2014年09月02日

ゴミ処理の課題・その後

 先日、8月27日に第16回目のゴミ処理場に関しての課題を調査する特別委員会が開催されました。
8月12日には議員だけの特別委員会が開催され、議員各々の意見などを出し合いました。

で、まず27日に行政から受けた報告についてお知らせします。
大きな問題であった、ゴミ処理をして作られる生成物の利用先が見つかったということ。
新しいゴミ処理場が出来上がってからも、ウトロのホテルで利用する計画がペケになってからずっと探してきた利用先でしたが、努力の結果でしょう。安定的に使ってもらえそうな所が見つかりました。まだ、契約は終わっていませんが、秋から利用されることを待ちましょう。
と言う事は、生ゴミ処理場への加温のために新しいバイオボイラーの設置を検討していた計画は、加温の施設をバイオボイラー以外の熱供給での検討となります。
他にもいくつかの報告がありましたし、質疑が行われました。
とにかく、今はスムーズに進んでいくことを願っています。

これまでも、みなさんから「特別委員会って何をやっているんだ?」ということをよく聞かれてきました。私もその都度、委員会でやっていること、また、現在の状況や課題などについて、経過も含めてお知らせしてきました。
8月12日の委員会で私は「行政の経過などの報告がないこと、ある程度の時間での報告を受けていかなければ、議会としても調査できないのではないか」と言うことと、「特別委員会の調査検討の中身が、整理されていないものがあるので、整理して行くべき」という大きく2つの意見を述べました。

私は、とにかく今の大きな課題・・・つまり・・
*高温高圧処理で出てきた生成物の利用先確保と生成物の収支バランスをとること
*最終処分場の滞留水
*生ゴミ処理施設の堆肥化の安定
この3点が上手く行くように、利用者である住民に迷惑がかからないようにしていくことを一番に考えなくてならないと思っています。そのための特別委員会だと思います。
ですから、これまで何度か報告してきたように、その課題について行政の示す対応策について、本当に大丈夫なのだろうか?と言う点で調査(確認)をしてきました。
が、委員会の中では、そもそも「斜里町が選択した処理方式自体が間違っているのではないか?」と言う視点の質疑があります。あるいは「入札に関わる点で、納得のいかない動きがあった」と言う質問もあります。
それは各々の議員の意見です。
そして、その様々な意見を、委員会の中で確認する場もないので、時には「なんのことを、どのような根拠で質問されているのだろう?」と思う事もあり、私自身は急いでメモを取り、その発言に関することを自分で調べると言う事をくり返してきました。

それで、8月12日の委員会で意見を聞かれたときに、先に書いたように「今の課題に取り組む特別委員会としての調査と、高温高圧処理方式の決定過程に関する調査等は区別して進めて行くべき」と発言しました。

特別委員会がこれからどのようにその課題解決にむけて対応していくのか、運営委員会で決めて行くことになりますが、9月議会前に行政に対して聞きたいことなどを文章にして提出することになりました。
私たち委員が各々、質問を書いて、それを運営委員会に提出して、運営委員会で確認整理を行い、行政に提出して回答を9月30日までに求めることになりました。
私も、何点か先日の委員会の時に質問した以外のことがあります。同時に、特別委員会の運営方法についても質問したいこと、要望もあるので提出しようと思っています。

なかなか分かりにくいとは思いますが、課題解決に向けて動いている特別委員会での報告でした。
また、後日、さらに詳しく報告できるようにします。


posted by あとむ at 20:45| Comment(0) | 議員活動