2013年05月16日

介護の資格・ヘルパー2級

斜里町の福祉関係の現場では、介護職員の不足が大きな問題になっています。
これは、斜里町ばかりではなく地方にとっては共通の問題だと聞いています。
医療と福祉の人材不足。

そんな人材不足を少しでも解消するために、専門学校などの教育を経た人でなくても資格を取得するために、講座が開催されています。
先日も、その講習受講のための募集チラシが入りました。
斜里町ではホームヘルパー2級取得の通信制短期コースで8日間の講座とその後の4日から5日間の現場講習があり、受講料84,000円が必要となります。
チラシの入った日に、二人の方から電話がありました。
お話は、どちらの方も、ホームヘルパー2級は今年度から廃止されるはず。なのに、どうして5月の講習で取得できるのですか?と言う内容のものでした。たしかに、ホームヘルパー2級の資格自体がなくなり、初任者研修という資格になること、そしてこれまでのホームヘルパー2級資格の方は自動的に初任者研修資格が与えられると言う内容を、前回の議会でも確認させてもらいました。
そこで、じっくりと読んでみると、やはり
「25年4月から新しい資格」
「25年4月から受講する方の負担は大きく変わります」という内容の記述です。でも、5月に受講するのはホームヘルパー2級の講座。

受講しようかと考えていた方は、不安になったそうです。また、この情報を信じて負担が大きくなる前に、受講された方(時期的に無理があったけれど期限があるので無理をして)は、話が違うじゃない?と言うことでお電話をいただきました。

私も講座を実施する会社のホームページを見たり、北海道のページを見ましたが説明はなく、役場の担当の方に電話で伺いました。
その結果、「移行処置」があるらしい・・・とのことでした。少し半信半疑でしたが、その旨を電話をいただいた方に告げました。

そして、その講座の説明会前に、またチラシが入り、5月中は移行処置の期間内であることの説明が書かれていました。
今日、5月16日に説明会が行われているはずです。
私もこの説明会に参加して話を聞きたいと思っていましたが、先日からの風邪で、まだ咳がしつこく残っているので今回は断念しました。

今回のことで、介護に必要な資格について色々と調べました。また、介護のシステムについても少し詳しく調べてみましたが、感じたことは、まだまだ現状に沿ったもの、地域の実情に沿ったものではなく、人手不足の解消、あるいは環境の改善につなげるにはまだまだ不十分だと思いました。
さらに、システムに至っては今回ニュースや新聞で扱われているように1級と2級の介護サービスの見直しなども取りざたされている状態。高齢者の方々をどのように支え、安心な老後を過ごせるようにするために、どうすればよいのか。その議論もしっかりやっていかなければ、現状の解決に追いつけずにいつまでも後を追いかけていく状況を、なんとかしなければ・・と、少し不安になりました。

介護の資格を取り、斜里町内の介護施設で働けば、受講料の一部負担も町は実施しています。
今月いっぱいの移行処置のある資格講座。たくさんの方がこの資格を取得されて、人材不足の解消につながれば、と思います。

それにしても、介護の現状、国の方針は本当に変わりすぎだと思いました。
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2013年05月09日

こんなお天気初めてです!

4月26日に予定されていた知床横断道路の開通延期。
その前日の25日が私の記憶では、外へ出て雪の溶けた花畑の中の枝拾いをしていた日。
写真だって写していたはず。

クロッカス2.JPG
クロッカスだって水仙だって咲いていました。今は雪の中・・

でも、26日から今日に至るまで5日だけは青空が広がったけれど、あっという間に消えて、ずっと雪、雨、霙が続きました。
ウトロ高原に設置されているアメダスデータによると、今日の午後1時での積雪は48cmです。
昨日は除雪車も出動しました。

気候の変化は昨年も感じていました。ウトロの年間降水量が例年でしたら1000mm前後ですが、昨年は1800mmと、これまでにない量でした。大雨による災害も多く、何度も補正予算が組まれていました。
そして、4月の暴風です。最大瞬間風速41,6mは何度も全国ニュースで流されました。最大瞬間風速もすごかったですが、強い風が吹いていた時間の長かったこと。

