2013年03月28日

春は、出発、移動の季節

この季節は、人の動きが色々な場面で始まります。

進学する人たちは、町内の学校以外、みんなウトロを離れていきます。
私も、大昔(笑)は、小さな地方の学校で中学を卒業したので、進学にともなって一人暮らしが始まりました。
心細さと、新しい学校へのドキドキ感、妙に落ち着かないその頃の記憶が、履き慣れない黒い革靴と一緒に時々思い出すことがあります。春と言っても寒い部屋の中で、どこに座ったら良いのかウロウロしたものです。
きっと、時代は違っても、みんな同じような気持ちなのでしょうね。
がんばって。

転勤でさようならする人も多い季節です。
特に、最近は仕事がらみでのお付き合いや、知り合いが多い中で、心細さも感じます。
色々な立場の人と、地域に関わることでお世話になっています。この町や、この地域にとってどうすることが、一番なのか、何ができるのか、それをどうやって活かすのか、そんなことを思いながらやってきた人が、この地を離れるのが、はやり心細いのです。
また、一からこの町のこと、地域のことを知ってもらう、理解してもらうことからはじめなくてはならないこと、そして、すでに仲間のようになっていた人がいなくなる寂しさ。
きっと、多くの人たちが、それぞれの立場で、同じように感じているでしょう。でも、遠くへ転勤する人たちが私たちも町の良いところも広めてくれるだろう、そう思うと仲間としてつながっていける心強さもありますね。

そんな人の中には、お互いの立場を意識しながら、距離を保ちながらつながってきた人もいます。
発信する立場の難しさ、辛さ、勇気にいつも感心してきました。時に、ずいぶんたくさんのことを教えてもらい、自ら勉強しなくては!と思う事も多かったこと、今思うと感謝です。批判や指摘は、あって当たり前、と思いますが、実際にそれを受けたときは、やはり心が凹みます。でも、やるしかない。そんなときに、私もがんばろう!と記事を読んで思いました。どこかで聞いていてくれる、そんな存在だった人が移動するのは、やはり寂しいです。

これから、斜里町役場でも人事異動が始まります。
今年度でもたくさんの方が退職されました。世代交代がとても重要なことだと、ここ数年、この役場の人事を見て思います。
人材はとても貴重な、言い方はおかしいかも知れませんが、町の資源だと思います。この町の行政事務をになってきた人材は、地方公務員という職業ですが、それ以上に、きっと町のことを誰よりも知っている人達だと思います。
現在の職場を異動する時に、勤務していた中で得てきた情報をどれくらい引き継ぎができるものなのか、大変だろうと思います。事業として決まっている行政サービスと言われる業務ですが、実際にはそのサービスの評価は、きっと顔の見える対応が受け手へ伝えられるかで決まっていくのだと思います。馬場町長の「ほめられる役場職員」に、と言う方針に間違いはありませんが、同時に、やりがいを実感できる職場にしていく職場環境を求めなければ、職員の人たちは大変だろうな〜と、毎年の人事の季節に思う事です。

今日は気温が高いのに風が強く、雪は溶ける間もなく蒸発しそうです。
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2013年03月21日

除雪費、大丈夫かな?と

昨日の午前中まで、暖かな陽射しがたくさんで、やっぱり春なんだ〜と思っていたら、今日は吹雪模様。
先ほど、家の前の町道にも除雪車が来てくれました。
今年は、昨年に続き雪が多く、町の除雪費用も追加追加がされました。北国の自治体にとっては負担の大きい除雪費用です。どうせ、春になれば融けてしまうのに・・と思いながらも、この除雪にかかる費用って大変です。
斜里町の町道の除雪費、6500万円、他に排雪場に掛ける経費、除雪機会を維持管理する経費、そして追加の分を加えると、約、1億円以上もの経費がかかっています。その他に、ウトロに多い、ロードヒーティングの維持管理、電気代金・・

以前は、あまり考えたこともなかった除雪。せいぜい、早く来てくれた〜とか、今日は来てくれないのかな〜と思っていた程度でしたが、こうして町のやりくりを見ていると、春がもうすぐと言う、この季節のどか雪に、大丈夫かな〜と気がかりな毎日。

町の生活、産業、暮らしを維持していくための様々なこと、今さらながら大変だと思いながら、吹雪の予算、まだ残っているのか〜と思う今日のお天気でした。

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2013年03月20日

2013/03/19のつぶやき






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公衆電話とパン焼き器

知り合いが、パン焼き器を買おうか、買うまいか、使ったことのある人から情報をFBで集めていました。
そう言えば、我が家のパン焼き器は24年ほど前に購入しました。
今なら、その性能やデザイン、価格も細かくネットで調べられるし、きっと注文もWebですむでしょうが、24年前。

