2009年02月22日

ガードレールの雪かき

今年も、ガードレールの雪かきを実施しました。

 観光協会のホームページでも紹介してくれました。

 2月19日2


昨年よりもたくさんの人が参加してくれました。40名です。
みんなで、オシンコシンと季風クラブの前をきれいにしました。雪かきが終わって移動しようとしたときに、観光客の方が、「ボランティアで?私たちのために?ありがとうございます」と言ってくれました。
きれいになった歩道から美しい流氷を見てくれました。

 2月19日4

参加してくれた方に、作業終了後にアンケートを行いました。
多分、参加者の中で一番の高齢の方がこう言ってくれました。
「こうして、地域のみんなで自分たちの自慢できる景色を、もっとよく見て貰いために作業するのは気持ちが良い。みんなと一緒にできることも楽しい。また、参加するから。元気でいる間はね。」と。

お天気も良く、気持ちよい作業でした。
皆さんありがとうございました。

追伸・しかし、21日は大嵐になり・・せっかくきれいにしたガードレールにはこんもりと雪が大量に積もりました。
また、2回目を実施します。日程は未定ですが・・作業の日の天気予報と同時に、その後の天気も充分考えて・・実施しなくてはなりません。・・反省です。



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2009年02月12日

オーロラターミナルで

9日の月曜日、午後から網走へ出かけてきました。
オープンしたばかりの「みなと観光交流センター」道の駅「流氷街道網走」へ行ってきました。
道の駅の看板が見あたらなかったのですが・・私が見落としたのでしょうか?「あれ?道の駅?なの?」と言う気持ちで駐車場へ入りました。

駐車場は・・・・一般乗用車の道線とバスの道線が交差して、しかも使いにくい印象を持ちました。あまり広くはないスペースですが、もう少し工夫が必要なのでは?と思いました。危ない・・状態でした。

さて、中に入って、何か食事はできるのかな?と探しましたら、2階に「キネマ館」とフードコートがあるね、と言うことで2階にあがって?あれ?
キネマ館とフードコートではなく、フードコートがキネマ館でした!

  網走1

値段とおいしさが、こんな感じかな・・と言うバランスで、それなりのお蕎麦でした。けっこう人がいましたが、展示品がキネマ館でしたね。
夫は、網走に小さな映画館ができたのかと思っていた・・・・と。ずれてる私たちでしたが、このキネマ館からの眺めは素敵でした。
あいにく、流氷は沖合でしたが、流氷観光船のオーロラが入港してきました。

  網走2
このオーロラは、夏には(4月末)ウトロにやってきて就航します。網走にとっては冬だけの観光船です。このターミナル施設は、夏にどのように活用されるのでしょうか?少し気になりました。
しかし、乗船客のことを考えた施設です。現在のウトロの状態とは違い、整備された施設は快適そうでした。

最近、利用される方からの声を耳にします。
ウトロの道の駅は・・・景色を無視した建物であると。確かにそうで、海のほうはまったく見えません。ウトロの代表的な景観であるオロンコ岩、ゴジラ岩などもまったく見えない作りです。
おそらく海に面していないことから、諦めたのかも知れませんが、でもたとえば、秋の頃には賑やかな港の風景も見えるでしょうし、観光船も見えるかも知れません。
もったいない・・と言うのが正直な感想です。
この道の駅の設計が、どのような場で、どのような意見を反映して設計されたものか・・入りやすい、たくさんの人が利用して欲しいとは思ったのでしょうが、利用する方にとってのサービスや、喜んで貰おうと言う気持ちが少なかったのかも知れません。
どこを見て、私たちは観光を考えるべきなのか・・改めて考えさせられました。

世界遺産の知床は確かにすばらしいけれど・・全体的に・・なんとなく「心がない」と思うよ、訪れた人に言われた言葉。
ひっかかっています。

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斜里町女性大会

2月11日、ゆめホールで「斜里町女性大会」が開かれました。
昨年も参加して、「マイ箸」をみなさんにおすすめして来ました。今回も、「マイ箸」を販売させていただきました。

