その方は「桜井さん、もうすでに議会議員選挙のネガティブキャンペーンが始まっているから、しっかりね」と言う内容でした。
18日に実施された自治会連合会役員との懇談会で、話された内容について某議員の広報に「S議員」として書かれているというのです。あ〜!!と、思い当たる事がありました。内容は「一昨年の病院問題を考える会の集会で桜井議員(この部分がS議員となっていた)が、会場からの質問に1人で応えていて不愉快だった」と言うことが「話された内容」のひとつに書かれていたと言う事です。
確かに、18日の席上ではそのような質問がありました。これと同じ内容の質問は昨年の同じ懇談会でも受けた内容でした。その時の質問で「不愉快」という表現だったかどうかははっきりしませんが、この事が、どのような意図の質問なのか私にはよく理解できませんでしたが、これには木村議長が議会として対応した集会ではないと答えてくれました。
わたしは、その広報誌を読んではいないので詳細はわかりません。
電話をしてくださった方は、このようなことを、わざわざ、詳しい説明もなしに自分の広報に書くということ自体が、いやらしい意図があると指摘をしてくださいました。
また、同じような確認の電話を違う方から今日もいただきました。
私は、そう言うものなのか?そんな意図で書かれたものではないのではないかと思います。また、デタラメでない限りどのようなことを書かれても良いのではないかと思います。きっと、詳しく懇談会のことを書きたかったのだろうと思います。
お二人とも、心配してくださっての電話でした。ありがとうございますとお礼を言いましたが、同時に、そんな意図はないと思う。とも伝えさせていただきました。
本当はずいぶん驚きました。町議選は4月の話です。でも、町ではいろいろなところで、様々な話題が出ているそうです。
巻き込まれないように、批判や誹謗、中傷からまちづくりが生まれることはあり得ません。もっと、良い町にするために、もっと自分たちの町が良くなるためにがんばる人がたくさんいる方が良いに決まっています。そして、私もその1人としてがんばるつもりです。
巻き込まれないし、ネガティブには動きたくありません。そんなマイナス思考の動きは、みんなの意識から一掃して、前向きで明るいポジティブなまちづくりを実行しなくてはなりません。
みなさんも、そう思いませんか?そのほうが、良いはず。
今年の流氷はきれいです。見に来てくださいね。