こんなお天気は初めてです。農家の作業は大きく遅れています。

景気が回復傾向?
消費も上向き?
このお天気を見て、斜里町の産業を考えたとき、わたしは今現在の日本各地の温度と知床の温度の違いと同じように、これからの経済にも大きな格差が生じるのではないかと思います。

とは言っても、お天気のこと。私たち人知の及ぶ範囲ではないことも承知していますが・・様々なつながりが地域の経済にすぐ影響を及ぼすはず。
何とも、私には不安な5月となりました。
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2013年04月28日

ウトロ、すごい雪です!

昨日の午後から霙(みぞれ)が夕方から本格的な雪になり、今朝起きたら30cm以上も積もっていました。現在も降り続いています。
我が家はウトロの中でも高台にあるので、余計に雪が多いようですが、それでも今は、家の前の道路は埋まっています。

斜里の方は降っていない?と言う情報もありますが、驚きです。

朝から、道路の状態はどうなんだろうね〜とか、斜里方面はどんな状態?と聞かれますが、私もさっぱり分かりません。
大雪の注意報が出ていますが、連休中でローカルニュースも少なくて、現在、知床に昨日から入られた人たちはどうしているのでしょう。
昨夜、ホテルで集まりがあり出席してきたときも駐車場はいっぱいでしたから、今朝の雪でみなさん驚かれたと思います。

天気予報では今日一日雪マークです。
湿った水分を多く含んだ雪です。きっと雪が止んだらすぐに融けると思いますが・・
この季節、この連休にむけて準備をしてきた知床の観光・・
本当に悔しいですね。

28.JPG
2013/04/28・朝の写真
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2013年04月27日

今年の大型連休スタートも

今日から大型連休がスタートとニュースも新聞も。
でも、朝から冷たい雨が降っています。場所によっては霰が降ったところも。
我が家のすぐ前に見えるウトロスキー場の斜面は、雪が降っています。きっと、これから霙でしょうね。

26日に予定されていた知床横断道路の開通も延期されました。ここ数年の記憶で、予定通りに開通した日はないかもしれません。開通してもその後の天気でしばらく閉鎖の状態が続いています。今年も開通は連休後半と言われていますが、お天気状態でどうなるかわかりませんね。

この知床横断道路の開通とお天気の影響は地元の観光には大きく影響します。
北海道だけを考えると大型連休があと、一月後だったら最高なのにと思います。

昨年5月の私のブログです。ほとんどがTwitterのつぶやきですが、5月1日には気温が27度、しかし4日から天気は悪く国道で土砂崩れ、5月6日には雹や雷。11日は雪でウトロ地域のゴミ拾いは中止です。
昨年は本当に5月が寒かった記憶があります。

お天気はどうにもなりませんが、なんとか少しでも気温が高くなって人の動きが始まるように!祈ります。

ついでに、2009年の5月1日のブログに、4月27日に降った雪の写真がありました。


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2013年04月23日

ゴミを出す時に感じていた

日常生活をしていると様々なゴミが出てきます。
私の80歳になる母は、ゴミを出す日に決まって「ありがたいね〜」と良いながら収集車に向かいお辞儀をします。
父の仕事で、住んでいたところは「へき地」と言われるところでした。教員住宅に4月、移転して母がすることは住宅の裏に穴を掘ることでした。そこに日常出てきたゴミを投入し、しばらくして貯まったら火をつけて燃やしていました。
プラスチック類がそう多くなかった時代でしたが、セルロイド製品が入ったりした頃に、父は「こんなことしていてはとんでもないことになる」と言っていたことを思い出します。
ゴミの穴は、燃やされたあとに土をかけられ、次のゴミを投入していました。もっとも、現在よりもその量はすごく少なかったです。

斜里町に住んでから、ちょうど私たちが越してきたときから、生ゴミの堆肥化処理が始まりました。すごい取り組みだと感心しました。多くの処理施設では燃やされていたり、埋められていたものを堆肥化にする取り組みをやっている自治体は少なかったと思います。
「さすが斜里町ですね」そう言われたこともありました。

