2010年04月07日

気づくといろいろ

普段は気にもしないこと。特に自分の住んでいる日常いつも見慣れた風景や景観は、それが「あたりまえ」になっていることが多い。
そんな「気にもしないこと」が気になるきっかけの一つが「旅」してきたとき。

宮崎県・道の駅なんごうの「駅長さん」は、とてもステキな人だった。斜里町の道の駅の駅長さんって?だれだっけ?と思ったら、斜里町長が駅長さんだった。
道の駅・なんごうの駅長さんは、南郷が、宮崎が、元気になるためにとてもいろいろなことをやっている。
花を植えたり、イベントを企画したり。とても、駅長さんらしくてよかった。

観光で来てくれた人には地元の当たり前だって、とても新鮮で珍しかったり感動的。それを十分に受け止めてくれるのが、小さいけれどステキなサイン(看板)だった、そして、地元のガイドさん。

斜里町の観光はまだまだやることがたくさんなんだ〜と宮崎で思った。

私は、学生時代からとても旅が好きだったし、いつも「旅人の自分を日常でも感じていたい」と思っていたりした。
その視線で、時々ウトロを見てみようと思う。

そんなことを思いながら、岩尾別までゆっくりとドライブしてきた。
そこで見た・・「あれ?なんだこれ?」というサイン。雪に埋もれていたからだろうか?いつから、こんな状態なんだろう?

 サイン1
 ヨメナイ・・
 サイン2
 ワカンナイ

posted by あとむ at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり
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