女性大会では「認知症」についての話を聞き、皆がサポーターという意識を持ちましょうという講演を聞きました。
その後、昼食でしたが。昨年とは違い、お弁当が再利用の容器だったこと、そして参加者に「箸を持参してください」と呼びかけたことが、とても嬉しかったです。

また、販売していたコーヒーも紙コップではなく陶器のカップで、女性のこうした行動力は本当にすごいものだと、実感しました。

午後からは、地域介護をテーマとした取り組みについての話を聞きました。
様々な福祉施設の状態、介護される自分たちはどのような環境を望むだろうか・・を考えさせられましたし、実際、この街でそのような施設がこれからはもっと必要になってくるはずです。そうしたときに、地域にの財政に、あるいは利用者にとってより良い状態になるために、私たちは知恵を絞り、動かなければならないと思いました。
  
  女性2 
  (有)たックルの橘さんと 岩手大学の倉原先生
  女性1

この講師のお二人には昨年、視察をさせていただいたときにご一緒させていただきました。私たちの町の規模にあった取り組みには、このような人達の発想やアドバイスが必要なのではないかと強く感じました。

どの方向を見据えて、これからの高齢化社会に対応する施設が良いのだろうか?と言うことから、もう一度考えてみる必要があることを実感しました。

良い、学びの時間でした。
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2009年01月29日

消費者協会の企画

1月25日は朝から吹雪で前が見えないような状態でした。
そんな天気の中、ウトロの方と一緒に、ゆめホールで開かれる「消費者協会」のフリーマーケット・ワークショップに参加してきました。

不要品持ちよりのフリーマーケット・新しい種類のジャガイモの試食・斜里産の農産物利用の食品紹介・マクロビオテックのおかずの実践紹介と試食・自家製のハム、手作りソーセージなど、本当に色々な毎日の私たちの生活に関わりのある「きづき」がたくさんありました。

    消費者1

名前も始めて聞くようなジャガイモの試食ができました。ジャガイモ・・と一口で言いますが、その味の違いに驚きました。奥が深い。

    消費者2

斜里産のうどんの試食や、テーブルにはどなたの作品か、美味しい漬け物が並んでいました。お汁粉の試食も小さな子どもたちに人気でした。

    消費者3

フリーマーケットで入手した「オケクラフトのサラダセット」です。思いがけずに、「ひゃ〜!いいの?この値段?で。」と念を押して買いました。1000円です!
毎朝のパン皿と何にでも使える大きさのボールに私は満足しています。

昨年も楽しませていただきました。

この会場でも先日行われた「まちコン」での話、「ゴミ処理場」の問題が合う人合う人から「なんとかゴミを減らそうよ」と声をかけられました。
毎日の生活に直接関係するゴミ問題。
街の人達の感心が高いことを改めて実感しました。
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2009年01月23日

まち懇「マチコン」がありました

斜里町は2009年1月9日から町内各所で「まちづくり懇談会」を開催しています。

昨夜はウトロ地域で開催されました。
参加者は9名という少ないもので・・ちょっとがっかりしましたが、あとで「すっかり忘れていた」人が5名もいました。
確かに、連絡が入ったのは少し前。せめて自治会関係者だけでももう少し連絡を・・と思いましたが、仕方ないです。

おぶじぇ
 記事とは関係ありませんが、昨年のサミットが開催された
洞爺湖の施設を子どもたちと訪問したときの段ボール製の
オブジェです。素敵な展示の数々でした。


ゴミ処理場の話、ぼい捨て禁止条例の話などがありました。

考えさせられたこと・・ありました。

住民は、斜里町民は行政のやることに不満や文句を言いたいのではないし、批判もするつもりはなく、「期待している」のだと思うのです。
新しい事業を行おうとしていることに対し、期待するのです。
もっと、自分たちの町が良くなるように、誇りを持てるような取り組みを期待するのです。
期待するから「こんなことも」とか「こうしたら?」と言うのであり、それは、今、できること、やらなければならないこと、として捉えているから発言します。

きっと、行政担当者は「そんなつもりはないけれど・・実際問題としては・・」と言うのでしょうが、(実際そう言うのですが)何のための懇談会なのか、すこし視点を変えるべきではないかと思いました。

