2011年04月13日

ウトロに光回線を誘致する

これまでも何度か、斜里町の通信インフラ整備についてこのブログで、あるいは議会でも町の対応について発信してきました。
2009年7月12日・にはコメントもいただきました。そして2009年11月1日の斜里町の通信環境で、この通信環境を斜里町内で充実させる取り組みの交付金事業に町が手を挙げられなかった、と言う事を書きました。
今となっては、後の祭りですから・・悔しい思いしかないのですが、でも、私はこの結果に納得はできませんでした。

今日、この光回線をウトロに普及させるための「フレッツ光ウトロ誘致の会」を立ち上げ、地域での加入促進をはかるための活動をはじめることになりました。

近隣町村では、町内全戸で光回線の整備が行われています。みな、交付金事業に参画して実現してきた町です。清里町長は町村会の広報誌でライフラインの重要なアイテムとして光回線の普及を実施しました。地方にいて必要な情報ばかりでなく、こちらからも発信していくために、さらにはセイフティーネットの構築も視野に入れての活用を明言していました。

斜里町がこの事業になぜ、取り組まなかったのか・・
今となっては、どうにもなりませんが、通信環境の整備についての計画を質問したところ、NTTにお願いしていく・・と言う回答しか得られませんでした。NTTはたしかに公的な企業ではありませんが、電気事業と同様に、社会的な環境整備の役割を担うところだと思います。小さな地域で採算性だけを追求されるのも納得ができません。

今回、実際の設置までには時間がかかりそうですが、やっと光は入ることになりそうです。

でも、斜里町全域ではないのです。越川も、三井も、他の地域もいまだに通信環境は整備されていません。こんなんで良いのだろうか?
観光にも産業にも、もはやなくてはならないインフラです。
町全体のこれからの計画、政策、そしてNTTの地方に対する対応に関して見えてこない取り組み。
なにやってんだろう・・・。
posted by あとむ at 22:32| Comment(5) | TrackBack(0) | まちづくり
この記事へのコメント
誘致の会が立ち上がるとのこと、非常にうれしく思います。
ぜひ頑張っていただきたいと思います。
チラシなどが配布されるのでしょうか?
自分のような住人にできる協力があるのなら協力をさせていただきたいと思います

フレッツ光ネクストに関しては札弦や緑でもサービス開始の発表がありましたね。

斜里町がいかにウトロなど市街地以外の住民を軽視しているかの指数のようで悲しくなりますね。
確かに我々国民の多くは交付金、補助金漬けの政治、行政からの決別を歓迎はしました。
償還義務付きのそれら予算に頼りすぎて無用な箱モノ建設をくりかし、結果財政が悪化した自治体の悪例は何度も報道されました。
しかし十分なインフラ整備や産業、生活支援策をとらないこととそれらの例とはまったく別の事と思います。
他の自治体を羨んだり人のサイフを心配する前に、自分の街の住民生活を思ってほしいのです。

自分の望む政策が行われないことより、他の自治体の多くが採用した大変町にとって有利な国の政策を町は採用しなかったばかりではなく、議会や町民にはかることも説明することも事実を告げることもしようとはしませんでした。
この斜里町役場が変わるには何が必要なのでしょうか?

選挙民に仕事ぶりを査定される常に安泰とは言えない立場の町長職や町議より、そのような立場と正反対の一部の職員の意識を変革することが必要な気がします

誰が町長になろうとも今まで以上の斜里町を目指すためには町政にかかわる全員が初心を忘れずに、そして役場の為のような政治、行政が行われないように祈るだけです。
Posted by xyz at 2011年04月14日 19:38
XYZさま コメントありがとうございます。
フレッツ光の誘致のお知らせは、チラシを発行する予定です。なるべく早く取りかかるようにします。

助成金は本当に悔しいですが、仕方ありません。この助成金を知ったときには、町は手を挙げるようだよ、と言われていましたし、そうして動いていたと聞いています。どうしてなのか・・もう終わったことだとも言われましたが、結果を責めるつもりはないのですが、その理由を知りたいとは思います。と言うのは、次に続かないからです。
「検証」という言葉は堅いですが、でも、必要なことだと思います。

