2009年08月28日

ゴミ処理施設視察

8月25日・26日の2日間は、議員会(斜里町の議員全員の会)で、ゴミ処理施設の視察に出かけました。議員会活動は公費(すなわち町のお金でなく活動している組織で、毎月の議員各自の会費で活動しています)ではなく、私費での活動です。

さて、斜里町は新しいゴミ処理施設を建設します。
生ゴミはこれまで同様に「堆肥化」
一般ゴミは「高温高圧処理で再利用」
リサイクル品は従来通りの処理を予定しています。

そこで今回は、生ゴミの堆肥化処理施設(長沼町と洞爺湖町)と一般ゴミ処理施設(白老町)の施設を見てきました。

堆肥化施設は、屋内での処理作業施設で方法は斜里町のものと同じですが・・屋内でしかも消臭対策や撹拌の機械化などで大変効率も良く、なによりも「カラス」や「トビ」はては「オオワシ・オジロワシ」の飛来はまったくなく、臭いも長沼町は300メートルの所に人家もあるほどで、気になる臭いはありません。
工程はシンプルですが、屋内施設というだけでこれだけ違うのだと実感しました。

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 これは洞爺湖町の施設です。

そして、今年の4月から本格稼働している「白老町」の「高温高圧処理施設」ですが、大変大きな建物で立派でした。ここの作業はゴミを投入して処理する施設と、そのゴミ処理からできた生成物を燃料ペレットに作り替える作業施設がありました。
やはりすべて屋内作業ですから、これだけの施設になったのだと思います。
しかし、方法は斜里町も同じように行うのですから・・焼却と違い煙もなく、リサイクル率も高い方法で、順調に稼働していました。
新しい方法だけあって、メーカーとの契約や、事故に対する対応など新しい技術に対する対応を色々と取っていました。
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 白老町の高温高圧施設です

札幌に宿泊でしたから、視察のあとに二派に分かれて病院の医師招へいの活動に出ました。札医大に行き第一内科の教授へ挨拶を・・となりましたが、会議が長引き合うことができませんでした。(残念・・)
もう一グループは北海道の医師対策のほうへ挨拶に行きました。何でも、議員の行く前に町長も来ていたとか?・・なんでその情報が議会に入っていなかったんだろう?と少し不思議でした。だって・・同行した職員も知らなかったようで・・
それなのに「対策本部」とか「プロジェクト」って、情報を共有することが大切なんじゃないか?町長は、「このあと議員も来ますのでよろしく・・」なんて言ったのかな?議員は「町長が来てたんだってさ〜」ってことだし。なんだか一丸となって一貫した対応になってないじゃない・・と、私は札幌で思ったのでした。

さて、今回の視察は先にも述べましたように私費活動です。
費用は私費ですが、活動内容で公務扱いになっているそうです。(事故などの時のために)・・・なんで、こんなことを最初に・・と思うでしょうが、よく「町のお金で視察ばかり・・」などと言われることが多いからなのですが、他の議員もみな、私費だからという部分を強調されていましたよ。

昔の議会とは違って、現在は本当に「議員だから」なんて待遇はありませんって、ことを言っておきたいのでした。

さて、明日は「斜里町の防災訓練」です。危機対策の現場をしっかりと見てきます。
posted by あとむ at 18:42| Comment(6) | TrackBack(0) | 議員活動
この記事へのコメント
初めてコメントさせて頂きます。医師の招へい活動へ出たようですが、私は病院関係は全くわかりませんが、斜里町で医師の招へい活動の中で、地域の医師会に上申書を出す・地域医療センターに直接交渉…これらの活動はしてますか?知り合いの看護師(町外の方です)さんが言っていたので。「大学病院の先生なんかは、僻地勤務はデメリットが多いから、なかなか希望者はいない」と言っていました。ですから大学病院ばかりへ出向いても医師招へいはかなり厳しいと言っていました。
Posted by 斜里町民暦32年 at 2009年08月31日 22:56
斜里町民歴32年さん
コメントをありがとうございます。
私の町民歴は24年になりました。大先輩ですね。