しかし、その他の一般ゴミは「埋め立て処理」でした。
以久科の埋め立て場の近くにはたくさんのビニール袋が飛散して、たくさんのカラスが飛来していました。
そして何よりも、毎日出てくるゴミが、埋められて処理されることに抵抗を感じていました。埋められて、分解されるものもあるでしょうが、ずっと斜里のあの場所に埋まっているのか、と思うとゴミ箱に入れるときにためらっていました。

その間に、分別リサイクルが実施されて、何でもかんでもはなくなりました。

我が家のゴミ箱で一番多いのは紙類になりました。それでも、毎日、汚れたビニール、穴の空いた靴下、使い終わった布巾など色々です。

今は、こうしたゴミが斜里町では燃料として使われるようになりました。
高温高圧方式で処理されたゴミは、生成物としてペレット燃料になり、ボイラーで利用されるようになっています。
すごいですよね。

金属、ガラスなどを除いて、有機物であれば処理できるので粗大ゴミも、例えば樹木の枝や布類も細かくして処理されます。
これまでのように、しっかりとゴミの分別を行って、再利用されるものはその工程で、そして「埋められてしまうの?」と、どこかで後ろめたい思いを感じていた「ゴミ出し時の憂鬱」が軽減されたことは、嬉しいことです。

もちろん、ゴミ出しの憂鬱をまったく感じないわけにはいきません。
シンプルにゴミになるものを増やさない生活が充分かというと、それに胸を張って暮らせる状態ではないことに、憂いを感じてはいるのですが。その事はまた、これからのわが暮らしの課題としてまたの機会に。

10月から斜里町のゴミの収集方法、そして分別方法が少し変わります。
こうした問題に、つねに進化を見せて変化させていく町の姿勢、私たち町民の姿勢って、かなり意識的には高いものではないかと思いながら、火曜日のわが地域のゴミ出し日・ステーションに置いてきました。
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2013年04月03日

昭和暮らし・・本のご紹介

今日、ウトロの方がご自宅に光回線を利用して光電話にするために電気量販店で申し込みをしてきたのだけれど・・現在使っているプロバイダーを解約しなくてはならないので困っている旨の相談がありました。
なるほど、その契約では某プロバイダーに切り替えなくてはなりません。そこで、色々相談した結果、その契約をキャンセルして、既存契約のプロバイダーで更新することになりました。

とっても、この手の話は複雑だと思います。なかなか、はい!新しく電話を引きましょう〜とはならずに、しかも、しかも、料金システムがややこしい!ややこしい上に「いまだけキャンペーン」とか「2年間限定キャンペーン」が赤い文字でドカーンと表示されて。
結局、今より何が良くなって、料金がどうなるのか・・スムーズに分かりにくい・・・。つまり、不安定に分かったような分からないような曖昧さが押し寄せる。

こういう時代になること、私たちが小さかったときには考えもしなかった。
知り合いが、そんな現在の暮らしが、こんなにも変化することなど思いも寄らなかった時代の暮らしの様子を伝えた本を出版しました。

「少し昔、北国の小さな村の 昭和暮らし・・・網走稲富物語」 成ヶ澤憲太郎 著  共同文化社 

網走の近くの稲富と言う所での暮らしの様子を綴った本です。
その本の挿絵を描かせていただきました。小さな挿絵ですが楽しかったです。

著者はアジア航測に務めていたとき同じ会社で、技術研究部というところに勤務されていた研究者。偶然、同じ道東出身だったので、私たちが斜里町に暮らし始めてから、現在もお墓のある稲富へ帰郷されるときに時々連絡をくださっておりました。そんなご縁で、挿絵を描かせていただきました。

だれもが生きることに、生活を営み、成長することに一生懸命だった時代かも知れません。
今、私たちが(我が家が)目指したい暮らしの原点だと思います。
研究者の成ヶ澤さんらしい、整然とした文章で真面目さが伝わる本です。

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2013年03月28日

春は、出発、移動の季節

この季節は、人の動きが色々な場面で始まります。

進学する人たちは、町内の学校以外、みんなウトロを離れていきます。
私も、大昔(笑)は、小さな地方の学校で中学を卒業したので、進学にともなって一人暮らしが始まりました。
心細さと、新しい学校へのドキドキ感、妙に落ち着かないその頃の記憶が、履き慣れない黒い革靴と一緒に時々思い出すことがあります。春と言っても寒い部屋の中で、どこに座ったら良いのかウロウロしたものです。
きっと、時代は違っても、みんな同じような気持ちなのでしょうね。
がんばって。

転勤でさようならする人も多い季節です。
特に、最近は仕事がらみでのお付き合いや、知り合いが多い中で、心細さも感じます。
色々な立場の人と、地域に関わることでお世話になっています。この町や、この地域にとってどうすることが、一番なのか、何ができるのか、それをどうやって活かすのか、そんなことを思いながらやってきた人が、この地を離れるのが、はやり心細いのです。
また、一からこの町のこと、地域のことを知ってもらう、理解してもらうことからはじめなくてはならないこと、そして、すでに仲間のようになっていた人がいなくなる寂しさ。
きっと、多くの人たちが、それぞれの立場で、同じように感じているでしょう。でも、遠くへ転勤する人たちが私たちも町の良いところも広めてくれるだろう、そう思うと仲間としてつながっていける心強さもありますね。

そんな人の中には、お互いの立場を意識しながら、距離を保ちながらつながってきた人もいます。
発信する立場の難しさ、辛さ、勇気にいつも感心してきました。時に、ずいぶんたくさんのことを教えてもらい、自ら勉強しなくては!と思う事も多かったこと、今思うと感謝です。批判や指摘は、あって当たり前、と思いますが、実際にそれを受けたときは、やはり心が凹みます。でも、やるしかない。そんなときに、私もがんばろう!と記事を読んで思いました。どこかで聞いていてくれる、そんな存在だった人が移動するのは、やはり寂しいです。

これから、斜里町役場でも人事異動が始まります。
今年度でもたくさんの方が退職されました。世代交代がとても重要なことだと、ここ数年、この役場の人事を見て思います。
人材はとても貴重な、言い方はおかしいかも知れませんが、町の資源だと思います。この町の行政事務をになってきた人材は、地方公務員という職業ですが、それ以上に、きっと町のことを誰よりも知っている人達だと思います。
現在の職場を異動する時に、勤務していた中で得てきた情報をどれくらい引き継ぎができるものなのか、大変だろうと思います。事業として決まっている行政サービスと言われる業務ですが、実際にはそのサービスの評価は、きっと顔の見える対応が受け手へ伝えられるかで決まっていくのだと思います。馬場町長の「ほめられる役場職員」に、と言う方針に間違いはありませんが、同時に、やりがいを実感できる職場にしていく職場環境を求めなければ、職員の人たちは大変だろうな〜と、毎年の人事の季節に思う事です。

今日は気温が高いのに風が強く、雪は溶ける間もなく蒸発しそうです。
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2013年03月21日

除雪費、大丈夫かな?と

昨日の午前中まで、暖かな陽射しがたくさんで、やっぱり春なんだ〜と思っていたら、今日は吹雪模様。
先ほど、家の前の町道にも除雪車が来てくれました。
今年は、昨年に続き雪が多く、町の除雪費用も追加追加がされました。北国の自治体にとっては負担の大きい除雪費用です。どうせ、春になれば融けてしまうのに・・と思いながらも、この除雪にかかる費用って大変です。
斜里町の町道の除雪費、6500万円、他に排雪場に掛ける経費、除雪機会を維持管理する経費、そして追加の分を加えると、約、1億円以上もの経費がかかっています。その他に、ウトロに多い、ロードヒーティングの維持管理、電気代金・・

以前は、あまり考えたこともなかった除雪。せいぜい、早く来てくれた〜とか、今日は来てくれないのかな〜と思っていた程度でしたが、こうして町のやりくりを見ていると、春がもうすぐと言う、この季節のどか雪に、大丈夫かな〜と気がかりな毎日。

