2011年08月10日

夏になった知床から

9月に出産を予定している娘が、避暑も兼ねて帰ってきていました。約一月、こちらでのんびり(・・は、出来なかったかも知れませんが)していきましたが、関西に帰宅して「暑い・・」を連発していました。
これから、もっと大きくなるお腹を抱えて大変そうです。

ここ数日、知床も暑い日が続いています。昨年はこのような暑さがなかったので「こんなに暑かった?」という慣れない状況。

「おもてなし」を少し考えました。
8月はじめから、東京に住んでいたときに大変お世話になった方がご夫妻で訪ねてくれました。中学生になる男の子と一緒に暮らしていると言うこと。もともとNGOやJICAの仕事をしていたので、南米や中東、東南アジアなどへ言っていた方ですから、知床の楽しみ方も少し考えましたが、結局はお決まりの対応しかできなかった事を少し反省しています。
色々な所へ行きました。でも、帰宅されて「知床は・・」と言う話をされるとき、どんな記憶が知床として思い出すのでしょう。
カムイワッカへ行く途中、シャトルバスからヒグマの親子を近い距離で見たことでしょうか。暑い中、オロンコ岩に登ったこと?知床峠から自転車でのダウンヒル?羅臼の海?カニを食べたとこ?バーベキュー?花火?

迎える私たちは、懐かしい話をしたかったり、その後の話や、昔のように語ってくれる内容を楽しみに、夜更けまで話が尽きませんでした。

今年も大勢の方が知床を訪れています。
ここに来たみんなが、どのような知床を楽しむのだろう。どうすれば楽しんでもらえるだろう?それを、形にしていかなければならない「観光」というものの難しさをあらためて考えました。
今年の観光シーズンが始まりました。

わたしだったら・・観光地に何を求めるだろう。何を魅力とするだろう?知床を訪れる人の立場で考えても、本当にたくさんの価値観が見えて、その対応がどうやったら「おもてなし」につながるのか、きっと一つの答えなど見つからないのは分かっていても、それを求めようとする動きに対応することが・・大変そうだと思いました。

それにしても、今日はとても暑いですね。今の気温は午後5時で・・ひゃ〜28度もあります。
今夜はキュウリの漬け物ですね〜
posted by あとむ at 18:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
私のところもよく客人が来るのでおもてなしのことはいつも気になっています。
季節のここでとれるものをメインに食事をつくり、なにげない心配りができればいいかな・・・
観光地の職業的なおもてなしは少し違う気はしますが、私が観光客だったらどういうおもてなしをしてもらいたいか、という目線が観光地側にしっかりできていたら気持ちの良いおもてなしができるんではないでしょうか。ただ観光客は人それぞれなので細かい心配りは必要ですね。観光地側の「してあげてるぞー」というやりかたではない自然な心配りはどんな人がトップに立っているかで違ってくるのでむずかしいですね。
Posted by ふさこ at 2011年08月17日 17:21
ふさこさま
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、「してあげるぞ〜」的な感覚はさすがに今の知床観光にはないと思いますが、逆にせっかくの心遣いが活かされていなかったり・・と言うこともあると思います。いづれにしても、知床のように大きな単位の動きを意識しなければならない観光地は難しいですね。ふさこさんのお宅でのおもてなしは・・私たちにとっても羨ましいおもてなしのようですね。いつか、ゆっくりお邪魔させて下さい。
Posted by さくらい at 2011年08月18日 11:03
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