ウトロに光が来るのは、そうは言ってもまだ先になりそうです。でも、動かなければ始まりません。

もう少し、丁寧にご返事したいと思うのですが、なかなか今は大変で時間がありません。19日の告示までにやらなければならない準備がたくさんあります。組織やしがらみに縛られることなく・・と言うのは、このようなときにはとても大変です。組織やしがらみがなくなると、もっと町は変わると思うのですが。

役場の職員の個々のかたたちは、役場の為のような政治を臨んではいないと思います。そうさせるのは組織だと思います。そこが、難しいかも知れませんね。

また、コメントをお待ちしています。
Posted by さくらい at 2011年04月15日 23:51
弟子屈町でも川湯や屈斜路といった市街地中心部以外の地域でのサービス提供が決定しましたね
これで近隣地域で光が利用できないのは斜里町の中心部以外の地域だけという事態になりました。
他の市町村に比べ農水産業、観光業等が大きな利益を上げている斜里町なのに何故なんでしょう?
ビート、ジャガイモ、小麦は高い収益を上げ、鮭の水揚げは全国一を奪還し、世界遺産しれとこを抱えている観光基地であるにもかかわらず町の財政はひっ迫し、病院から医者は逃げ、中心部以外のインフラ整備は立ち遅れています。
本来豊かであっても不思議ではないと思うのですが、なぜなのでしょうか?
ほぼ町財政に負担にならない国の政策でもそれが中心部の利益にかなわなければ全く動こうともしてくれない。
いっそウトロは宇登呂町として独立した方がいいのでは?と考えてしまいます。

総務環境部企画総務課に以前この件で質問した時は、ウトロと峰浜はループと呼ばれる光幹線の中継網の範囲に入っていないので提供はできないとNTTに回答されたという返答でした。
しかしそういった僻地であるから国がその為の助成金を出すのではないか?
離島でこの補助金で整備する町があるがそこに幹線はあったのか?と質問したところ、
その離島の場合は幹線の整備はNTTが行い補助金は幹線に使われていないとの回答でした。

国の補助事業の性格を考えればそのような地域格差を是正するための事業のはずで、幹線を含めた環境が無いからこそのはずですよね?
引き続きNTTに民設民営での事業開始のお願いをするとの回答でしたが、他の市町村が国からの補助金を投入し町も主体的に事業に参画しているのに斜里町にだけそんな甘いおいしい話が舞い込む可能性はあるのでしょうか?

本当に斜里町に対してそのような回答をNTTがしたのか、総務省がどう判断したのか是非知りたいところですが私たち個人が回答してもらえる範囲を超えています。

またこのような事業を行った、行わなかったという説明を町が町民に対して行う事はないとの回答でした。
では町の事業がどう行われ、どういう結果が出たのかという詳細を町民が詳細に知ることはできないし、知る必要もないという事だ理解しました。
今回は産業や人の生き死に直接関係ある事柄ではないからいいのですが、もし直接関係のある事柄ならどうなのでしょうかね?
Posted by xyz at 2011年04月22日 19:36
新聞に折り込まれていたチラシで仮申し込みをさせていただきました。
沢山の人が仮申し込みをしてくれるといいですね。
誘致活動にかかわってらっしゃる皆様に感謝です。
Posted by xyz at 2011年06月26日 17:32
こんにちは xyzさま
ある程度の申し込みがなければ動いてくれないようなので、一生懸命に集めています。
最近は、あまり(というかまったく)関心のなかった議員さんからも「光、光・・」と言うお話が出てきました。3年遅い気がしますが。
いちど、集計を明日か明後日にも行う予定です。どれくらい集まったでしょう。ご協力に感謝します。結果はまたご報告します。
Posted by さくらい at 2011年06月27日 10:33
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/44277348
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック