2011年04月05日

桜井の討議資料です

自分で作ったリーフレット・後援会討議資料です。
前回もそうですが、自分でつくりました。応援してくれる仲間に何度も見てもらいました。
「この書き方、分かりにくいよ」とか「この、レイアウト、少し変えては?」と、試行錯誤しますが、これまでの4年間と、これから自分がやりたいこと、どんな議員活動を議会の場でやっていきたいのか?をまとめてみました。
クリックすると画像が大きくなります。
表と、裏で、実際にプリントしたものは3つ折りです。
このリーフレとを持って、これからのまちづくりについてたくさんの人の意見や考え方を聞いていきたいと思います。

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サイズは拡大できますので、読んでみてください。
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町議選挙になる様子・・

今日もお天気が良く、暖かな一日でした。
明日はウトロ小中学校の入学式です。自分の子どもたちの入学式の頃を思い出していました。なんだか、必死でドタバタしていましたが、ドタバタ振りは今も変わりません。

斜里へ行ってきました。
世の中には、同じ視線、同じ観点、同じ意識の人がいるものだと、本当に驚くような話を聞かせてもらったり、事業には必ず検証が大切だという指摘をもらったり、町のこと、暮らしのこと、環境のことを真剣に考えている人達の話を聞くことができて、有意義な一日でした。

好きな言葉があります。
翻訳がちょっと違うかも知れないとは思うのですが・・マザーテレサの言葉です。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

「気をつけなさい」と言う言い方が、少し?ですが、でも、思っていなければ言葉にもできないでしょうし、言葉にして自分に言い聞かせないと行動にもなりません。行動は、その人が自分で行うこと、それは、つまり人格になります。そして、それは、その人の人生です。
我が家では、いつも「願うこと」を心がけます。どうなりたい?と自分に問いかけ、それを考えます。思考になります。

私は、単純な人間ですから、いつもいろいろなことがあっても、自分の気持ちに「イヤな部分がないだろうか」と自問します。そして、「こうしたほうが気持ちよく、楽しく、穏やかになる」事を考えます。
時に、失敗し、自分を見失うこともありますが、そんなときは自分を省みて、修正します。
でも、弱い部分が多く、へこたれたり、落ち込んだり。

今日はたくさんの事を学びました。そんな、大事な時間を過ごせたことに感謝します。

お説教臭くなりましたが、すごくきれいな夕陽を見ながら帰途につき、ステキな人がたくさんいる町だと言うことに気がついて嬉しくなりました。「おまえは甘いな〜」と笑われるかも知れませんが、でも、本当にそう思えた今日でしたので、感謝です。

さて、明日はどんな発見があるでしょうか。

あ〜タイトルと内容が気がついたらまったく整合性のないものになりました。いけない、いけない。
今朝、知り合いから電話がありました。メールももらいました。DMもきました。連合系(労働組合など?)から、一名、立候補をするそうです。ごれで、現状では、議員をやめられる人が現職で5名、立候補する人が前職1名、現職9名、新人5名と言うことです。
14名の定員に立候補者15名。

一生懸命、がんばろう!っと。
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2011年04月04日

放射能は人災だから・・

3月11日の地震、津波は天災。本当にむごい自然の驚異だったと思います。そして東京電力の原子力発電所の事故は天災ではありません。
今日の夜のニュースでタバコ農家の人が、「放射能は天災じゃない、人災だから」と言っていました。

数年前、出光の重油タンクが3日間燃え続けている映像を見ていました。千葉で化学物質の工場が火災になった時も、燃え続けていました。「手がつけられない状態」と、言いながらも、延焼を防いだり、消火活動を行ったり、大変ながらも手に負えるものだったと思います。

今日は、とうとう「低レベルの汚染された水を海に放水する」処置が始まったと、ニュースが流れました。
これが、原子力ではないものの事故であるなら、これだけ時間をかけて、これだけの犠牲を出して、収束できないことはないはずです。しかし、原子力は人の手に負えないものです。今後の収束に数ヶ月と言っているように、とりあえず、最悪の状況を避けるために数ヶ月かかるという予測です。でも、その間、放射能は飛散します。そしれ、そこに生活する人にはずっと降りかかります。濃度の差はあるにしても、もう、すでに3週間以上は降り積もっているのです。人の遺伝子細胞をも破壊すると言う放射能は、単一の成分ではありません。
命は尊いものです。なににも替えがたいものです。

原子力発電を推進している日本です。安全と言われ、安全と言い続けてきた日本で、これだけ大きな事故が起きたこと。しかも、安全という根拠はないに等しい事実が次々と出てきました。今、この大変なときに「脱原発」を論じている場合ではない、と言う意見もありますが、そうでしょうか。もう、多くの人達が、この原子力発電の恐ろしさを知ったと思います。それでも、大きな利権に逆らうことは無理なのでしょうか。九州の友人は、もう、こんな状況になっても、こんなに真実を見せつけられても、方向を変えない、変わらないなら、祈るしかないですね。と、言います。

「すぐに体に影響の出るものではない」と、まだ、言い続ける国とマスコミ。
ロシアで、チェルノブイリの恐ろしさを地元の人から聞きました。「チェルノブイリ事故は20年以上昔の話だけど、僕の友人はもう、生きる望みを捨てて死を待っているし、その子どももガンなんだよ。チェルノブイリは終わっていない。」
水俣病も同じです。あの、魚を、あの水を飲んでいてもすぐには体に影響はなかった。

