2010年04月25日

日本のマスコミって・・

今日は沖縄・県民大会が開かれました。

でも、テレビではまったく放送されなかったので、ツイッターと沖縄のFMをネットで見ていて思ったけど・・みんな正解は分かっているんだ、と思って見ていました。
私は、このブログでは国政や国の政治についてあまり書かないようにしていますが、それにしても・・政策や政権が変わるってことを、テクマクマヤコン〜みたいに魔法の棒を一振りすると変わるなんて思っているのだろうか?

変えることって、時間がかかる。特に日本は、日本の政治はそうなのかも知れない・・と斜里町の議会を見ていても思います。慣例や怠慢な「そのまま」が、やはりお好き。

それにもまして・・理解できないのが日本のマスコミ。どこからの情報ソースか分からないものなんていとも簡単にニュースで流しているくせに。
77歳になる母も言う。「なんだか最近のニュースには起承転結がないね。前後が合わないし・・特に政治のニュースはめちゃくちゃな気がします」と言っていた。

ここ数日、こんな情報も流れていますが、日本のマスコミでどこかで読んだ記憶や放送を見た記憶がないのですが・・
ちょっと引用します。

米軍の準機関紙である「スター・アンド・ストライプス紙」が、21日付で、普天間飛行場のテニアン移設に好意的な内容の記事を掲載した。記事では、初めに「日本ではすべての場所が海兵隊普天間飛行場の移設を受け入れられないと言っているが、テニアン島では議員らが誘致のための推進運動をしている」と書かれ、北マリアナ諸島の上院議会で「沖縄の米国海兵隊航空部隊の移転先としてテニアンが最善の場所である」という決議を全会一致で可決したことを報じている。そして、テニアンの3分の2の土地がすでに米国防総省に賃貸されていることや、第二次世界大戦の時にテニアンがB29爆撃機の主要飛行場として利用されていたこと、海兵隊の司令部が置かれるグアムからわずか80マイルの距離であること、北マリアナ諸島の人々にとって海兵隊の誘致が大きな経済的利益につながることなどをあげている。・・以下省略・・

私たちって、情報操作されてるのかな?

ウトロは夕方から雪になりました。
posted by あとむ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ・・思うのですが・・
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