町の生活、産業、暮らしを維持していくための様々なこと、今さらながら大変だと思いながら、吹雪の予算、まだ残っているのか〜と思う今日のお天気でした。

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2013年03月20日

2013/03/19のつぶやき






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公衆電話とパン焼き器

知り合いが、パン焼き器を買おうか、買うまいか、使ったことのある人から情報をFBで集めていました。
そう言えば、我が家のパン焼き器は24年ほど前に購入しました。
今なら、その性能やデザイン、価格も細かくネットで調べられるし、きっと注文もWebですむでしょうが、24年前。

我が家のパン焼き器は、私が斜里へ向かう途中にラジオのテレフォンショッピングで「好きな時間にパンが焼き上がる!」こねる、発酵、すべて自動、いまから30分間だけの受付で数量限定!と、パーソナリティーの元気な声に「これはあってもいいじゃないか!」と思い、気がつくとチップドマリ。そこには公衆電話がありました。十円玉と百円玉を財布から出して、ラジオからの番号を何度も諳んじて、繰り返しつぶやいて・・電話をして購入したものでした。
「らくらくパンだ」FUNAI製作所のもので、円筒形のそれはスターウォーズのロボットのようでした。
とても活躍して、子どもたちも夫も大喜びで毎朝、焼きたてのパンを食べていました。

そう、公衆電話があったのです。結構いろいろな所に。

今議会で、斜里駅に設置されていた公衆電話が撤去されて、利用者が困っているのでナント化すべき、と言う質問が同両議員から出されました。今では携帯が当たり前・・と思っていますが、まだ、この公衆電話を利用する人はいらっしゃいます。スピード感と変化はちっと違います。こんなに短時間で変わってしまう通信環境。おそらく、道路沿いには必要ないかも知れませんが、たくさんの人が利用する場所、そして今回の駅のように、必要とされるか、そうでないかの判断には、やさしい、思いやりの視点が必要なのだと改めて思いました。

久しぶりに、朝、タイマーのおかげで芳しいパンが焼ける香りに包まれていた頃を思い出しました。
最近は、おいしいパン屋さんの出店のおかげと、家族が少なくなった事、で自分でパンをこねなくなりましたが、若い家族にとってはワクワクする家電の一つでしょうね。
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2013年03月19日

2013/03/18のつぶやき


















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知床自然大学院大学は

*はじめに、このページを一時、非公開とさせていただいておりました。
その間に、どうして?と言う問い合わせをいただきました。また、たくさんの方がこのページへアクセスして下さっていました。申し訳ありませんでした。
このページの内容に、説明が不十分だったり、表現に曖昧な部分があり、誤解を招いてしまうという指摘もあり、訂正加筆をしようと思い、一時クローズとしていました。
で、その間、忙しくなりなかなか訂正する時間がなく、3日間ほど非公開になっていたことお詫びします。
今日は、洗濯も終わり、時間ができましたので、やっと書くことができました。(2013年3月27日水曜日 11:00)

3月6日から開催されていた斜里町の3月議会は昨日、18日に終わりました。
審議の日、あるいは一般質問の日も、そして昨日の総括質疑と予算議決の日も、時間の延長があり、いつも思うのですが、なかなかタイトでハードなスケジュールでした。

これまでも、何度かこのブログや私の議会レポートの中でも書いていますが、斜里町の議会はよく言われる、どこぞの委員会や会派で大方の質疑がされて、本会議では採決が主という方法ではなく、かなり多種にわたる質疑が本会議の場でくり返されます。
どこでも、この方法を・・とは思えませんし、言えませんが、斜里町ではこうした質疑などはオープンで行われて、良いことだと私は思っています。町の姿勢、議会の雰囲気、議員の姿勢が良くわかります。

ですから、議会は何をやっているのかわからない・・とおっしゃる方は、議員各位の活動と取り組みは別として、議会としてやっていることはしっかり見てほしい、議会だよりは読んで欲しいと思います。