地震、津内の被災地は、今、復興にむけた取り組みが始まっています。前へ、動いています。

しかし、原子力発電所の事故は、どんどん良くない方向へ行っています。危機管理、危機判断をどうするのか、人の命は尊いものです。命を救う事を一番に考えてほしい。
きっと、毎日、報道される、あの双葉町の発電所を中心に描かれる半径30km、その回りの地域を見るたびに、誰もが不安となんとかできないものだろうか?という、やるせない思いを持っているのだと思う。

変わるときなのに。日本。
原子力発電所の事故は、間違ってはいけない。人災なのです。いまこそ、しっかり考えるときです。
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2011年04月03日

ウトロ地域の自治会総会

今日のウトロは寒い。朝は雪が降っていました。早くも芽を出し始めたスイセンが、なんだか寒そうです。昨日も書きましたが、今日はウトロ自治会の総会でした。開会にあたり、東北関東大震災で亡くなられた方に、一分間の黙祷が行われました。ホールは静かで、寒さのための暖房ボイラーのファンの音だけが響いていました。東北の各地域のことを思いました。
被災地では、自治会のようなつながりを活かした中で、避難生活を運営しているところも多くあるそうです。
防災対策の基本は、こうした自治会組織のつながりが、はやり重要です。

村田町長の挨拶でも、今回の震災に対しての町の取り組みや、支援などの話がされました。桂田議員は4年間の村田町長の取り組みを一生懸命に報告されておりました。お二人ともお忙しいとのことで、その後、帰られました。

私は、来賓席に座って質問をしたので?叱られ(最近、叱られることが多いな〜)、その後、フォーラムの報告をさせていただきました。

今回は斜里町役場から防災についての再確認の話と、新しいゴミ処理場のこれまでの流れと、処理方法、今後の流れなどについて説明がありました。この4年間、ゴミ処理場の問題は本当に大変な問題でした。担当者の仕事とはいえ、これまでの約3年、どれほど大変だったことだろう、とここに至るまでの様々なことを思い出しました。
この、ブログにも何度か書かせていただきましたが、新しく稼働するまで、稼働してからもいろいろなことはあるでしょうが、順調に工事が進み、来年4月の運転開始を待ちたいです。

防災については、町の担当者から「ウトロ地域でも防災の区連を実施できるように動いてほしい」というお願いが出されました。これから、町と、ウトロ地域が一緒に取り組んで行くのだと思います。

今回は、消防団の話も詳しく報告され、地域全体が今回の災害について関心、意識の高いことを感じました。

自治会は加入者数の伸び悩みや、行事などへの参加の減少などこれからの課題もたくさんありますが、昨日も書きました地域力という点では、大切な繋がりの場であると思います。
自治会長の挨拶がとても良かったです。少し要約して引用です。「ここに住んで40年、様々な活動に参加してきましたが、こうして自治会長という立場になり、初めてウトロ全体の様々なことが見えてきて、分かってきました。分かったこと、気づいたことは大切です。この気づいたこと、分かったことを活かしていきたいです」
なんか、地域力の基本だと思いませんか?
posted by あとむ at 14:03| Comment(2) | TrackBack(0) | まちづくり

2011年04月02日

ドラミングが賑やかな4月

ここ数日、お天気のよい日が続いていましたが、今朝、ウトロは雪が積もっていました。まだまだ根雪は残っていますが、今朝の雪は、差し込んできた陽射しですぐに溶けてしまいそうです。
気温が上がってきたと同時に、小鳥たちのさえずりが賑やかになりました。そんなさえずりが賑やかな中、「なんの音?」と思うような大きな音に驚かされます。
キツツキの仲間たちです。我が家にはこの春、アカゲラ・ヤマゲラ・コゲラがやってきて、つがいでにぎやかに「カカカカカン〜」と、時には家の軒先もドラムにして驚かせてくれます。いつだったか、テレビでキツツキの仲間が増えていると言う放送を見たことがあります。立ち枯れてしまった樹木が多くなり虫が中にいるので、餌が豊富で子育て環境が充実しているため・・とのこと。

しばらくは、賑やかなドラミングが続きます。

明日、4月3日はウトロ自治会の総会があります。毎年、一年間の事業報告と来年度の活動報告などを行います。
私たちは、まちづくりグループ「しれとこウトロフォーラム」で実施してきた事業の報告と来年度の活動報告などを行います。

地域力という言葉を最近耳にします。ここウトロはこの地域力が強いところだと思います。集落がまとまっている(物理的に)こともありますが、最近は移住してきた人達も多く、また、若いお母さんたちの活動も活発です。人が集まると様々な意見が出ます。様々なやり方もあります。そんな「さまざま」に耳を傾けることが大事です。
とかく、異なるものを排除しようとする意識や行動があります。その全てを否定はしませんが、やはり、柔軟な対応と、聞く耳を持つということは、まちづくりに限らず、大切なことです。私は、その大切なものを、ここウトロで学ばせてもらいました。

出る釘は打たれる・・と言いますが、なんで、出てくるの?この釘は?と思いよく見ると、板が全体、ゆがんでいた・・と言うこともあるはずです。そんな状態であれば、打ってもまた、出てきます。板の歪みを直さなきゃ・・と、思います。釘が出たから気づくこともありますね。そんな理由なしに出てきた釘は、やがて、抜かれるでしょう。

キツツキの賑やかなドラミングを聴きながら、そろそろ外の片付けもやらなくては・・と思います。
今日は、ポスター、住所録、ハガキのレイアウトを作ります。

みなさんから、たくさんのコメント(一部掲載できない分もあります)、メール、DMをいただきました。みなさんに返信をすることができません。また、掲載できない場合もありますので、この場をお借りして御礼をさせていただきます。
ありがとうございます。
posted by あとむ at 10:10| Comment(4) | TrackBack(0) | まちづくり

2011年03月30日

権力ってなんだろう?