「結局、決めてしまったものを住民に説明している・・だけなのですか。

発言したことを全て実行したり、取り入れることは無理なことは十分承知です。
住民との協働がまちづくりの根底であると言葉では、文章では言いますが、実際、昨夜の懇談会でのこれまでと何ら変わらない、キュウキュウとしたイメージの対応を見て、残念でした。

「どこが、まずいの?」と言われるかも知れませんが・・姿勢と懇談の意味をもっと理解するべきではないかと、そして一番は町民はそれでもなお、「期待」を持っているのだという点を理解するべきと思いました。

でも、きっとこう言うのです。
「期待されても・・それは分かるけど・・今回は・・・これで・・」と。
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2009年01月22日

こじれた気持ちの修復って

友人や、家族や、恋人とのケンカや気持ちのずれと同じかも知れない。
多分、多くの「こじれた」問題はそうだと思うけど、これに「利害」や「立場」が加わると、なかなか厄介なことになる。

2008/3/25
直島のベネッセハウス

昨日から、アメリカ大統領の話題でいっぱいなマスコミ。
でも、彼の言っていることには、大きく頷ける。
でも、こんなことを言うと「前途は多難で、だれがなっても同じだよ」と多くの人は言うかも知れない。きっとそうなのだと思う。
でも、私が魅力的にうらやましく感じたことは、基本的な考え方。

「責任をとる」って言葉、日本人は好きだよね。特に最近は議会関係でも行政でも、すぐに「責任問題」とか「責任をとって」と言うけれど、本当の責任ってなに?と言いたくなる。

今回の斜里町のゴミ処理場の問題だって、もう、10年以上も前から分かっていた事業だし、計画が立てられてきたこと。2007年5月に新しい町長になり、議員の人数も6名も減って14名に。
そもそも、現在の処理場のリミットが2011年だと言うのに、それまでの行政は何をやっていたの?
当然、今回の問題が突然現れた問題ではなかったはず。誰かが、どこかで、楽で安易な選択をしてきた結果ではないだろうか?

こんがらがった糸口は、手を出して探さなければ見つからない。

今回のゴミ処理場の問題では、私はつくづく思う。
責任は結果を問うことではなくて、今、私たちが、あるいはその立場の人が、あるいはその職務の人が、考えて行動することなのだと。
後からついてくる「責任」をどうこうすることではないんだと。

それを、言葉で表現したアメリカの新大統領。
「そのとおり」と私は思った。
(でも、アメリカって国はあまり好きじゃないし、気をつけなきゃいけない国だとは思うけど)・・(それ以上に我が国の首相のコメントには、開いた口がふさがらなかったけどね・・)
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2009年01月18日

斜里町のゴミ処理場建設用地のこと

明日は、新廃棄物施設建設用地取得に関する特別委員会があります。

去る、1月12日には建設予定地の方の話を聞く機会がありましたことは、このブログでも報告しましたが、今後、その結果や、その後の動きをふまえて議会特別委員会ではどうしていくのかを話し合うのだと思います。

視察1

現在のゴミ埋め立て場は、使えなくなります。
この処理場は、本当に環境が悪く(25年ほど前の計画)、地域の人達にとっても本当に不快な施設でした。生ゴミの処理についても旧式の方法でした。

しかし、現在は施設の進歩はすばらしく、環境に対しても問題にない状態を実施できることが明確に打ち出されています。

これは、町内で医療系廃棄物を処理している、今回、斜里町が採用する方法と同じシステムで稼働している施設です。
視察2

もちろん、規模的にも、また、一般廃棄物意外に生ゴミの高速堆肥化施設、さらに搬入のためのヤード、最終処分施設など規模は比べものにはなりませんが、こうした施設を予定しています。
視察3

今回、地域の方々の話を伺い、私は、いくつかの問題点が整理されたと思っています。
予定地と地域の中心地までは6km以上あり、一番近い人家まで4km。
用地そのものを取り囲む林が緩衝帯として利用できます。