で、今議会では知床自然大学院大学(以下、自然大学)についていくつかの質疑がありました。
この質疑は、議員個人の一般質問で行われたもの。
それから、25年度の予算質疑の中で関連してくる項目の中で質問するもので、町とそれを質問した人のやり取りとなります。
自然大学について、町が説明をしてその内容について全員で協議するようなものではありませんでした。
ですから、大方の意見は、先日から何度か新聞に発表されたことをベースに質疑がされていました。

大別すると
・自然大学を町でも取り組むべきだ
・町が主体にならないでも協力すべきだ
・大学自体の方法を町が指導的に持って行くべきだ
などの意見が出されていました。


斜里町の答えは、こうした自然大学の考えを最初にどうだろう?と設立したい方から言われたときに、現実的な資金の問題など充分に考慮してもう少し時間をかけて構想を練って、やっていくべきではないか、と返答していたこと。しかし、結果的には財団を設立して動き出した、と言うこと。であれば、町として主体となって動くことはできないし、私学として設立する旨になんら言える立場ではないこと。
斜里町としてのお墨付きを求められても、町としての責任を無視することはできない。そして、取り組むべき優先課題が他にもたくさんある、と言う(他にもたくさんありましたが)考えでした。

そもそも、町で作った第3次総合計画(27年前、現在は第5次計画で動いています。)に載っていた構想で、その後、第4次、第5次とつながってきています。
昨年、自然大学構想について協議された内容の報告と提言を斜里町は受けています。(2012年2月)そのことについて、議会でこの構想についてどう対応していくのか?と言う質問を受けたときに、町長はこの構想に町が取り組んで行くことは現実的には難しい、と言っていました。
この大学構想(案)については今回の議会後半で配布されました。

私は、今回の質疑のやり取りを聞いて、
総合計画に乗っていたから・・、町が責任を持って関わるべきだと言う意見には、納得はできません。
また、町の人(地元)が大学を作ると言っているのだから協力をしてやるべきだ、と言うことについても、実際にできてからなら、何かしら考えられるでしょうが、現時点でどんなものなのか?と言う情報がない中で協力はできないと思いますし、すべきではありません。
大学を作るって、お店を開店しようとか、工場を作ろうと言うものとは、かなり違うと思います。
ですから、今回の町の答弁には納得できます。
議場外の場で、「せっかくやろうと言っているのに冷たい」とか「一緒に名前を連ねるだけでも良いのに」という声を聞きましたが、そんな無責任なことで、斜里町が動くべきではないと私は、思っています。
斜里町が一つの会社で、町長が社長なら・・社員の不安や役員会をも説得して加わることに問題はないと思いますが・・斜里町は町。自治体であり、町民の町です。

今回のやり取りは、この自然大学構想の中身について問われた場ではありませんでした。あくまでも、新聞などの報道に対して書かれていた町の対応を問うたものです。
そして、町は「優先課題として取り組むべきことは他にある」と回答したことに私は、その通りだと思っています。

今回の議会でのやり取りを聞いて、私は議場で意見は述べていません。
でも、今回の自然大学構想について思ってたことを少し、ここに書きます。

知床100u運動は現在も続いています。これまでのように寄付を募って寄付してくださった意志を原点として活動しています。
最近は一年間の寄付額は1000万円前後です。それでも、これからもずっとこの事業を続けて行かなくてはなりません。
大学は人を育てる場です。大きな責任があります。しかも、そのための資金を寄付でやっていく(新聞に書いてあった)という考えに、私は疑問を持っています。

私は、この知床自然大学院大学の設立には反対です。知床で、自然に関わる専門性を高めていくために新たに設立される大学院で学ぶ、という必要性を感じていません。何故なら、これまでも、多くの人がこの知床に関わりを持ち、活動してきた人たちが、現在も各地でその専門性をしっかりと活かして活動しています。
大学院で学んだからと言って、それが自然に関わる部分で活かされるだろうか?2年間の中で学ぶ専門的な知識を取得していく場が、知床でなければならない理由が見つかりません。
現在も多くの学生が、知床のフィールドで学んで居ます。そして、この地域の人達と関わり合いながら、研究をしています。

