そんな「気にもしないこと」が気になるきっかけの一つが「旅」してきたとき。
宮崎県・道の駅なんごうの「駅長さん」は、とてもステキな人だった。斜里町の道の駅の駅長さんって?だれだっけ?と思ったら、斜里町長が駅長さんだった。
道の駅・なんごうの駅長さんは、南郷が、宮崎が、元気になるためにとてもいろいろなことをやっている。
花を植えたり、イベントを企画したり。とても、駅長さんらしくてよかった。
観光で来てくれた人には地元の当たり前だって、とても新鮮で珍しかったり感動的。それを十分に受け止めてくれるのが、小さいけれどステキなサイン(看板)だった、そして、地元のガイドさん。
斜里町の観光はまだまだやることがたくさんなんだ〜と宮崎で思った。
私は、学生時代からとても旅が好きだったし、いつも「旅人の自分を日常でも感じていたい」と思っていたりした。
その視線で、時々ウトロを見てみようと思う。
そんなことを思いながら、岩尾別までゆっくりとドライブしてきた。
そこで見た・・「あれ?なんだこれ?」というサイン。雪に埋もれていたからだろうか?いつから、こんな状態なんだろう?
ヨメナイ・・
ワカンナイ