今日は、昨日に引き続きお天気がよく、みるみるうちに雪がとけていきます。春は近いですね。

斜里町議会に入って驚いたことのいくつかに、「権力」か?これは・・・と思うような事がいくつかありました。驚くと言うよりも、「やっぱり?」という感覚です。しかし、その「権力」だけが先行して、それだけに固執する動きに至る現状の議会議員のみなさん、これは実は権力ではないと思います。
ただのエセ名誉かな。

斜里町議会選挙は今の段階では14名中、議員を辞める方が5名、新人が5名と言われています。
本当に、これまでとは有権者のみなさんも変わっていかなければならない時です。しっかりと候補の方のお話を聞いていくべきだと思います。(私も良く聞きたい)
で、そんな状況の中、早くも「次期の議長は?」という「議長のポスト」の話が聞こえてきます。よく、国会などで「ナンタラ会派」から「ナンタラ大臣選出」という言葉が聞こえますが、我が町も14名の議員の中でそのような議長ポストやナンタラ委員長ポストの争奪戦があるようです。まったく!ナンセンス。
議長は議長にふさわしい人、つまり議事の運営采配はもちろん、町と議会の調整や、議会としての立場をしっかりとわきまえる人でなければならないと思っています。この4年間でそれは、今まで知らなかった世界なので、強く思いました。
5月から新しい体制で4年任期が始まる前に、これまではいわゆる水面下で調整が行われて(かなり大変だそうですが)、議長選出時には臨時議会で仮の議長が「どのように選出しますか?」と問いかけ、「とーひょー」と誰かが叫び、その後、名前を呼ばれて投票用紙を箱に入れて・・決まります。

ちなみに・・2005年5月8日の初議会の様子のメモです。

10:00開会 事務局長の町民憲章の唱和にはじまり、町長の
        挨拶
10:10理事者(役場の人達)退席
10:15仮議長が議長の選出について話し(この時、カンペを
     完全に読み間違えていた仮議長に、驚きました!)

・・で、投票がはじまり、木村議長が選出されました。

前回の議長選出については、私も何の理解もない状態でしたが、木村議長は経験もあり、なによりも議会という場について大変詳しく、最近の社会的状況についてもよく理解され、勉強をされている方だとて思っていますので、適任だと思いました。
また、副議長につても同じ感想を持っています。

ですから、今回もぜひ、納得できる人を選びたいと思っています。決して、会派から、数の原理や名誉職という名前ほしさや、年功序列、まして権力闘争的な動きの中で選出されることのないように願いたいと思います。以前、議会改革で注目されている会津若松市では、しっかりと立候補する人を立て、その役職に対する姿勢を述べてもらうと言うことを行ったと聞きました。
そもそも「権力」という言葉はよくないことに使われますが、町の行政の主権は住民にあります。主権を持つのは住民であり、それが権利です。つまりは、権力というのは誰か1人が持つものではないはず。
そもそも、そんな間違いを犯して、利権や利益、名誉欲に目を向けてやってきた結果が今にあると思います。

議会選挙を前に、聞こえてくるのはザワザワとした、大間違いの権力争い?町民は見ていると思います。
議会の役割をしっかりと実行できるような議員の1人になるように、巻き込まれずに、惑わされずに・・心を平常に保ちながら・・これからの4年間をどう活動していかなければならないか、しっかり町の人達に聞いてもらいたいと思い、その準備を進めます。

単票の印刷が終わった・・
これから、カットして・・リーフレットに入れましょう〜
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2011年03月28日

これからの影響が心配!

今日(28日)の臨時議会は交付税が4200万円ほど追加になったこと、そして、斜里町として震災被害のための義援金500万円を寄付すること、などが議案で提出されました。
近隣町村では多い額だと思いますが、今回の被害の大きさ、できうる範囲での額の検討をしての決定であるとの説明を受けました。
まだまだ、被災地で捜索、避難が続いています。範囲が広いこともあり、そして、原発の事故も重なり、どこから復興が?と不安になりますが、着々とインフラは復旧されてきています。しかし、壊滅的な打撃を受けた自治体はどうやっていくのでしょう。

これから急ピッチで復興対応が始まります。これまで経験したことのない被害ですから、大がかりな復興工事が始まるでしょう。
資材関係は大丈夫でしょうか?
特に、建築資材などは?
さらに、生産を停止している機械関係、自動車などは再開のメドもたっていません。

今年度から本格的な建設に向けて動き出す、斜里町のゴミ処理場の建設には影響は出ないでしょうか?建築関係ではもうすでに資材の確保が難しい状況です。昨今は、在庫を保留しない経営になっていることもあり、流通に頼った工程です。
確認はしていませんが、知床五湖のハウスの完成も遅れるのでは?と言う噂もあります。

また、斜里町が新年度に向けて発注する商品なども、入荷が遅れたり、調達の難しいものも出てくるでしょう。これまでのようには動けない状況を十分に考慮する対応も行政には求められるでしょう。この、経済的な流通の混乱を、地元の企業や業者の責任にしない対応が必要です。

この4月。役場は人事異動、町長選挙、議員選挙、そしてこの大災害。とても大変な状況です。
より、効率的で、なおかつ、思いやりを持って事に対応していく姿勢が求められます。「思いやり」なんて〜と思いますが、回りを見て、全体の状況を思いやること、が、大変な状況時には大切なことだと思います。

今まで通りにいかないことが、今後は十分予想できます。十分な情報収集、それに対応する動きが必要です。
ベテランの職員が退職する中でむかえる4月、新年度。きっと、日本中が同じ状況だと思います。
がんばらなきゃ。
posted by あとむ at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり

2011年03月27日

選挙に向けて動き出す

3月18日の立候補予定者に対する説明会も終わり、誰それが出る、誰それが出ないと話が飛び交い始めています。
どうやら、新人は今現在5名?とか。女性の候補もいるとのこと。いろんな人がいる方が良いと思う。・・・なんて、呑気なことは言ってられない。
さ〜議会レポート17号で3月議会の様子もお知らせできたし、選挙の準備に入ろうと動き出したとたん、風邪をひいてしまいました。インフルエンザではありませんが、鼻水とくしゃみが続き、体が痛くなりだるくなりボーッとします。

今回は大きな災害もあり、まだ避難している方、行方不明の方もいる中で、選挙の方法も自粛すべきと言う意見があり、おそらく明日の臨時議会(3月28日)のあとで議員協議会が開催され、その話(選挙公報のやりかた)もあると思います。
そして、臨時議会では今回の被災に関して斜里町から寄付金(義捐金)の補正予算もあります。金額は500万円の予定です。500万円は近隣町村の中でも多い額です。この額の根拠を聞きたいです。

鼻水で苦しみながら・・後援会の討議資料を作っていました。それからポスターも作らなくてはなりません。聞くところに寄りますと、東京都知事選では大物候補者はポスターも掲示していないようです。選挙には多額のお金がかかります。4年前の私の選挙でも、看板、討議資料、ポスター、スピーカー、その他諸々とずいぶんたくさんのお金がかかりました。私の場合は寄付を戴き、ボランティアで関わってくれた人達のおかげで40万円以下ですみましたが、先輩議員のみなさんは80万とか100万とか!
こんなに小さな町の規模から考えると、東京都とか市では大変だろうと思います。
選挙とお金ってこの辺から考えなくてはならないと思います。

だからと言って、ポスターも貼らず、討議資料も作らず、街頭活動もなければ、どんな人が何をやりたいのか・・有権者は知るすべもありません。でも、一方で、このようにポスターや凱旋活動だけで良いのだろうか?とも思います。
もっと、たとえば立候補者の考えていること、主張などを冊子にまとめて、配布すれば、それぞれの候補のことを知ることができると思いますし、各候補の主張を比較できると思うのです。その方がずっと分かり易いし・・(言うなれば通販カタログ感覚で選べる?)

今年も青年会議所が行う立候補者の討論会?が開催されますが、あのようにそれぞれの主張を言う会を各所で開催するのも良いと思います。そうすると、議員になってからも「あ・・この人はこんな事言ってたな〜」と分かるでしょう。

選挙運動の改革ってどうして進まないのでしょうかね。どこへ声を出せば検討されるのでしょう。
まして、この時代にインターネットでの活動ができないなんて・・なんだか納得できないことが多いと思います。

とは言っても、その変革を待つこともできないので、今回もしっかりと討議資料(リーフレット)を作ります。すごく考えてゲラができましたが、やはり十分ではないと思います。また、ポスターも作る予定です。看板は前回のそのままで、大丈夫だと思います。
さて、鼻水とくしゃみが続きますが・・明日の議会の準備をします。

明日の議会(3月18日)はごご13:30開始です。お時間のある方、傍聴にいらっしゃいませんか?
posted by あとむ at 23:00| Comment(2) | TrackBack(0) | まちづくり

2011年03月18日

議員会 送別会 義援金

「議員会で義援金についての協議を行い、その後、送別会兼懇親会」ということになり(事の顛末は議員会会長の強い希望だったらしいけれど)17日・午後6時から始まりました。義援金を議員会として出すこと。
もしかしたら、町として義援金?支援金?を出すことになったら、臨時議会開催かも知れないと。網走市、大空町などいくつかも自治体が補正予算で行っています。斜里町はどうするのかな。
今回は斜里町議会事務局では局長と係長が退職されます。私としては、大変哀しく残念ですが、それぞれ思うことあっての退職です。お世話になりました。
2時間ほどの歓談のあと、お開きと思いきや・・何人かは2次会へ。

実は、町の人(だろう)方から電話がありました。前回の送別会後、2次会へ行ったことを「何やってんだ〜こんな時に」と。お名前はおっしゃられませんでしたが、斜里町内の方。もう一名も斜里町内の方で、厳しい自粛は良くないけれど、あまり大声で酔っぱらうのは如何なものかと。みなさん、見ている!と驚くと同時に、どうして直接、本人に言わないのだろうか?と思いました。(親しくなければ言わないか・・。怖いモンね。)

さて、明日、チラシとホームページにも掲載されると思いますが、被災地への支援物資を受け付け始めます。
町長も早速、「町長日誌」に書いていました。詳しくは明日(18日)。

今日は議員会の副会長、監査もしている、寺門議員がこう話されました。「自分が議会に入ったときに阪神大震災があった。そして議会を去ろうとしている今、この震災があった」と。議会中は色々なことを教えていただきました。お世話になりました。

さて、今夜は帰宅時には道路が吹きだまりとツルツル路面でした。被災地のお天気が気になります。
みんなで祈りましょう。そして、できることに取り組みましょう。
posted by あとむ at 00:22| Comment(2) | TrackBack(0) | まちづくり

2011年03月15日

被害に関する情報サイト

募金はすぐにできます。その他に・・できること・・と、誰もが思います。今回の規模は神戸の震災以上の被災状況です。なんとかしてあげたいと誰もが思います。でも、その規模の大きさゆえに被災された方が求めているものをどうやったら届けられるのか?あるいは、最優先されるものはなんなのか。

一刻も早く、と思う気持ちはみんな同じです。その、気持ちが今、一番役に立つ方法で行われることが必要です。
個人の支援物資の受け入れを「ご遠慮します」と言う発信も多くあります。このサイトに書かれた情報を確認することも大切だと思います。

ぜひ、参考までに

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  http://savejapan.simone-inc.com/
posted by あとむ at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり

町長からの発信・再開!

