2011年03月14日

議会最終日なんとも残念で

今日、14日、斜里町議会が終わりました。
今回の大地震に対し、被災されたから亡くなられた方に対し哀悼の意を表した議長の挨拶から始まり、町長が今回の地震の斜里町内の対応などについて報告を行いました。その後、来年度の予算に対しての質疑後、全体をまとめる総括質疑がありました。

昨日(13日)も書きましたが、斜里に住んでいる誰もが、今回の大地震の被害に対して「できることはなんんだろう?」「今、なにができるだろう」と言う気持ちだと思います。
昨夜(13日)に、議会議長(K議員)から連絡があり、斜里町でできることとして「支援対策本部」を設置してはどうかと、町長に言ってみようと思う。義援金にしろ、何かを送ってあげたいという人に対しても、あるいは応援に駆けつけたいという町民に対し、例えば、個人的な範囲での物資は送らない方がいいことや、集まった義援金をまとめることとか、さらには医療の提供、昔のような「疎開」の受け入れなど、斜里町内でできることを、分散して実施するのではなく、一度、情報やお金、対応を集めて発信する取り組みを行ってはどうか・・と言う事でした。
朝になって副議長のA議員も同じ意見でした。

私は大賛成し、それができたらどれほど良いだろう、と思いました。

しかし、結果は「朝、政策会議を開き今後に向けて速やかな対応を整えることを職員に言った」そうです。
結局、今現在も義援金の受け入れなど窓口はあるが、今の時点で誰も何も言ってこない・・など、特に斜里町として積極的に動くことはないようです。期待したのがバカだったかも知れないけれど。残念。
やらないこと、できないことをいくつもの理由をつけて来るのだろうけれど。結局はトップの動きだと思うけれど。

と言う訳で、昨夜、もしかしたら!と言う思いでツイートしましたが、ダメでした。残念。

網走や他の地域では補正予算を組んで復興支援寄付を出したり、町が「できること」の発信を実施しているのに。
「なんか誰かが言ってくるまで、待つかな」というのが斜里町の政策会議の結果なのだろうか。

村田町長に「町長日誌」にどうして更新していないのか、聞いてみました。
あのHPは、町長の個人開設のページではありません。斜里町の公式ホームページです。その公式ホームページにある「町長日誌」であることを、町長は理解していないのではないか?つまり、町民に伝えるべきメッセージの発信につながらないし、それは、斜里町のリーダーとして怠慢なのではないかと言いました。
町長は更新しない理由について、他のブログで自分が思っていることとは違うことを書かれていて、それで、記事を書くことをやめてしまった・・と、言いましたが、だったら、その理由を書けばいいのではないか?と聞きました。
「早速、明日から更新しますよ」との答弁でした。さて、明日は昨年の11月9日?以来4ヶ月ぶりの更新になるのでしょうか?
posted by あとむ at 23:18| Comment(6) | TrackBack(0) | まちづくり
この記事へのコメント
町民も、町での取り組み、発表を待っている人もたくさんいるかも知れないのに・・・
弘前は姉妹都市?にもなっていますよね。
ほんの小さなことでも町が動いてくれればいいのにな・・・と外にいつつも思ってしまいます。
Posted by ゆい at 2011年03月14日 23:46
あけみさん結局なんにも展開しなかったんですか、「誰かがなにか言ってくるまで」の誰かとは誰なんですか。結局斜里町として、具体的にすぐ取り掛からないというのはほんとうに情けないですね。がっかりです。
Posted by ふさこ at 2011年03月15日 08:59
こんばんは

来運の水を送ってあげることはできないでしょうか

個人で募金はしていますが、
町として何かできれば、より大きい力になりますよね
Posted by さと at 2011年03月15日 19:09
ゆいさん
ふさこさん
さとさん

こんにちは。みなさんの気持ち、良くわかります。一昨日も、昨日も、今日も、たくさんの人からメールや電話を戴きました。
具体的にすぐに取りかからない・・と言う気持ちも分かります。町も体制を整えて・・と思っているのだと思います。
昨日は、議会も一緒に取りかかることのできる環境にありましたから、なるべく早く、と言う点では多少感覚に違いはありました。

今日の斜里町長の「町長日誌」を読んでみてください。4ヶ月ぶりの更新ですが、支援に対しての取り組みが出ています。斜里町民として、町としての取り組みを臨むのは皆、同じですね。
長期的な支援になります。そのための取り組みに対してのアイディアも考えられると良いのですが。民間サイドのノウハウも取り入れて。
大丈夫、斜里町の発信するはずです。待ちましょう。
Posted by さくらい at 2011年03月15日 20:53
震災に対する長期的な支援で、しかも町民もしてあげているという意識ではなく、すすんでしたいというような盛り上がるような事を考えていきませんか。フリーマーケット、個人でも出せる食べ物屋さんとか、定期的にやっていけて、そこに内容があればしていく皆の意識を高めていけ、しかも被災地の人たちともゆくゆくつながっていければ、その人たちの心情も汲み取る事ができるんではないでしょうか。なんでもいいのですが、定期的にやっていけるものが良いとおもいます。
Posted by ふさこ at 2011年03月22日 11:09
ふさこさん コメントありがとうございます。
そうですね、おっしゃるように各地では様々な取り組みが行われています。ニセコ町ではその主旨でフリーマーケット、チャリティー活動を実施するそうです。このような取り組みが斜里町のみなさんから実行に移っていくことを強く期待します。ウトロでは私たちのグループも5月頃には実施する話が出ています。これから長くかかる復興へむけた取り組みですから、継続すること、そして「はじめる」ことを心がけたいと思います。支援ということは何をすることなのか?含めて、考える機会でもあります。
もしかしたら、あらためて原子力発電の安全、設置について皆が考えることも、福島のみなさんに対しては大きな支援になるかも知れません。また、連絡しますね。
Posted by さくらい at 2011年03月23日 10:07
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