2013年03月01日

新年度に向けての議会が

3月の議会が6日から始まります。
新年度にむけての予算編成、そして馬場町長の3年目へ向けてのまちづくりがスタートします。
27日に議会の議案書が配布されました。(とても分厚い・・)ただいま、読み込んでいる最中です。調べることの多さにクタクタですが町のいろいろが見えてきます。
そして、まだ封を切ってはいませんが、町長の町政執行方針が他の議案書と一緒に宅配便で先ほど届きました。

新年度にはいくつかの大きな事業があります。
たとえば、図書館の建設。設計業者が決まって、具体的な設計段階に入っているとの報告を(総務文教常任委員会で)受けました。26年の完成に向けてスタートです。みんなが、良くしたい、良いものを創りたいと言う意識で知恵を出し合って行けば、この町にふさわしい施設ができると思います。自分たちの町の身の丈にあった、そして今まで使ってきた図書館の良さをしっかりと繋いで欲しいと思っています。

前回もここのブログで書きましたが、ウトロの雇用促進住宅も購入するための予算が計上されています。こちらは、どんな住宅を作るか、ではなく、どのように使っていくか、と言う運用の部分がメインとなります。購入費用云々ではなく、使い方、利用の方法が丁寧に議論されて行かなくてはなりません。今後のウトロ地域の公営住宅は増設はせずに、老朽化が進んでいる住宅の整理も行われることになります。定住人口を増やす試みをどこの自治体でも行っています。
もしかしたら、知床で暮らしたいと言う人にとっても、冬期間の生活がネックとなる北海道の暮らしのなかで、こうした集合住宅の活用も可能かも知れません。若い世代の働く場のあるこの地域ならでは、また各世代間の交流という環境の中でも、現在のウトロ自治体の一つの班になっている住宅です。地域にとって、地域の特徴を考慮した使い方をしっかり検討して欲しいと思います。

そうそう、ゴミの収集体制と方法も変わります。
新しいゴミ処理施設の稼働が始まって一年です。斜里町の資源ゴミ分別の中身と、一般ゴミの分別が変わります。10月からの予定だそうですが、こうした変更について、あるいはゴミの出し方について、再度、しっかりとしたレクチャーの場が必要となります。

国保病院の敷地内に建設されたボイラー施設は、バイオ燃料の稼働試験が現在も行われています。試運転では黒い煙が出たり、白い水蒸気、あるいは匂いなどがあり、病院利用者、近所の方などが不安を感じたりしたことがあったそうですが、試験運転を実施し、調節を行い適正な稼働に向けて動いているそうです。
一方で、生ゴミの堆肥化については詳しい説明は委員会の席ではされませんでした。議会中、町長の町政報告の中で報告されると聞いています。どうなっているのでしょう?この点についてはしっかり確認していきたいと思います。

いくつもの、課題があります。
学校の統廃合のこと、教育体制の充実、町の住宅、施設管理、保育所、子育て、そして福祉。

福祉施設については、特別養護老人施設の建設が始まりますが、これは斜里町が運営する施設ではありません。町にとっては必要な福祉施設として、斜里福祉会の運営となる施設に斜里町が、土地を提供、建設費分も補助して建設される施設となります。
特別養護老人施設だけではなく福祉に関わる施設整備は多くの民間事業者の参入が不可欠です。そうした、各施設との福祉全体の連携を図りながら、斜里町の福祉事業が充実していくことが必要だと思います。利用者にとっては、サービスの質の向上は必要なこと。数の充実と同時に、これからは用者が選択できる施設の多様性を含んだ質の向上も課題となります。

議会の始まる日は、北海道内の公立高校の入学試験日の翌日です。
新しい年度に向けて様々な場面での動きがあります。勉強も、まちづくりも日頃からの「継続」の結果です。
しっかり、がんばりましょうね。
posted by あとむ at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり
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