昨日(14日の夜)に書いたように、村田町長が町長日誌を再開しました。
よかったです。
「あんたは議員だから余計に町長が発信することをチェックしてるのだろう」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、あまり町長日誌の内容に議員としてチェックするようなことはないと思っています。
でも、はやり斜里町のリーダーとしての発信の場であると思っています。だから、斜里町の公式ページにそのサイトがあるのです。

でも、今日は町長の発信の中に次のような文章がありました。
「14日の朝急きょ部長職以上の幹部職員に集まってもらい、斜里町として被災地の皆さまに何か貢献できないか、など協議。全職員に支援内容を精査・検討することを指示した。未曾有の地震被害、日本人として出来る限りのお手伝いをしなければ、と強く心に決めている。」

昨日は議会から、議長からの申し出として「支援に関する対策本部」を設置しては?と言うことを求めました。が、昨日書いたとおりです。斜里町として行政組織を持つ役場の体制で、14日の議会開催中でのとりあえず、と言う設置の難しさは理解できますが、なんとかしたい、なんとかできないかと言う声は土曜日、日曜日から出ていました。斜里町では津波警報が発令されていたので職員は12日まで38名が待機していました。

おそらく、これから「斜里町として」と町長も書いているように対応の方法を検討していくのだと思います。

「とりあえず」等といういいかげんなことを言えないのも十分理解できるのですが、斜里町内からの様々な支援に対する思いや、考え、行動を活かすように対応していくためにも、窓口の情報を提示することも必要な第一歩だと思います。

これから斜里町としての支援体制システムや内容などが広報されると思います。そこに、みんなの「できること」を組み入れて、窓口も明確にされていくと思います。それを待ちます。

今回の災害は、本当に私たちの想像を超える甚大な被害をもたらしました。そして、さらに原子力発電所の破損によりその被害は広まろうとしています。役場の職員が大勢、行方不明になっている地域もたくさんあります。住民の避難を確認するために逃げられなかった人も大勢いらっしゃるでしょう。そして、現在も家族の行方が分からない状態でも避難所や各所で、対応にあたっている人達がいます。同じ被災者なのに、と思います。それが職務とは言われても、どれほど辛いだろうと思います。
また、原子炉の作業を続けている人達たちに対してもただ、無事を祈ります。

本当に、祈るしかできない今がもどかしいです。

今日はウトロ小中学校の卒業式でした。
来賓の祝辞の中で斜里町教育委員の方が、祝辞のあとに「今回の震災被害に対して心から冥福を祈ります」という言葉を述べていました。
今日、3月15日、卒業というお祝い日であることが、なおさら深く気持ちに刻まれました。
posted by あとむ at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり

2011年03月14日

議会最終日なんとも残念で

今日、14日、斜里町議会が終わりました。
今回の大地震に対し、被災されたから亡くなられた方に対し哀悼の意を表した議長の挨拶から始まり、町長が今回の地震の斜里町内の対応などについて報告を行いました。その後、来年度の予算に対しての質疑後、全体をまとめる総括質疑がありました。

昨日(13日)も書きましたが、斜里に住んでいる誰もが、今回の大地震の被害に対して「できることはなんんだろう?」「今、なにができるだろう」と言う気持ちだと思います。
昨夜(13日)に、議会議長(K議員)から連絡があり、斜里町でできることとして「支援対策本部」を設置してはどうかと、町長に言ってみようと思う。義援金にしろ、何かを送ってあげたいという人に対しても、あるいは応援に駆けつけたいという町民に対し、例えば、個人的な範囲での物資は送らない方がいいことや、集まった義援金をまとめることとか、さらには医療の提供、昔のような「疎開」の受け入れなど、斜里町内でできることを、分散して実施するのではなく、一度、情報やお金、対応を集めて発信する取り組みを行ってはどうか・・と言う事でした。
朝になって副議長のA議員も同じ意見でした。

私は大賛成し、それができたらどれほど良いだろう、と思いました。

しかし、結果は「朝、政策会議を開き今後に向けて速やかな対応を整えることを職員に言った」そうです。
結局、今現在も義援金の受け入れなど窓口はあるが、今の時点で誰も何も言ってこない・・など、特に斜里町として積極的に動くことはないようです。期待したのがバカだったかも知れないけれど。残念。
やらないこと、できないことをいくつもの理由をつけて来るのだろうけれど。結局はトップの動きだと思うけれど。

と言う訳で、昨夜、もしかしたら!と言う思いでツイートしましたが、ダメでした。残念。

網走や他の地域では補正予算を組んで復興支援寄付を出したり、町が「できること」の発信を実施しているのに。
「なんか誰かが言ってくるまで、待つかな」というのが斜里町の政策会議の結果なのだろうか。

村田町長に「町長日誌」にどうして更新していないのか、聞いてみました。
あのHPは、町長の個人開設のページではありません。斜里町の公式ホームページです。その公式ホームページにある「町長日誌」であることを、町長は理解していないのではないか?つまり、町民に伝えるべきメッセージの発信につながらないし、それは、斜里町のリーダーとして怠慢なのではないかと言いました。
町長は更新しない理由について、他のブログで自分が思っていることとは違うことを書かれていて、それで、記事を書くことをやめてしまった・・と、言いましたが、だったら、その理由を書けばいいのではないか?と聞きました。
「早速、明日から更新しますよ」との答弁でした。さて、明日は昨年の11月9日?以来4ヶ月ぶりの更新になるのでしょうか?
posted by あとむ at 23:18| Comment(6) | TrackBack(0) | まちづくり

