2007年10月15日

建築家の仕事

あこがれの建築家がいます。
フランク・ロイド・ライト
丹下健三(私たちの時代の建築雑誌は彼のオンパレード)でした。
ル・コルビジェ
ガウディ
みんな有名な人ばかりで、学生時代に目にして実際にその建築を見学したりもしていました。空間を創ることはすごいと思います。
今も、それはあこがれです。
最近、この人の創ったものを見たい!と思う建築家がいます。
それが、アンドウタダオです。

3年前、娘が研修旅行で見てきた「淡路夢舞台」は「建築って・・あんまり〜」と冷めた娘の感性を十分に震わせたらしく、熱くその造形を私に語ってくれました。
いよいよ、あこがれ、見てみたい!と思っていました。

夢舞台1.JPG

空間を創造する、それがここでは地形に沿った、そして再生のテーマを造形したと思います。水も樹木も、コンクリートの建造物も、こんなに気持ちよく調和するのだと思いました。

花の椅子.JPG
posted by あとむ at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり
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