この緩衝帯を「隠すような場所」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、それは施設に対する意識の問題だと思います。もう、この時代に「臭いものに蓋」は通用しません。町のとってきた対応に問題がある・・と言う意見もありましたが、現在、地域と微妙なやりとりがあるために明記することはできませんが、対応の方法が不十分であることはもっともで、町はこれに対し責任をとらなくてはなりませんが、それ以前の「疑問」は、私の中に大きくあります。
いつか、聞いてみたい、調べたい問題です。

先にも書きましたが、地域とは何をもってしての地域でしょう。
地域以前に、私たちは斜里町民としての立ち位置を忘れてはならないのだと思うのですが。

明日は、どんな委員会になるのでしょう。


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2008年09月27日

ポケットパークのこと

今年、まちづくりグループ(フォーラム21)で小さな公園を作りました。

ポケットパーク1
 
本当に小さいスペースですが、いままでこんな場所なかったから


ウトロの交差点に残地ができて(100u)そこの土地を町が買い上げて、そのあとを私たち住民が公園のように整備して行こうという計画が形になりました。
滑り込みでお盆の時期には使えるようになりました。
思った以上にたくさんの人が座って、利用してくれました。

でも、同時に残念なこともありました。
「?」と思うような北海道警察の対応でした。
隣接する交番の、まずは灯油タンクを移動して欲しい・それから敷地境界に木を植えさせて欲しい・そして大きな看板の裏がポケットパークにとても近くて。裏がむき出しなので、そこを貸して欲しい・・と言う要望を出しましたが、全てダメでした。

地域で一緒に・・景観を整備して明るい町にしましょうという・・呼びかけには応じてもらえませんでした。
もっと不思議だったのが・・要望してから結論の出るまで長い時間がかかったこと。

警察は警察の範疇で、景観整備を行うらしいのですが・・なんだか、残念。

まだまだ、意識の改革は難しいです。
国土交通省の大臣があのような発言をすること自体・・良くわからない。

わざとかな?ゆがんだ社会のまっただ中が今かも知れないです。

ポケットパーク2
こんなに隣接していて良い感じなのに・・ね。
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2008年09月14日

ウトロマーケット

今日はウトロの道の駅の横で、手作り品を販売する「ウトロマーケット」を開催しました。昨年に続き2回目の開催でした。
開催するまでにはとても大変なことがたくさんあり、私は少しドキドキしながら準備を進めました。
場所の手配、保健所の申請、出店者への声かけ、テントの手配、テントの搬送、材料の手配・・その他たくさんのことを順番にこなして、仲間と一緒に打ち合わせたり、相談に乗ってもらったり、友人には時には愚痴をこぼしたり。

でも、基本的には「楽しみながら」、何一つ「徒労」と言うことはなく、大変たくさんの方々のお世話になり、結果はとても「楽しいもの」となりました。

結果、大変大勢の人がやって来て、トリ串・シカ串・カレー・ホタテ串・コーンスープ・シジミ汁は完売しました。当日の準備を手伝ってくれた友人、焼き鳥を焼いてくれた友人のご主人、若いお母さん達は手作り品を持ち寄り出店。
みんな楽しそうでした。
  ウトロマーケット1


朝はゲリラ豪雨のような雨が降り、どうなることかと思いましたが、お天気は良くなり一安心。

17日から始まる議会の準備で大忙しでしたが、やっぱり「やってよかった!」

人が集まって何かする。
何かしたことで、空気が動く。
空気が動くと新しい風が吹く。
風が吹くと、自分が動く。
動くと、新しい出会いがある。
出会いの場には人が集う。

まちづくりにマニュアルはないですね。「楽しい」「この場が楽しい」が基本かな。

十五夜のお月様がきれいに光る夜。
参加してくれた皆さんに心から感謝します。




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2008年02月02日

できることから・・

ウトロの仲間で作る「しれとこウトロフォーラム21」は、10年前に構成された住民参加のまちづくり団体。当初は北海道の予算で、斜里町が運営していたけれど、その3年後からは任意団体として活動を続けてきている。

「話し合うこと」
「情報を共有し合うこと」
「なにかを自分たちで実践すること」
「ウトロがもっとよくなるために」

を心がけて続いてきている。
いつも集まるのは12〜13名のメンバーだけど、この数を多いとか少ないというならば私はこの人数で十分と思っている。ウトロの人口は1300人ほど。