地域医療センターとは網走厚生連の地域医療センターでしょうか?正直なところ、どこの機関が、どのような対応を取ってくれるのか、あるいは斜里町がどこと繋がりを持っているのか、各大学病院の現状の変化など、なかなかはっきりと見えてきません。しかし、話を聞くとあらゆる機関に対して動いているようです。
議会も担当する所管があり、その担当常任委員会が中心で動いているのです。ですから、議会にむけての委員会あるいは会派報告で確認できると思います。それから、また報告させてください。

時間が経つにつれ・・やはり焦りますが、どのような慎重状況なのか・・色々な噂や話が聞こえてきますが、確実な報告がないので何とも言えません。
ただ、町がこれからどのような医療環境、病院を目指すのか・・それが明確に示されなければ、新しい医師が来てくれるとしても問題かな・・とは思います。
Posted by さくらい at 2009年09月02日 17:06
返信ありがとうございます。
すみません、言葉が抜けてました。
「地域医療支援センター」でした。
看護師の友達は市町村によって管轄が違うので、どこが運営しているかわからないとの事ですが、あらゆる機関に働きかけしているようですので、きっと町の方で行っていますよね。
あとNPO法人に頼むとか、住民運動を起こして、署名活動や決起集会を頻繁にやって道庁に持っていくしかないよ…との話をしていました。
今回の問題は、町民も動かなきゃ…と思っています。新型インフルエンザが流行っている中、本当に大変な事になると危機感を感じてます。
私も斜里町民の一人として、微力ながら何か情報があれば、ご連絡したいと思います。
頑張って下さい。
Posted by 斜里町民暦32年 at 2009年09月03日 23:12
斜里町民歴32年さん

ありがとうございます。
「地域医療支援センター」にはお願いに行っているとのことです。どんなに小さな情報でも・・と出かけているようです。
新型インフルエンザの対応に関しても、不安なことがたくさんあります。できるだけ、なんとか対応できるようにと思いますが、皆さんからの情報がやはり必要です。
正直、私にはできることが限られています。(あたりまえなんですが)これまでも何度も書いてきましたが、議会でできること・・は限られます。でも、できる範囲でやっているだろうか?といつも自問自答です。
どうぞ、これからも情報をお願いします。

でも、町の(役場)人達も一生懸命に動いています。
なんとか一人の医師招へいはメドが立ちました。
これからが、変わるときだと思います。
同じ失敗はできませんから。
がんばらなきゃ!です。
Posted by さくらい at 2009年09月06日 22:40
さくらいさんこのメール届くか心配ですが、やっとメールする気になりました。
先日ボブの会で久しぶりにお会いして、すこしお話できてよかったです。
そのときにもお話しましたごみの問題、今回の議会レポートにもあるように自分の町のごみを他に持ち出すこと私もどうにかならないかと思います。行政ばかりに頼らず、私たち町民ひとり、ひとりが自分たちの問題として取り組んでいく必要があると思います。町民サイドのなにかごみ問題を考える会などを立ち上げてほしいなと思います。いろいろお忙しいでしょうが、既存のさくらいさんの会に併設してもよいかとも思います。私が都会から移ってくるきっかけになった考えの一つが自分のごみを自分で処理できる生活がしたいという思いでした。ここではできている部分とできていないこともあります。そんなところをどうしたら解決できるか一緒に探っていけたらと思っています。
Posted by ふさこ at 2009年10月09日 11:30
ふさこさん、コメントありがとうございます。
ボブさんの会は良かったですね。あの時のヒーリングが強くて、どうも素に戻りたい、素に戻ろうとする自分と戦っていました。(怠けていただけかな・・)
ゴミの問題、おっしゃるとおりです。
きっと、同じように思っていらっしゃる方は多いと思います。また、なんらかの形で参加しよう、あるいは行動しようという人も多いんじゃないかと思っています。
おそらく、具体的にどうするか?が示されれば・・だと思うのです。本当は6月頃から動こうという話もしていたのですが、ちょうど、病院問題が大きくなり、わたしもそちらに動いていましたから、なかなかできずにいました。
ちょっと、具体的に考えますね。
コメントをいただいて嬉しかったです。メールはホームページにも出ていますが、 koe@akemichan.net へ送って下さい。届きますから。
Posted by さくらい at 2009年10月10日 23:08
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