2011年03月13日

斜里からできること

「なんとかできないものでしょうか」という思いを、議長に伝えました。明日の議会後の送別会も含めて、斜里町としてなんとかできないものだろうか・・と言う思いを含めて話をしました。
ツイッターでも何人もの人から返事をもらい、電話ももらいました。
みんなが考えていることですね。

ツイートを抜粋してみました。
そして、一番下のツイートです。明日、議会が始まる前に動きがあると思うのです。

SAKURAI_AKEMI / 桜井あけみ
ニセコ町長のツイートから、消防職員の選抜チーム結成の動きも出ています。斜里町として・・は、まだ、何もないけどきっと明日の議会で話が出て、検討しますと言うやりとりにはなると思うけど、パフォーマンス的な気がする。こんな中で飲み会?やる気かな。 at 03/12 16:29

SAKURAI_AKEMI / 桜井あけみ
@shiretoko4 オーロラの実施、私も被災者の救援、今後への復興の願いを込めます。祈りや願いは届くし、大きな力になるはず。がんばれ、みんな!知床から祈りが届きますように。 at 03/13 01:04

SAKURAI_AKEMI / 桜井あけみ
地震、津波、火災、そして被ばくの恐怖。その救助、対応にとても多くの人達が命がけでがんばっています。とにかく、早く最善の対応をとること。それと同時に私たちは、これからの社会インフラ、暮らし方の有り様を考えなくてはならなくなるでしょう。がんばろう。 at 03/13 01:14

SAKURAI_AKEMI / 桜井あけみ
もしかしたら、斜里町で支援対策本部が設置されるかも知れない。何かできないかという町の人達も支援金など窓口が町だと安心だし、なにより斜里でもできることを考えられる。個人としてできることを考えるのも必要だけど、斜里町としてできることを考えるのはもっと必要。声に出すことから始まるものだ at 03/13 01:31
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それぞれが考える時・地震

3月12日の私のブログにたくさんの方がアクセスしてくれました。タイトルからの検索だったと思うのです。「大地震・・今できること」

私はツイッターやフェイスブックで情報を見ています。様々な人達の今回の震災に対しての思いが溢れています。批判や指摘も多くありますが、しかし、根底にあるのはだれもが感じる「なんとかしたい」「なんとかできないだろうか」と言う思いです。

福島の原子力発電施設の事故について、避難する人達に対して、生理食塩水を作る方法、あるいはヨードの対応、さらに不明者を探すサイトの情報など、本当にみんなが「なんとかできること」を実行しています。

ニセコ町長が地震発生時から、町内の安全確認や注意報などについて情報を発信していました。さらに消防からの派遣を検討している事、チームも結成されたことを報告していました。

それぞれの立場でできることはこれからたくさん出てくると思います。

そんな中で、専門家の人達の足手まといにならないために「何もしないこと」も支援のひとつであること、と、ツイートされているのを読みました。国民全員が自粛することを提唱するのも問題だと思うのですが、斜里町は今回の大地震を町の人達の安全を確保することの教訓、参考、にしっかり活かさなければなりません。

明日は、今議会の最終日の予定です。
新年度予算に対しての審議が途中ですし、最後の総括質疑も行われます。
そして、おそらくは今回の被災に対して斜里町としての支援体制についての質問も出されると思います。
議会終了後は総務文教常任委員会の所管である総務部、教育委員会等、関係のある部署の職員が退職するために議会の委員会主催で送別会を行う予定です。町内の料理屋さんで行う予定です。退職される方々への感謝と慰労の気持ちはたくさんあります。今回の大地震がおきたことと、斜里町の議会の常任委員会でおこなう送別会は関係のあることではありませんし、自粛の範囲を広げることも如何かとは思います。
でも、おそらく個人的に、私の気持ちとしてはお酒を戴く気持ちにはならないと思います。(もともと車の運転があり、飲酒はできませんが)きっと、参加されるみなさんの気持ちも同じだと思います。
退職されるみなさんに「おつかれさま」と感謝の気持ちを込めての参加です。

さて、最終日に向けての準備を行います。

一刻も早い救出を祈りながら、被災状況を報じるラジオを聞きながら、節電を心がけて・・がんばります。

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2011年03月06日

ウトロの雪と楽しむ会37

タイトルに37とあるのは、この「雪と楽しむ会」が今年で37回目だと言うことです。最初、ウトロに越してきたときは自治会活動がなんて盛んなところだろう!と思う程度でしたが、ウトロ自治会の班という単位で皆で親睦を強めたり、行事に参加すると言うことは楽しいことでした。
でも、最初の頃は漁師さんの荒っぽい言葉や、決めつけ半分の物言いに驚いたり、涙を流したりいろいろとありましたが、このつながりがウトロのまちづくりの基盤になっていると最近はつくづく思います。

このようなウトロのイベントを毎年、毎年つないできた自治会の役員のがんばりに敬意を表します。

とは言っても、最近は少子化の流れと、自治会に加入する人の減少などで参加者は減っています。今年の参加班は7班と聞きました。以前は倍の15班くらいがありましたから、それは賑やかなものでした。

2004年の雪と楽しむ会のこと
2006年の雪と楽しむ会のこと
2010年の雪と楽しむ会のこと

こうしてみると、けっこう、我が家にとっても大きなイベントなのだと思う、この「雪と楽しむ会」ですね。

ウトロの雪と楽しむ会がどのようなものかは、これまでの紹介をリンクさせていただければ分かると思います。

今年は、4月に控えた町長選挙もあり村田現町長と馬場町長候補のお二人が会場に来ていました。それぞれのテントを回って、最後に私たちのテントに来たときに二人がかち合うことになりましたが、お互い、穏やかに言葉を交わしていました。選挙戦が始まっても、住民が眉をしかめるような批判合戦の戦いはやめて欲しい・・そう思いました。

それにしても、今日は本当にお天気が良く、暖かで楽しい一日でした。
ちなみに、我が14班は総合2位になりました!

