気に入っていたブログでその頃は「完成度の高いブログサイト」って紹介もされていたので使っていたけど・・きっと、手が回らないのだと思う。
継続って難しいからね。
で、こちらに掲載してみましたが・・これからのことを考えよう。
「2008年1月30日」の掲載でした。
「知床」って言葉のイメージって、どんなものだろう?
時々、知りたい気持ちになる。でもきっと、とても曖昧なものだと思う。その曖昧さが大切だけど。
久しぶりに散歩した。
スノーシューを付けて歩かなければ進めないほど、雪は柔らかい。
アトムもすっぽりと埋まるので、彼はどうしたことか、私たちのスノーシューに乗っかる。
歩いていて乗っかられ、バランスを崩して転ぶ。
そんな散歩を楽しんだ。



フェンスの外はやはり大変だった。
アトムも久々のエゾシカの姿に興奮していたけれど、放すことはできなかった。

夕方、プユニ岬へまた流氷を見に行ってきた。
きれいでしょう?知床の冬のこの透明感は、やはり格別。いつもここに住み始めて始めて見た流氷の到来を思い出す。
変わらないもの、変わるもの、そして変えてはいけないものを、私たちはもっと知らなくてはならいね。
続けて更新していますが・・また、できなくなるかもしれない「いまのうち」に、がんばるけど・・更新貯めってできないよね〜