世襲制が悪いわけではないと思いますが・・おそらく世襲制議員の個人の問題のほうが大きいのかも知れません。そして、なによりも「国民の意識」でしょう。
「継続は力なり」という言葉がありますが、その本来の意味にかかわらず、続けること、続くことに美徳を託する人は多いものです。
時とものによるのですが。
こんな問題が、問題となる背景は難しいものが長く長く・・はびこっている、何かなのでしょう。でも、情けないです。
本来、政治とはなんなのでしょう。民主主義って何でしょう。
斜里町も、世襲制の問題はありませんが、なかなか複雑な「親類縁者」のかかわりが、「しがらみ」として存在するのも事実です。
ある問題について「おかしいですよね?」ということがありましたが、相談した人は「おかしいけれど、今回はボクはそれにはノータッチ。だって、だれそれが親戚だからまずいんだよね」
そんなもんではないはずだと思うのですが・・・
白い八重咲きのプリムラです。
今日、土曜日はこんなに穏やかな天気なのに・・
明日はオホーツク海側は猛吹雪の予報。
いつになく早く咲き始めた庭の花たちが心配です。
風も強いとのこと。本当にお天気、悪くなるのだろうか?