2011年03月01日

議員 雑感2

議員年金が廃止になります。

議員年金は、掛け金の半分を自治体が負担していました。そして、町村合併に伴い、議員の数は減りました。町村合併をしないまちでも、斜里町を例に取れば、議員の定数は26名だったときから、現在は14名になっているように全体数が減りました。
そして、この経済状態の不安定な中で、運用益もマイナスになったと思います。当然、年金の運用はもう、不可能になりました。
国会議員の年金も以前に廃止になりましたので、正直、4年前に「あれ?まだ年金があったの?!」と驚きました。

結局、これまでかけてきた年金の約8割を受け取るか、受給資格のある人は(3期12年以上)年金として受給できるかの二通りの方法から選ぶことができるようになりました。

この説明を受けた時に、「8割しか戻らないなんて、だれが責任を取ってくれるのか!」と言う人もたくさんいましたが、この年金は組合員で構成されたものですから、こんなに破綻寸前まで、それでも行政に「なんとかしろ」と言ってきた組合員の責任でもあると思います。

現在の情勢、経済的な問題、さらには社会的な状況の変化など、議員に限らずここ数年で変わってきたことは多々ありますが、時々、議員という常識や感覚が「はてな?」と、思うことが多いのも現実です。しかし、この「はてな?」の感覚が議員であると思うこと自体が間違いです。もはや、「昔は〜」なんて言っている状況ではなくなっています。
政務調査費は必要なのではないでしょうか?と言うと、「これ以上、報酬を下げろとか、定数を減らせとか、色々言われたりするんだから、余計なことは言わない方がいい・・」と言いながら、余計な仕事は増やすなと言う姿勢に、議会のあるべき姿に戻すべきだという覚悟がさっぱり見えてこない・・と、思うのは、あながち私の間違いではないように思います。

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 流氷原に映る知床連山の影・朝日と
posted by あとむ at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 議員活動
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