我が家のパン焼き器は、私が斜里へ向かう途中にラジオのテレフォンショッピングで「好きな時間にパンが焼き上がる!」こねる、発酵、すべて自動、いまから30分間だけの受付で数量限定!と、パーソナリティーの元気な声に「これはあってもいいじゃないか!」と思い、気がつくとチップドマリ。そこには公衆電話がありました。十円玉と百円玉を財布から出して、ラジオからの番号を何度も諳んじて、繰り返しつぶやいて・・電話をして購入したものでした。
「らくらくパンだ」FUNAI製作所のもので、円筒形のそれはスターウォーズのロボットのようでした。
とても活躍して、子どもたちも夫も大喜びで毎朝、焼きたてのパンを食べていました。

そう、公衆電話があったのです。結構いろいろな所に。

今議会で、斜里駅に設置されていた公衆電話が撤去されて、利用者が困っているのでナント化すべき、と言う質問が同両議員から出されました。今では携帯が当たり前・・と思っていますが、まだ、この公衆電話を利用する人はいらっしゃいます。スピード感と変化はちっと違います。こんなに短時間で変わってしまう通信環境。おそらく、道路沿いには必要ないかも知れませんが、たくさんの人が利用する場所、そして今回の駅のように、必要とされるか、そうでないかの判断には、やさしい、思いやりの視点が必要なのだと改めて思いました。

久しぶりに、朝、タイマーのおかげで芳しいパンが焼ける香りに包まれていた頃を思い出しました。
最近は、おいしいパン屋さんの出店のおかげと、家族が少なくなった事、で自分でパンをこねなくなりましたが、若い家族にとってはワクワクする家電の一つでしょうね。
posted by あとむ at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり

2013年03月19日

2013/03/18のつぶやき


















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知床自然大学院大学は

*はじめに、このページを一時、非公開とさせていただいておりました。
その間に、どうして?と言う問い合わせをいただきました。また、たくさんの方がこのページへアクセスして下さっていました。申し訳ありませんでした。
このページの内容に、説明が不十分だったり、表現に曖昧な部分があり、誤解を招いてしまうという指摘もあり、訂正加筆をしようと思い、一時クローズとしていました。
で、その間、忙しくなりなかなか訂正する時間がなく、3日間ほど非公開になっていたことお詫びします。
今日は、洗濯も終わり、時間ができましたので、やっと書くことができました。(2013年3月27日水曜日 11:00)

3月6日から開催されていた斜里町の3月議会は昨日、18日に終わりました。
審議の日、あるいは一般質問の日も、そして昨日の総括質疑と予算議決の日も、時間の延長があり、いつも思うのですが、なかなかタイトでハードなスケジュールでした。

これまでも、何度かこのブログや私の議会レポートの中でも書いていますが、斜里町の議会はよく言われる、どこぞの委員会や会派で大方の質疑がされて、本会議では採決が主という方法ではなく、かなり多種にわたる質疑が本会議の場でくり返されます。
どこでも、この方法を・・とは思えませんし、言えませんが、斜里町ではこうした質疑などはオープンで行われて、良いことだと私は思っています。町の姿勢、議会の雰囲気、議員の姿勢が良くわかります。

ですから、議会は何をやっているのかわからない・・とおっしゃる方は、議員各位の活動と取り組みは別として、議会としてやっていることはしっかり見てほしい、議会だよりは読んで欲しいと思います。

で、今議会では知床自然大学院大学(以下、自然大学)についていくつかの質疑がありました。
この質疑は、議員個人の一般質問で行われたもの。
それから、25年度の予算質疑の中で関連してくる項目の中で質問するもので、町とそれを質問した人のやり取りとなります。
自然大学について、町が説明をしてその内容について全員で協議するようなものではありませんでした。
ですから、大方の意見は、先日から何度か新聞に発表されたことをベースに質疑がされていました。

大別すると
・自然大学を町でも取り組むべきだ
・町が主体にならないでも協力すべきだ
・大学自体の方法を町が指導的に持って行くべきだ
などの意見が出されていました。


斜里町の答えは、こうした自然大学の考えを最初にどうだろう?と設立したい方から言われたときに、現実的な資金の問題など充分に考慮してもう少し時間をかけて構想を練って、やっていくべきではないか、と返答していたこと。しかし、結果的には財団を設立して動き出した、と言うこと。であれば、町として主体となって動くことはできないし、私学として設立する旨になんら言える立場ではないこと。
斜里町としてのお墨付きを求められても、町としての責任を無視することはできない。そして、取り組むべき優先課題が他にもたくさんある、と言う(他にもたくさんありましたが)考えでした。

