2010年07月24日

学校の耐震化率

昨日のねぷた運行の写真が新聞にも出ていました。
2日目の運行は、お天気が気になります。天気予報では15時には晴マークが出ていますが、どうでしょう。

7月22日、文部科学省は公立小中学校の耐震化についての進捗状況を発表しました。そして、今日の北海道新聞(24日)の管内版にオホーツク管内18市町村の耐震化率の一覧が掲載されています。

耐震化が完了しているのが雄武町、もうじき終わりそうなのが西興部村。

斜里は36%で最下位の滝上町に続き2位の低さと公表されていました。現在、斜里町内には小中学校併せて9校があります。新聞の資料では学校数ではなく「棟」という表示でしたので斜里町は25棟になります。これは、学校の校舎の建設が年度に分かれて建設されたためです。
数字だけで追ってみますと、25棟中、耐震が実施されているのが9棟ということになります。

斜里中学校もいくつかの棟に分かれていますが、耐震診断調査を受けた結果、体育館は予想以上に(どのような予想だったのか分からないのですが)耐震性がなく、大規模な補修をしなければならない結果が出ています。
斜里中学校は、大規模改修の実施がやっと実施されようとしていますが、これまでも議会の場では学校の耐震化についてはたくさんの質問が出されてきました。

文部科学省のホームページを見ますと、この耐震化率の調査については平成14年度から実施しているとのこと。そして、今回の調査では前回に比べて耐震化のポイントが最大値で伸びているとのことです。耐震化率は全国平均73.3%です。

他の市町村の経済状況が斜里よりもずっと良くなったから?こんなに伸びたの?・・という理由ではありません。きっと、計画的に耐震化を進めてきた結果だと思います。

何でもそうですが、計画は大切なものです。
苦しい財政状況だからといって、何もできない、何もしない訳にはいかないのが町の行政です。苦しい財政状況だからこそ、しっかりとした計画で事業を進めていくのが本当です。「どうなっているのか?」という質問をするとおおよそは、「必要性重要性は認識していますが、財政の問題もありますので・・」という答えが多いのが現状です。

きっと、昨年の数字でしたら、斜里町の耐震化率はもっと低かったはず。三井小学校が閉校したためにこの数字なのではないでしょうか。でも、来年調査したら学校の統廃合計画を進めている斜里町の数字はもっと変わるかも知れません。何もしていないのに結果、数字が変わっていくこともあるわけです。ですから、単純に全国平均の伸びも解析することはできませんが。

7月29日には総務文教常任委員会が開催されます。そこでは、学校の耐震化についての話もあるはずです。そして、斜里中学校の大規模改修工事についての説明もあると思います。

ねぷた運行も28回の積み重ねがあるからこうして人が集い、開催されるのです。なんでも、積み重ねです。そのためにも計画をしっかり立てることが必要ですよね。

    2010ねぷた
    いつもながら運行開始前の熱気は良い感じ! 
posted by あとむ at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | まちのこと
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