今年、できることを昨日みんなで話し合った。
連携する団体とのコンセンサスもとりながら、できることからを実践したい。

とりあえずは、 ガードレールの雪かき 

楽しく参加して、楽しくできて、それなりに「あ、いいですね」ぐらいに思ってもらえたら嬉しいじゃないか。と思う。

欲張らない、身の丈にあったまちづくりは同時にここの暮らしだと思う。

雪がたくさん降ったら、実行するのでその時はまた、報告します!
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2008年01月30日

ガードレールのゆきかき

わが家の車は、よくあるツーリングワゴン。
車高は乗用車と同じくらい。

で、流氷の季節になると、ウトロー斜里を走る。つまらなかった。
どうしてかって?
流氷の海に沿って走る道路から、海は見えないから。
どうしてかって?
走行道路に積もった雪を除雪するでしょ?その除雪された雪が道路のガードレールに積み重なって、壁ができて、私たちの車からは見えないわけです。

所々、高い位置から見えるけど、そんなところは駐停車は危険でできない。

いつも、つまらないと思ってきたけど・・

昨年、そんな思いを道路管理者に話したら・・
何カ所かのガードレールの除雪をしてくれた。(駐車帯のある場所デス)

そして、今年も。

 ガードレール1

これは、今日わが家の車の窓から見たオホーツク海。ほら、海が、流氷が見えるでしょう?

 ガードレール2

ここはプユニ岬のガードレール。

今年は、こうして開けて貰ったところを、ウトロに住んでいる私たちが、その後、除雪をして流氷の季節、この状態を保とう・・とする試みを始めます。

誰もが思っていた。見えないんだよね〜と、わずか2ヶ月間の素敵な景観をあきらめていたけど、行政にばかり頼ってないで、できることからやってみようと。
そう呼びかけて・・やってみることにしました。

どうなるか、こんな試み、ちょっと見ていてくださいね。
ささやかながら・・この季節。できることから・・・

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2008年01月29日

思っているだけでは・・

まちづくりのグループ(団体)の活動に関わって、かれこれ10年以上が経つ。
まだ「まちづくり?」と言う疑問符がつくような時代だった。
時々、その頃の集まりを記録した報告書を見た人は「早かったんだ〜」と言う。

そうかもしれない。

しかし、現在もなんだかんだとは言いながら続いていられるのは、その頃のベースだと思っている。私が、このように不似合いな議員活動を行っているのも、この「まちづくり」の仲間の存在があるから。
存在、なんてもんじゃなくそのものだと思っている。

実践活動を行うようになってから、皆で集まって話す機会は少なくなった。個々の人とはもちろん話すのだけれども・・。
で、仲間の一人に「集まっていないから情報の共有ができないんじゃないか?」と言われた。「そう言ったって・・」と忙しすぎる言い訳をしたけれど。

やはり、ベースはそこにある。
継続することは必要。
反省した。

ここ、知床がどのような方向へ向かっているのか・・他人事ではなく私たちが見守らなくてはいけないと思う。
遺産センターができる。知床五湖の冬期利用ができる。知床五湖に高架木道がさらに設置される。開業したホテルが閉鎖される。町並みが変わる。・・いっぱいアルじゃないか。

・・やはり、続けよう。
でもね、愚痴を言えば・・とても大変な雑多な作業がとても多くて・・
でも、昨日、みんなの都合を調整して(電話で)、今後の活動の組み立て案と全体会議のお知らせを作って(書いて)印刷して、封筒に住所を印刷して、紙を折って、封筒に入れて、郵便局へ行って、やっと投函。一日仕事になりました。
やるしかない。
そうでなければ始まりもない。ですよね。