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 海には流氷もびっしり・お天気が良かった!

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 小さな子ども対象にお母さんたちの「よみかたり」

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 たくさんの子どもたちが聞き入っていました。
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2011年02月26日

再度ガードレールの雪かき

2月8日に実施しました「ガードレールの雪かき」は、その後のすばらしい流氷風景のおかげで、大変好評でした。
しかし、雪はその後も降り積もります。
そこで、オーロラファンタジー期間中でもあり、流氷を楽しみにやってくる観光客のために、そして地元のみなさんの移動や、ウォーキングが少しでも楽しく気持ちの良いものであるように・・の理由から、2度目の雪かきを実施することになりました。

2月28日(月曜日)です。どなたでも参加できます。どなたでも参加して下さい。
今回は、協力して下さった企業の方へ感謝状の贈呈、さらには電気自動車の試乗会も行いたいと思います。
詳しくは、チラシをご覧下さい。

画面をクリックすると大きくなります。

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 みなさん、参加して下さいね。
おいしい「豚汁」も待っています!
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2011年02月09日

景色は資源

2月8日、「ガードレールの雪かき」が終わりました。
参加者は54名。
オシンコシンと幌別の2手に分かれて実施しましたが、思った以上に長い距離を除雪することができました。

団体に強く呼びかけることもしないで、実施するために、はたして参加者がいるのかどうか、いつも前日までドキドキしますが、たくさんの人が来てくれて会長はじめ関係者は安心しました。

今回は、2月5日のブログでも書きましたが、いくつかの企業の協力がありました。
当日も、当初から協力していただいている地元の斜里建設さん、港の工事関係の方、道路工事の関係の方も参加して下さいました。

お昼に一緒に「豚汁」を食べながら、地域の帆とたちと一緒に様々な話をしました。

流氷の海をドライブする視線で一望できる道路は、ここにしかありません。この季節だけの流氷の海は、貴重な景観です。毎年、当たり前に目にしている光景は、実はここでしか見ることのできない景色です。しかも、この季節限定の景色。
もう少し、この景観を大切にして良いのではないかな・・と言う思いが、このガードレールの雪かきをするたびに強くなります。
「いや〜きれいだ、みごとな景色だ」そう言いながらスコップで雪のかたまりをのけるみんなの笑顔が良かった一日です。

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 除雪機も持ち寄り・みんなで取りかかります。

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 幌別は歩いている人も多いコースです

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 思った以上に長い距離がきれいになりました

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 雪かきが終わった幌別のガードレールです

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 雪かきをしていないと、これだけの雪壁です

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 オシンコシン付近の景色はスッキリ・流氷が見えます。

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2011年02月05日

ガードレールの雪かき

ウトロのこの季節のすばらしい観光資源の流氷。
その流氷が接岸し、オホーツクは真っ白い海原になりました。

しかし、ガードレールは雪の壁。そこを自家用車やレンタカーで走っても何も見えない状態です。それはつまらない。
そこで5年前からガードレールの雪かきを自分たちでやってみよう!ということではじめた活動です。

今年も2月8日火曜日に実施します。
これまでも、国道を除雪している斜里建設さんが協力をしてくれています。事前に堅い雪を除去してくれたり、当日は安全確保をしてもらったり協力していただいているので、私たちの活動が実施できます。
そして、今年は、ウトロ地域で工事事業を実施している企業にも声をかけてみました。
ガードレールの雪かきの主旨に賛同してくれた2企業さんが、何カ所かのガードレールを除雪してくださいました。

ありがたいことです。

私は、この日本ではここだけだと思う、流氷を見ながらドライブできるこのルートを、もっと注目すべきだと思いますし、そのために「流氷を見ながらドライブできる環境」をこれまでのようなボランティアではなく事業として取り組んでいくべきではないかと思っています。
そのために、できることは何なのか・・それを少し考えていきたいと思っています。
観光の価値は、それぞれの価値観で違います。でも、ここ、知床の景色は十分な観光資源です。しかも、他にはない景観です。

2月8日、ガードレールの雪かきボランティアの参加を呼びかけます。
ぜひ、みなさん、参加してくださいね。

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 クリックすると大きな画面で確認できます


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2010年11月10日

働く人の家がない〜

景気低迷、雇用がない・・本当に大きな問題になっています。でも、以前、問題になったようにリストラされた人が、住む家がない等という話はあまりマスコミからは流れなくなりましたが、問題は解決されたのでしょうか?
議員になって驚いたことは・・たとえば「仕事がないのだけれど、なんとかならない?」という質問から、「どこそこのゴミステーションが汚い」とか「ゴミが落ちている」あるいは「どこそこの家の問題だけど」と多岐にわたる声が届けられます。情報を差し上げる事くらいしかできませんが、それでも「これは、おかしいかも」と言うことについては、町にも確認していくことはやっています。

そんな中で、ずっとウトロで聞かれることは、「家族で借りられるスペースの家がないですか?」と言う問い合わせです。ご存じのようにウトロにも公営住宅はありますが、現状は入居待ち状態。
仕事があり、家族とともに住みたくても住宅がないという問題。そこで、ウトロにある「サンコーポラス・雇用促進住宅」は、現在新規入居を行っていません。40戸ある住宅ですが、雇用促進住宅の廃止に伴い新規入居は認めていません。これって、変でしょう?
しかも、斜里町はこの雇用促進住宅を買い取りする方向で住宅計画を進めています。しかし、なんと、それは平成26年を期限とする?と言うもの。
なんで、すぐに購入しないのでしょう?予算、いろいろの問題?
だったら、現在入居したい人のために、入居の許可を雇用促進住宅に働きかけたのでしょうか?