大学を建設すること、作ることではなく、この地域の自然や産業、暮らしと専門性をもつ大学との連携をしっかり計っていく方が私はこの地にも学びの場にも必要な事だと思っています。そして、そうした環境をこれからも継続していくことに力を注ぐべきと考えています。
まだ、詳しくはないのですが、イメージとして総務省ですすめている「域学連携」という取り組みなどは、まさしくこれまで知床で取り組んできたことがベースになる、とても興味深いものです。

と言う事で・・自然大学。町の姿勢については、私は支持しています。

ただし、知床自然大学構想づくり協議会の策定した「知床自然大学構想(案)」を否定するものではなく、そこで協議された内容については、これまでの知床だから、知床をフィールドとすることがどれほど貴重ですばらしいことなのかを、改めて確認できました。
だから、なおさら、自然と言う枠に留まらず、自然をベースに展開する産業にも、観光にも、まちづくり全体にこれまで培ってきた大学や、研究機関との連携を強くしていくべきだと、私は思っています。
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2013年03月18日

2013/03/17のつぶやき




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2013年03月17日

2013年03月16日

2013年03月15日

2013/03/14のつぶやき




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2013年03月14日

2013/03/13のつぶやき






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2013年03月13日

2013/03/12のつぶやき




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2013年03月07日

国保病院の非常勤医師

議会初日の補正予算審議の中で、以前も病院事務長から説明を受けていた、非常勤医師で保っている医療環境の現状等について質問をしました。
斜里町の病院が特別なのか、他の医師不足になっている地方病院は多かれ少なかれこのような状態なのか、分かりませんが、斜里国保病院のには定期的に勤務してくれる先生が7〜8名、北見日赤、大学などからの先生が実人数で12名、外科、産婦人科、小児科の先生も来てくれています。実人数と実際にどの先生がきてくれているのか、なかなか分かりにくいのですが、とにかく沢山の先生が非常勤医師として勤務されています。
現場は大変だろうと思います。定期的にきてくれている先生と実人数でシフト配置される先生のシフト配置をやっていかなくてはならないのです。そして、それにかかる経費も大変です。
でも、現状の医療環境を確保して行くためには非常勤医師の確保も必要。

常勤医師の確保に加えて、こうした対応が続いて行きます。

でも、医療現場については全くの素人の私の疑問ですが、常勤医ではなく非常勤医師の存在って、どれくらいの需要と人数なのでしょうか。
看護師も派遣社員が多くなっているそうです。
医療現場で働くという環境の変化も見据えていかなくてはなりませんね。

昨日、役場から帰宅する時に、途中用事で立ち寄った場所で、ほっとメール@しゃりのことで、町内に住んでいらっしゃる方から(私の議会レポートを読んでくれて)、メールの内容が身近で親しみがあって良かった、と思いがけない感想をいただきました。
今回の暴風雪に対してのメールですが、あの、短い文章の中から「親しみ」を感じたものって、何だったのか、ちょっと考えさせられました。
皆さん、ほっとメール@しゃり  登録してくださいね。役に立ちます!
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2013年03月05日

3月6日から議会です

日曜日の新聞折り込みに議会の案内が入っていました。でも、日曜日は通行止めだったのでウトロの我が家には月曜日に届きました。
明日から議会が始まります。
明日は補正予算。きっと、町政報告では今回の吹雪に関する報告もあると思います。
3月議会では、一般質問は初日ではありません。ですから、私もこれから「通告」します。
時間の制限がありますから、あまり数多くの質問はできません。今回は2項目か3項目。どれを外そうか迷っています。明日、明後日でもう少し調べてみてから、決めましょう。

ところで、先日の吹雪での通行止め情報の発信について、このブログにコメントを寄せてくださった方、また、メールをくださった方、電話をくれた方が数人おられました。みなさん、とても助かった、短い情報なのに地元発信で良くわかった、と言うものでした。
発信する方は大変かも知れませんが、こうした情報発信が命を救うことにつながります。

この町が、もっともっと住んでいる私たちが、訪れる人たちが、「いいなぁ」と思える町になっていきますように。
明日からの議会、がんばろう〜
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