 流氷1/28

流氷が水平線までびっしりです。プユニ岬から1月28日の夕方です。

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2008年01月21日

勉強しない町

羅臼岳

今日、NHKラジオ放送で「人は死ぬまで発達し続ける」と言うテーマで松村正希氏が話していた。
建築家の松村氏は、各地の介護施設、グループホーム、障害者施設の設計を手がけている。その考え方が、すごいと思う。
高齢化社会と言われる現代、その介護につては「たいへん、これからどうしよう」と言う声が聞こえる。介護してあげる側の立場での「たいへん」が大変さを語っている。
しかし、介護される側の立場を、本当に間がたことがあるだろうか?
「施設」という言葉をあえて使わず、「家」を考える。

住環境が実は人権を守り、生きる尊厳を尊び、生き甲斐を作り上げる。
建築ってすごいな〜と改めて思った。

実はその先生の話を斜里町で聞く機会があった。
19日、土曜日に。
たくさんの人が来ていた。
私も、夫と共に他に二人の友人と出かけて聞いてきた。

難しいことではない。今からでもできることがあった。
大空町の福祉の職員も3名来ていた。斜里の福祉施設の館長も来ていた。
福祉協議会の会長も来ていた。
・・が、我が町の職員は一人だけ。しかも、福祉の関係ではない。

私は、町の職員が積極的にこのような場にさっぱり出てこない・・と言う話を以前から聞いては居た。
確かに、私たちが主催する講演会などにも来てくれることはまずもってない。

で、気にしてはいなかった。が、最近は気になる。
なぜって、勉強しない職員が、情報を持たない職員がこの町のためにどう動けるというのか?

自然関係の講演には参加が多いのは、個人的な趣味の範疇だから。
でも、ちょっと違うだろう・・。せめて、自分の職場の現在の仕事のスキルアップを計るのならば・・と思うけど。
これだけ、住民と情報の量が違うと、議論にもなりゃしない。
「国のきまりだから」と的外れなことを言い続ける職員が、この町には増えていく。

本当に、皆さんもこの先生の話、聞いて欲しいです。

松村正希 建築家
この町がもっと住みよくなるために、必要なのはお金だけではないはず。
気持ちなんだよね。みんなの。
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2007年11月15日

知床・雪が降ってきました

雪が降ってきました。霙の雪ですが、だんだんと山が見えなくなり、カラ松の色が濃くなってきた午後に。
朝から北海道の各地で雪の様子が伝えられたからでしょうか。
雨でしたが、とうとう雪になりました。
この季節の雪は、私たちに「覚悟」を強いてきます。
「ほら、大丈夫かい ?」と。
まだ、根雪になるまでにやらなくてはならない冬支度が残っています。でも、今日のようなお天気を見ていると・・小春日和は来るのかしら?と不安になります。

DSCF4159.JPG

今年はイカが採れています。いただいたイカを何もせず、干してみましたら美味しい「スルメ」になります。風が作ってくれる料理です。
わが家の家の回りも、後、何回かの手入れをして冬を迎えます。
わが家の庭で風が作ったスルメイカです。ストーブで炙っていただきますね。

先日、まちづくりのフォーラム(正確にはシーニックバイウェイの活動で)で十勝へ行ってきました。とても有意義で元気をいただけたフォーラムでした。
十勝に限らず、私たちの住んでいる北海道はとても魅力的な地域だと、改めて再認識してきました。
知床もたくさんの人達の素敵なアイディアがそのたくさんの人の数、あるはずです。
すばらしい景色も、食材も、条件もあるのです。
ないのは、それらを繋げて、たぐり寄せ、情報を含めたエッセンスを盛り込む、アレンジメントをする人がいない・・そう思います。
用心深さ、懐疑心、不信感がそれをじゃまするのでしょうか。あるいは、よこしまな気持ちになびいてしまうかもしれない自分が怖いのでしょうか。

DSCF4202.JPG

いつも、ジレンマを感じます。
写真は十勝の小高い雑木林。
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2007年10月15日

建築家の仕事

あこがれの建築家がいます。
フランク・ロイド・ライト
丹下健三(私たちの時代の建築雑誌は彼のオンパレード)でした。
ル・コルビジェ
ガウディ
みんな有名な人ばかりで、学生時代に目にして実際にその建築を見学したりもしていました。空間を創ることはすごいと思います。
今も、それはあこがれです。
最近、この人の創ったものを見たい!と思う建築家がいます。
それが、アンドウタダオです。