そもそも、町で作った第3次総合計画(27年前、現在は第5次計画で動いています。)に載っていた構想で、その後、第4次、第5次とつながってきています。
昨年、自然大学構想について協議された内容の報告と提言を斜里町は受けています。(2012年2月)そのことについて、議会でこの構想についてどう対応していくのか?と言う質問を受けたときに、町長はこの構想に町が取り組んで行くことは現実的には難しい、と言っていました。
この大学構想(案)については今回の議会後半で配布されました。

私は、今回の質疑のやり取りを聞いて、
総合計画に乗っていたから・・、町が責任を持って関わるべきだと言う意見には、納得はできません。
また、町の人(地元)が大学を作ると言っているのだから協力をしてやるべきだ、と言うことについても、実際にできてからなら、何かしら考えられるでしょうが、現時点でどんなものなのか?と言う情報がない中で協力はできないと思いますし、すべきではありません。
大学を作るって、お店を開店しようとか、工場を作ろうと言うものとは、かなり違うと思います。
ですから、今回の町の答弁には納得できます。
議場外の場で、「せっかくやろうと言っているのに冷たい」とか「一緒に名前を連ねるだけでも良いのに」という声を聞きましたが、そんな無責任なことで、斜里町が動くべきではないと私は、思っています。
斜里町が一つの会社で、町長が社長なら・・社員の不安や役員会をも説得して加わることに問題はないと思いますが・・斜里町は町。自治体であり、町民の町です。

今回のやり取りは、この自然大学構想の中身について問われた場ではありませんでした。あくまでも、新聞などの報道に対して書かれていた町の対応を問うたものです。
そして、町は「優先課題として取り組むべきことは他にある」と回答したことに私は、その通りだと思っています。

今回の議会でのやり取りを聞いて、私は議場で意見は述べていません。
でも、今回の自然大学構想について思ってたことを少し、ここに書きます。

知床100u運動は現在も続いています。これまでのように寄付を募って寄付してくださった意志を原点として活動しています。
最近は一年間の寄付額は1000万円前後です。それでも、これからもずっとこの事業を続けて行かなくてはなりません。
大学は人を育てる場です。大きな責任があります。しかも、そのための資金を寄付でやっていく(新聞に書いてあった)という考えに、私は疑問を持っています。

私は、この知床自然大学院大学の設立には反対です。知床で、自然に関わる専門性を高めていくために新たに設立される大学院で学ぶ、という必要性を感じていません。何故なら、これまでも、多くの人がこの知床に関わりを持ち、活動してきた人たちが、現在も各地でその専門性をしっかりと活かして活動しています。
大学院で学んだからと言って、それが自然に関わる部分で活かされるだろうか?2年間の中で学ぶ専門的な知識を取得していく場が、知床でなければならない理由が見つかりません。
現在も多くの学生が、知床のフィールドで学んで居ます。そして、この地域の人達と関わり合いながら、研究をしています。

大学を建設すること、作ることではなく、この地域の自然や産業、暮らしと専門性をもつ大学との連携をしっかり計っていく方が私はこの地にも学びの場にも必要な事だと思っています。そして、そうした環境をこれからも継続していくことに力を注ぐべきと考えています。
まだ、詳しくはないのですが、イメージとして総務省ですすめている「域学連携」という取り組みなどは、まさしくこれまで知床で取り組んできたことがベースになる、とても興味深いものです。

と言う事で・・自然大学。町の姿勢については、私は支持しています。

ただし、知床自然大学構想づくり協議会の策定した「知床自然大学構想(案)」を否定するものではなく、そこで協議された内容については、これまでの知床だから、知床をフィールドとすることがどれほど貴重ですばらしいことなのかを、改めて確認できました。
だから、なおさら、自然と言う枠に留まらず、自然をベースに展開する産業にも、観光にも、まちづくり全体にこれまで培ってきた大学や、研究機関との連携を強くしていくべきだと、私は思っています。
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2013年03月18日

2013/03/17のつぶやき




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2013年03月17日

2013年03月16日

2013年03月15日

2013/03/14のつぶやき




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2013年03月14日

2013/03/13のつぶやき






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2013年03月13日

2013/03/12のつぶやき




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斜里町議会、賛成と反対

今日から来年度の予算審議が始まりました。
で、予算の前に、予算にも関わる部分の条例改正についての質疑がありました。

議会で、行政の出してきた議案を否決するってことは、これまでの6年間ではなかったけれど、では、否決と可決の判断ってなんだろうと。今回は、大型ホテルの固定資産税税率について期限を設けていた条例の期間をなくするという条例改正議案でした。
その、税率を下げることについては異論はなかったのですが、その根拠となる部分で議論がありました。
政策として町が行うのであれば、期限を設け、その成果、状況を検証して行くべきという意見、。町は、期限を切らないことでその期限内でなくても見直しができるという主張でした。
同じように税率は下がるのですが、それを条例で示す時に、果たしてどちらの考え方が、ふさわしいのだろう?と、考えました。

