中、斜里町の情報の発信はまだまだですね。

さて、注目していた国保病院の執行方針は・・
「まちづくりに臨む基本姿勢」の冒頭で、「国保病院に対する私の認識の甘さにより、町民や議会の皆様にご心労とご迷惑をお掛けしたことであります。」と、町政執行にあたり先ずもって申し上げなければならないこと、として始まりました。
そして「早急に解決すべきこと、長期的視野に立つべきことなどを見極めた上で、町民の安心、安全の確保にむけて取り組む所存であります。」と述べました。

そして、第4「健やかで思いやりのある福祉社会をめざして」で、「国保病院の運営は、直営方式を継続し・・」と、広報に掲載されていたような内容を話していました。具体的に、何が問題だったのか、どこに意思の疎通ができなかった原因があったのか、そして、具体的に「町政の執行方針として国保病院をどう改善していくのか、については見えてきませんでした。

今回の執行方針の中で、「おっ!?」と思ったのは「住民参加と協働による行政運営をめざして」の中で、今年度から、町民の意見要望を反映させる機会の確保のため、町民意見公募制度を導入し、町政運営における公正・透明性の向上と、ひらかれたあちづくりの推進につとめます。」ってところです。
「町民意見公募制度」って、どんなシステムにするのだろう?

以前、どこかの自治体で町民からの意見や要望などを募ります!ってことで「意見、要望」を書き込む用紙を作ったそうですが、その書式には「◎◎係あて」とか「具体的に解決方法」などを書き込むことになっていて、住民からは「この問題をどこに言えばいいのか分からないから・・意見なのに・・」と、お役所的な受けが問題になった話を聞きました。住民に仕分けさせるのではなく、行政内部で横の繋がりを駆使して受けて欲しいですね。

昨夜は月明かりがとても綺麗でした。なかなか睡れずに外の不思議な空間を眺めていました。さて、明日は一般質問の締め切りと、午後3時から議会運営員会があります。私の一般質問は今日、通告書とともに提出しました。

新年度予算の確認作業を明日はがんばります。
posted by あとむ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり

2010年01月30日

優先順位は?

町は、来年度の予算作業を行っている最中でしょう。

交付金も減って(でも、来年度はどうなんだろう?)、「第二の夕張にならないように」と言う方針を打ち出してきた町長。
確かに、国保病院は赤字だけれど、すぐにこの町が財政的な問題で夕張のようになるなんて、考えられない。
役場の予算も、ここ数年は経費については一律の減額の方法をとっているし、予算規模は初年度分については減っているし。でも、補正でずいぶん増えてもいる。

お金がないからと言って、まったく何もできない、しない・・と言うことにはならない。第一、町の産業基盤となるための投資だって必要だろう。でなければ、どんどん町は小さくなっていく。
幸い、漁業、農業は前年度よりも増収している。観光の元気がないけれど。

私たちがここ、斜里町に来たとき(昭和60年・1985年)には町の人口は16000人。斜里町広報誌の最後のページに「16000人の人々」というスペースがあった。あの頃の予算ってどれくらいだったんだろう?ホームページで調べてみたけれど、統計などのページでも財政や予算については探せなかった。

なにをするにも「お金」だとは思うけれど、でも、やらなければならないこと、知恵を出して対処することなど、たくさんあると思う。

たとえば・・水道。斜里町民はみんな、斜里町に水道料金を払って飲料水を供給している対象は町民全員ではなく、農村部では簡易水道施設からの給水になっています。その管理は、実は庁舎内でも統一されていません。施設整備ではそれぞれの事業に関連した補助金などが充当された関係で、観光や農政が窓口になっている場合もあり、それらの施設は結構な年数が経っています。
実際、昨年末にはウトロ高原の簡易水道で断水がありました。これらの施設について維持のシステムも含めて、管理する部署の一元化が必要ではないかと思うのです。
このことについては、2007年6月の初めての一般質問でした。
町長は、「まずは庁舎内で水に関しての統一した窓口をきちっと設けたいなというふうに思っています」って答弁していたのに・・。

たとえば・・これまでも何度か書いていますが、ゴミ、ゴミ処理問題についてはまだ、平成23年度のゴミをどこで処理するのかについて結論が出ていません。(でてるのかな・・どうなっているのかな?)の状態です。新しい施設は平成24年に稼働開始ですが、一年間、私たちのゴミはどこへ行くのでしょう?そして、現在の以久科処分場の今後の整備はどのように行われるのでしょう?

たとえば・・消防署の建物はとても古くなっています。今後、どうするのでしょう?
たとえば・・消防が古いというなら、図書館もそうですね。こちらは、平成25年に新館計画があります。

たとえば・・斜里町の健康診断の受診率、低いです。病院の問題とも関係しますが、厳しい医療環境の中、自分の健康についてもっと関心を持つべきです。予防についての取り組みだって必要です。

・・と、きりがないほどたくさんの問題があります。

優先順位をつけて、できることから、同時進行でできること、関連することなど、それこそ「斜里町の事業仕分け」に取り組むべきです。
大変な作業だとは思いますが、でも、やらなきゃ。

たくさん雪が降ると、除雪予算が足りなくならないだろうか?とドキドキして、さっぱり降らないときは除雪業者の収入が足りないのでは?とハラハラしたり、事業と予算は、なかなか大変ですが、やはり斜里がもっと元気になるために・・です。

 岩尾別2010
 岩尾別・かつてはここにも学校があったんですね。


posted by あとむ at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり