2012年05月19日

町の憲法・自治基本条例

ブログではお久しぶりです。
最近は、顔を合わせる人から「桜井、つぶやきばかりじゃないか〜」と言われて「ごもっともです!」をくり返していました。
確かに、ブログの更新には少し構える時間が必要で、パソコンに向かい合っての環境が必要になります。
その点、ツイッターやフェイスブックは、ちょっとした時間に140文字や近況報告、つぶやきの範囲で対応できるのでついつい。

で、これからしばらくはツイッターでのつぶやきは、画面左横のリンク集「桜井のツイッター」をクリックしてご覧ください。こちらのほうが、リツイートした内容なども見ることができますので情報は豊富です。よろしくお願いします。

反省と今日のお天気、そして今日やらなければならない作業が、ほとんどパソコンに向かい合っての書類作成なので久々にブログ更新です。

さて、昨日、仮称・議会基本条例特別委員会(なぜか、仮称がつく特別委員会です)の委員と「まちづくり基本条例をつくる会」の会長、副会長との懇談会がありました。
つくる会のまとめた提言書が町に提出されました。その、前段ではゆめホールでその内容につて住民説明会が開催されました。以前にもツイッターで紹介した「おでんジャー」も登場して策定に関わった委員のみなさんの真剣で、的を得た取り組みが紹介されました。
2009年12月に「基本条例」についての講演を聞いてから長い時間が経ちました。
本当に大変な作業だったんだと改めて実感しました。

私たちがウトロ地域でまちづくりに関わって活動していこうと「しれとこウトロフォーラム21」を立ち上げてから、ここに至るまで長い時間がかかりました。あのころ、こうした自治基本条例があったら・・と、何度も悔しい思いをしてきたことがありました。時には行政から抵抗勢力と言われながら、やってきた活動は今も続いています。
決して「抵抗勢力」ではないのです。私たちの町がこれからどの方向へ行こうとしているのか、その方向は良いの?
本当に次の世代に受け継いでいけること?そのために私たちはその方向性を理解しなければ。
その上で、なにを行うべきなの?どうしなければならないのか?そんなことを問い続け、行動してきたなかで、その過程を大切にしてきました。

これから、この提言を受けて町がどうやって町の憲法として作り上げていくのか、そして議会はどうすべきなのでしょう。
議会活動と議員活動は違います。
議会がどうあるべきなのか、それは、これまでつくる会のみなさんが経てきたプロセスを、今度は「議員」「議会」として私たちが辿るべきなのでは内でしょうか。
たった14名の議員ですが、こうした条例策定に対しこれまで(過去5年間ですが)全員で議論をしたこともありません。せいぜい、個々の議会改革と言われる事象に対し委員会サイドで話をしてきただけ。「これ以上、負担を増やしては誰も議員をやらなくなるだろう」等という意見もあります。現状、なにをやって、どう動いていての負担なのか、私は首をかしげます。

住民も、議会も、行政も変わるとき。その大きなきっかけが、今回の「町の憲法・自治基本条例の提言書」だと私は思っています。
とかく言われる「議会はなにもしていない」という、無責任な言葉で片付けられてきたなか、その議会を構成する議員は選ばれた人たちで、その選んだ人たちは私たち住民です。そのへんの明確さをしっかり文章に知らしめて、町民顕彰に唱われているような日常の生活を送るために、私は「斜里町自治基本条例」の制定を楽しみにしています。
posted by あとむ at 11:02| Comment(3) | TrackBack(0) | まちづくり
この記事へのコメント
いつも拝見して頑張ってるなぁと感じています。
国保非常勤医師の事ですがアメリカ・ドイツ・イギリスから来て居ると聞いたのですが本当でしょうか?本当なら莫大な交通費?交通費を抑えて勤務費用の規定外での増額かもしれませんが町民の税金にて賄っている以上は情報を町民に開示して欲しいです。
町民の代表としての桜井議員さんに今後議会での質問して欲しいです。
お願いできますでしょうか?
Posted by 町民 at 2012年05月27日 17:14
町民さま コメントを寄せて戴きありがとうございます。
不在でしたので対応が遅れて失礼しました。
お問い合わせの件ですが、病院へ確認しました。また、3月の新年度予算からも確認しましたので、私の確認できた範囲でお答えさせて戴きます。
アメリカ、イギリス、ドイツからの非常勤医師の方の旅費ですが、斜里町からはどの方もについても羽田ー女満別の航空運賃(割引適用)と京急、もしくはモノレールの450円前後の交通費の支給だけとなっています。アメリカからのお医者さんはある程度、定期的に一年間で6回程度の羽田ー女満別の往復旅費、ほかの2名の方は不定期にこちらの都合で先方と都合が会えば来て戴けるようにしています。(たとえば、国保の先生の夏休みとか学会研究会等への出席など)

町民の税金で運営されていますから、情報の公開は必要だと私も思いますが、あくまでも国保病院の非常勤医師はその確保が必要です。だからといって海外からの旅費まで出せる状態にはありません。
旅費はあくまでも国内間の旅費だけと言うことになっています。その非常勤医師のそれぞれの都合での海外勤務だと思います。

議会では、病院の会計上では旅費、勤務費用についても質問させて戴いています。海外からの旅費は計上されていませんし、勤務費用を上乗せするような金額もありませんことを、お知らせします。

地域医療、地域福祉に関わる大きな位置づけの国保病院です。これからも無関心になることなく、その時その時にできる最良の方法を模索していくことが必要ですね。

6月議会では病院の入院患者さんの現状等について質問してみたいと思っていますが、一般質問にはしないと思います。予算の質疑の範囲ですね。

よろしくお願いします。
Posted by さくらいあけみ at 2012年05月31日 09:55
町議さん、さすが仕事が速くて驚きです。
詳細な説明もありがとうございました。
我が町で一番大切な施設・一番経費が掛かる施設・一番中身が見えない施設が斜里国保です。
情報開示の面では非常勤医師の専門を知らせるべきと思います。さすれば患者も集まると思うのですが・・・あれだけ混んでいるのに大赤字とは信じがたく何かがあると思っている矢先に海外医師が3名との話で驚愕でした。

斜里国保は町民の税金で運営されている施設で町が財政破綻にならない限りは上限無く財をつぎ込む事でしょう。以前は医師不足の時に色々と話が出ましたが今は何も出ず・・・
やはり、一度医師がゼロになってみないと真剣には考えないのかと。

この国保問題を問題として今後も質問おねがいします。
Posted by 町民 at 2012年06月03日 08:36
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