何が、先進国だろう。ノーベル賞の受賞をこれだけ取り上げたり、学力の低下を嘆いたり、少子化対策とか、子どもの環境云々と言いながら、学校ではいまだに40人の教室で授業を受ける子どもたち。
この現状は、あまりにも情けない。
人件費を抑制と言うけれど、抑制すべきは教育ではないはず。
さて、現在斜里ではひしめき合う教室で勉強する子どもたちがいます。国が充てにできないならば、なんとか現場を、現状を見据えてその改善をはかるべきだと思うのです。
明日から12月定例議会が始まります。
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直接的影響としては、来年、複式学級になることに決まったうちの娘のクラス。
40人から35人になれば、国や県の複式学級になる基準も下がるのでは?と期待がありました。
(ちなみに、国は16人以下、大分県は14人以下から複式になります)
国や県が期待できないなら、わが町だけでもなんとか、教育にもう少しお金をかけてくれないかな〜と、思っていますが・・・優先順位は低いみたいです。