3年前、娘が研修旅行で見てきた「淡路夢舞台」は「建築って・・あんまり〜」と冷めた娘の感性を十分に震わせたらしく、熱くその造形を私に語ってくれました。
いよいよ、あこがれ、見てみたい!と思っていました。

夢舞台1.JPG

空間を創造する、それがここでは地形に沿った、そして再生のテーマを造形したと思います。水も樹木も、コンクリートの建造物も、こんなに気持ちよく調和するのだと思いました。

花の椅子.JPG
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2007年09月17日

議会レポート

やっと、議会レポートのページができました。
ホームページになります。このブログのタイトル横の「HOME PAGE 議会レポート」
をクリックしてください。
先の議会の様子、質問、などを掲載しています。
時間がある方は読んでみてください。さて、9月議会の一般質問を作らなきゃ。
posted by あとむ at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり

2007年09月09日

新しい試み

8月から9月いっぱいまで、知床では新しい試みが始まった。
まだ、試験段階とは言うものの、私はとてもこれからの利用については興味のある取り組みだと思います。
乗り合いタクシー
で、私も利用してみたくてウズウズしていたのですが、ようやく実現できました。
自分の都合の良い時間とコースを選び、電話をして指定の場所へ車をおいて、出発!
知床峠から自転車で道の駅・うとろシリエトクまで下りてきました。
途中の景色もすばらしかったけれど、なんと標高で変わる樹木の香りが驚き。
自転車ならでは、の爽快感でした。

乗り合い.JPG
 写真は知床峠から少し下ったところ
モデルは無理を言ってつきあってくれたお嬢さん

世界自然遺産に指定され、人は何を期待してくるのでしょう。実際のところ、世界自然遺産になったからと言って、新しい観光スポットが増えたわけでもないし、安全対策のために以前よりも通行止めや工事規制が増えているのも事実です。

そろそろ、もっと真剣に「知床」をどのように楽しんでもらうのか、ここは観光客にとってどのような「場所」であったら良いのか、あるいはここに住む私たちは何を提供できるのか?このことをもっと真剣に考える時になったいるのだと思います。

でも、この試み。とても楽しく魅力的です。
是非、これから知床へいらっしゃる方。使ってみてはいかがですか?
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2007年07月31日

まちづくりの基本は

ほとんど、毎日なにかの用事があった7月。
朝から、予定のない日は一日もなかった。それは、多分、今まで以上に何かが、向こうからやって来るから・・。
町議になったから忙しい・・こともあるけれど、整頓してみると町議故にの用事は8日。他は地域活動と、私の元気の素の愛護少年団活動。
たった1泊2日の時間だけれど、彼らと共にするのは、ともすれば小さな国家。
小さいけれどシンプルで正常な政府かもしれない。
野外生活というだけで、社会的生活を営む彼らに教えられることは多く、楽しい。

キャンプ2.JPG
フィールドは楽しい!

キャンプ1.JPG
キャンプサイトを全員で作る

キャンプ3.JPG
最高のレストラン・食べることが一生懸命なのはうれしい

今日、7月31日は臨時議会があった。
専決処分という良くわからない言い訳のような文言を持ったこの処分は、事後報告の議会用語?的。
そしてゴミ処理場の件での説明。それを、議会を休憩中に「全員協議会」という名目で行政側から説明を受けての質疑応答。
これもまた、全員協議ではなく行政の報告や説明に対して質問などをする。
どうも、私には歯切れの悪い感覚しか残らない。
それでも、とてもたくさんの意見があった。それは思った以上に活発でした。

そして、一つ腑に落ちないこと。議員は座ったままで質問が許され、行政職員は立って返答する、って変じゃないかな?
議員さまって風潮がまだ残る。というか、ありすぎ。
行儀も悪い。いつから、いつの時点から議会制民主主義の場において、この理屈に合わない「議員さま」や「議員先生」なんて言う態度と思いこみが形成されたのだろうか?

子供たちに説明のできないこと、議会でも議員にも多すぎるな〜

posted by あとむ at 23:23| Comment(2) | TrackBack(0) | まちづくり