今回は妻夫木君(フルネームの漢字がわからない)が(私は一応、妻夫木ファンです)米沢ゆかりの上杉家臣で登場と言うことで観ていましたが、ここで登場した石田三成が大変かっこよく、彼が斬首されるときには泣いてしまいました。
今朝、テレビを観ていたら石田三成氏が携帯のCMで出ていました。いいな〜名前はオグリシュン(これはまったく漢字がわからない)。他にも松田勇作の息子が伊達政宗とか、他にも真田幸村とか、格好いい役者さんがたくさんで、嬉しいです。さらに、付け加えると・・豊臣秀吉のイメージキャラクターが今回の配役の笹野さんにぴったりで驚きました。
余計なことを書いてしまいましたが、歴史って良いですよ。
さて、今回、テレビで報道されている「事業仕分け」について、賛否はあるでしょうが、画期的なことだと思っています。
事業に対しての費用対効果を一律に論ずることはできませんが、でも、事業や予算に対して私たちは強く関心を持ちます。よい事業であれば継続するでしょうし、復活もありでしょう。でも、その都度、検証すると言う作業を行政はやってこなかったのではないでしょうか。
これは、一般家庭でも同じ。
昨年は「ホテルのおせちにしましょうか?ちょっと奮発して!」なんて会話になりおせちを予約。しかし、今年は「余り好きなものが入ってなかった」とか「値段の割に」とかあるいは「よかったよね〜」とかで、今年はどうしようか決めるのは当たり前。時には「お付き合い」で予約することもありでしょう。
マスコミはともすると局部だけを大きく取り上げて賛否を問いますが、最近はそんな姿勢に少しうんざりしているのはわたしだけではないはずです。
その事業仕分けで話題にもなった「まちづくり交付金」ですが、さて、斜里町はこの交付金、どれくらい交付され、どのような事業に使われてるのでしょう?
平成21年(今年)は予算は1200万円
平成20年は2130万円ほど
平成19年は3650万円
で、使われているのは「まちなみ整備推進事業」つまり斜里町の中心市街地事業に関連して使われています。
まちなみ整備については、斜里町ではおおよその工事が実施されています。
この交付金の使い方がどうだったのかと言う議論はしませんが、たしかに使い勝手の良いお金だったと思います。
予算書を見ていますと、たくさんの交付金や国庫補助などの名目が列記されています。時時、この事業を行うためにどうして「 ○ ○ 機構」とか「財団法人」が間にはいるのか良くわからないものもあります。
シビアなやり取りですが、たしかに「仕分け人」が質問している内容については私も「そうそう、そこが聞きたい」と思う内容です。
国が決めたから、そうなんだ・・・と言う思いこみからちょっと変えてみなくてはなりません。
検証・・大切なキーワードです。
ウトロのイカで・・お寿司です。
プロのにぎりで・・味は最高。
とても楽しく嬉しくいただきました。
テレビのニュースを観ながら
仕分け人のセリフを「そうだ。そうだ。」とうなづいています。
イカおいしそうですね。
わかり易いと言う点では評価できますよね。
ところで、石田三成はどう思いますか?
私たちの毎日の生活が、このような事業と言うくくりの中に入っているって事、もっと自覚しなければね。
石田三成、かっこいいよね〜
元大蔵官僚の作ったノウハウで仕分けてはかつての大蔵省権力集中時代の再現とかにはならないですかね?
事業仕分けそのものは自民の小泉政権が国政に持ち込んだモノなのでいわば小泉構造改革の遺産なのかもしれないですよね?
仕分けるメンバーが変わればOKなのかなあ?
あの短時間で本当にいいの?
メンバーの人選が政府ではなく党の重鎮によって決められるのはどうなのかな?
国会での審議を経ないのなら何の為の国会で何の為の国会議員なのかな?
レンホウさんの切り口は鮮やかで気持ちよいですね
でも例えば1を目指さない技術開発なら元々開発する必要がないのでは?
港湾、漁港整備は10%削減するのに農家は戸別所得補償することの整合性は?
今までにない爽快感がある部分もありますが、弁護人のいない弾劾裁判を見せられているような後味の悪さもありますよね。
まあ抗弁しきれないような役人&事業にも問題ありなのでしょうが
我々にもわかりやすい事は評価のポイントだと思いますが同時にものすごく怖い事だと思います
お寿司がにぎれるなんてすごいです!
烏賊の刺身にはワサビかしょうがか唐辛子か山ワサビかでいつも悩みます
コメントありがとうございます。まずは・・・お寿司の件ですが、私は料理はけっこう好きな方で、得意料理もいくつかあります。でも、このお寿司はプロの方のお寿司です。
「私が作りました〜」って言いたいところですが、叱られます。日本料理のプロの作です。ちなみに私は食べる専門。
山葵であっさりといただきましたが、烏賊の香りがよく、甘かったです。
付け加えると・・私の料理は和風、中華、洋食とパスタが得意で「一期一会の味」と呼ばれています。つまり、分量は全て目検討と感覚。材料もその日によって。で、また同じものはなかなか作れません!
と言うものです。
さて、事業仕分けですが良いものは残るでしょうし、矛盾するものも整理されていくと思います。
私が評価したいのは、この姿勢と方向性。これだけで政治が動くとは思っていませんが、今回の「事業仕分け」はもともと小泉政権時代から言われてきたこと。我が町でも、この言葉を議会でも何度も耳にしました。
今回の決算審査特別委員会の付帯意見にも、各事業の実施について例年に倣う・・と言う考え方を変えて、評価検討を常に行うような見方を・・・と言う意見を付けてもらうことに。何かをこれまでと違う形に変えていく・・そのプロセスに多大な時間と費用がかかりすぎるのはやはり無駄かも。でも、「慣例」という名の下の続いてきたものを変えるのはやはり大変。
なにが、大きなブレーキなのだろうといつも考えます。
国政の様々な動き。斜里町にも大きく影響が出てきそうですが、町政としてどのように乗り切り、判断し、事業を展開していくのでしょう。気をつけて観て行かなくてはなりません。
また、アドバイスをよろしくお願いします。
ウトロ香川の料理屋さんのお寿司ですか?
香川の料理屋さんは以前利用した時お寿司もお通しも丁寧で手が込んでいて味もとても美味しかったのを記憶しています
食いしん坊で貧乏で、そろそろ「食べさせてやるかな〜」とご主人が思ったときに、お誘いがかかる所です。
もちろん、普段のお店メニューも美味しいですよ。
香川のお店のお寿司も美味しいですよね。
私たちも時々食べに行きます。
また、美味しい話をしましょうね。