行政も民間的な感覚を・・なんて、口ばかり。とても考えられないことです。

先日、斜里町商工会から斜里町に対し「まちづくりの提言書」が提出されました。その、提言の項目には今回の雇用促進住宅に関した提言はありませんでした。ウトロ地域からは、各民間事業所、組合、財団などからこの住宅利用に対しての要望書が2年前に提出されています。現状、なんの解決にも結びついていない状態です。
雇用のための、働く人のための住宅の必要性は、その利用形態で言えば商工会も大いに関連のある、と言うか、商工会がこれを問題としてくれなければいけないことのように思うのですが・・と。

せっかくある住宅を、入りたい人がいても入ることができず、地域の雇用環境にマイナスになっている要因であることを提言して欲しかったと思ったのです。
雇用促進住宅を「あまり良い住宅じゃないよ」と言う人がいますが、見てほしいと思います。まだまだ、しっかりした住宅です。活用しない現状がどれだけもったいないか・・。
先日も、「家族がいるのですが・・どこか、家はないでしょうか?」という電話がありました。
ウトロでは新しい形の就労者が増えています。そして、家族も増えています。
なんとかならなものでしょうか?
町には、地域要望を出した団体への説明、今後の方針を話し合ってくださいとお願いしていますが・・いまだ、なしのつぶてです。
どうなってんでしょうね。・・と、またまた、雇用促進住宅への問題でした。

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 紅くなるまでいろいろなパターンがあるのが不思議
posted by あとむ at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり

2010年11月08日

100u運動地の用地取得

最近の私のブログは、更新が遅くなっていますね。
言い訳をするつもりはありませんが・・冬の準備を控えて、時間が足りないようです。

前回は10月25日に更新でした。26日の臨時議会と、今日、11月8日に臨時議会のことに関して少しお知らせいたします。
さて、前回の臨時議会では「知床100u運動」の用地取得に関して予算を計上することについて補正予算が議案提出されました。約119000u(約3600坪)の運動地内の個人の用地を、土地代530万円・立木代910万円で買い取ることに契約したのです。
実は、この用地については、私がウトロに来る以前から・・つまりこの運動を始めた頃から、前町長とウトロ在住の方とのやりとりがあったようで、知床自然センターができたとき、ウトロに越してきたのですが、その時にはすでに「だれも、あまり口にしない」状態や「知床自然センター?あ〜」と言うように「歯切れの悪い」状況になっていたのだと思います。

今回、運動開始から33年。所有者の方が亡くなり、その後奥さんが売却を決められたのです。

前回の臨時議会で予算を計上して、今日の臨時議会では「財産の取得について」の議決がされました。

北海道新聞にも11月7日でしたか?一面に大きく出ていました。今日もビデオカメラを持った取材の人が来ていました。
この用地については、以前からいろいろな話が聞こえてきていましたし、かつては「知床スキャンダル」という本にも書かれていましたが、余り興味のない私にはよくわからないというのが、本当のところでした。今日の議会でも、質問の中でおそらくその「問題」や「経過」について確認する質問がありました。しかし、もう、すでに当時の町長も替わり、この運動も30年以上経ち、そして、今回の用地取得でこの運動地の買い取りが全て終了と言うこと。
ひとつの、区切りかも知れないと思いました。これまでに取得した用地、立木の金額は3億4千万円・面積は472ヘクタールだそうです。

何があったのだろう?前町長もよく知っている方ですし、亡くなった所有者の方とは何度かお話を伺ったことがあり、私たちがウトロで立ち上げたまちづくりグループにも途中まで所属されていらっしゃいました。一緒に、霧多布湿原や中標津のチーズ工房などへも研修で出かけて事もありました。そのころも、この用地の問題などについては何もおっしゃられなかったですし、鋭い批判や意見の持ち主と聞いてはいたのですが、そのような面を見ることは一度もなかったと思います。
なんどか、ゆっくりとお話を伺うこともありましたが、昔の開拓当時や、ウトロの様々な話を詳しく聞かせてもらっていました。
楽しく、誇らしげに昔の知床の話をしていました、その姿が印象的でした。
ですから、今回、こうして用地取得が完了することを議会の場で議決され、あんなに楽しそうにいろいろなお話をされていたのに、何があったのだろう?と改めて思いましたが、それは、今となってはあまり関係のない事ですね。もしかしたら、ちょっとしたこと・・だったのかも知れません。

この運動は現在は、森への復元という形で続いています。
運動地に木を植えようと、その植樹は続いていますが、この植林についても地元では様々な声が聞こえます。
単一樹種を植樹してきた結果は、自然に復元にはほど遠く・・暗い針葉樹林が増えています。エゾシカも増えました。自然に復元という矛盾を持ったこの作業がこの先、どうなっていくのだろうか?運動に協賛した人たち、そして地元の人が見守っていくのでしょう。

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 知床では貴重な紅葉するハウチワカエデ・岩尾別で

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 もう、来春の準備!暖かそうな冬芽の キタコブシ
posted by あとむ at 23:24| Comment(0) | まちづくり