むつかしい問題。とは言っても、なかなか一人の反対なんて、影響しないものです。が、やはり、自分で考え、しっかりと訳をもあって、理由を持って賛成したり反対したいと思います。

先にも書きましたが、これまでの少なくても私の知る議会では、議案を採決以前に町の方が取り下げたことはありましたが、採決をして否決と言うのは聞いたことがありません。
でも、それは一概に斜里町議会がなんでも可決しているのではなく、否決した時の町にとってマイナスになる側面、その否決したそのものがマイナスになるのではなく、側面にある部分を考えてのことだと思っています。ですから、ずいぶん議論します。

今回は、このようなことをずいぶんと考えさせられる議案でした。
町の行う政策、あるいは事業というものの根拠、理由付って非常に大切です。
今日の議会は、なかなか、なかなかでした。

明日もまだまだ予算審議が続きます。

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2013年03月09日

そう言えば・・国保病院

先日、国保病院の非常勤の先生のことを書きましたが、非常勤のお医者さんは海外に勤務されているかたも斜里の病院に来てくれているのだそうです。アメリカとイギリスとドイツから。
どんなつながりで、海外勤務の方が斜里町の病院に来てくださるのかわかりませんが、ちょっと驚きました。長期で来てくださる先生用に家財を用意した宿舎を確保しているそうです。
ずっと、非常勤で斜里の病院に来てくれている先生もいるのでしょうか。どれくらい長く来てくれているのでしょう。

今日、11日月曜日の一般質問の整理と調べることがあって、ノートのメモをめくっていて、自分でメモして大切なことを忘れていたことに気がつきました。議会前に事前に議案関係の説明を受けた2月20日にあった会派説明のメモです。

現在、内科に勤務されている先生は「一年間はいてもらえることになっている」と「臨時の先生には継続をお願いしているけれど、流動的」そして「4月以降は22年体制に戻ることもありえる」
で、「非常勤の応援を受けながら対応していく」とありました。

これは・・・22年体制って・・
しかも、一年間はいてもらえる・・ってことは、来年は辞められるかも知れないと言うことではないでしょうか。
と言う事は、これは大変なことになります。

12月に辞められた先生や、昨年3月に辞められた先生も、詳しい理由は良くわかりません。
思うのですが、町はしっかりと病院の先生たちと話を、会話を、コミュニケーションをとって、なにか問題がないのか、安定して勤務してもらうには何が必要なのか、どうすれば良いのか、対応や対策を(とってはいるのでしょうが・・・)進めて欲しいと思います。

病院の問題は、一件落ち着いているように思っていましたが、依然としてやらなくてはならないことはたくさんあり、そんな中で私たち町民は、そして議会はどうしなければならないのか・・考え、動かなくてはならいのではないだろうか?
そう、思いました。

さて、ウトロ地域で明日(10日)に予定されていた「雪と楽しむ会」は天候のために中止になりました。
でも、今、これを書いている現在(9日午後11時)、外はとても静かです。明日はどんな天気になるのでしょう。
予報や情報をしっかり確認して過ごそうと思います。
posted by あとむ at 23:13| Comment(7) | TrackBack(0) | 斜里町国保病院

2013年03月07日

国保病院の非常勤医師

議会初日の補正予算審議の中で、以前も病院事務長から説明を受けていた、非常勤医師で保っている医療環境の現状等について質問をしました。
斜里町の病院が特別なのか、他の医師不足になっている地方病院は多かれ少なかれこのような状態なのか、分かりませんが、斜里国保病院のには定期的に勤務してくれる先生が7〜8名、北見日赤、大学などからの先生が実人数で12名、外科、産婦人科、小児科の先生も来てくれています。実人数と実際にどの先生がきてくれているのか、なかなか分かりにくいのですが、とにかく沢山の先生が非常勤医師として勤務されています。
現場は大変だろうと思います。定期的にきてくれている先生と実人数でシフト配置される先生のシフト配置をやっていかなくてはならないのです。そして、それにかかる経費も大変です。
でも、現状の医療環境を確保して行くためには非常勤医師の確保も必要。

常勤医師の確保に加えて、こうした対応が続いて行きます。

でも、医療現場については全くの素人の私の疑問ですが、常勤医ではなく非常勤医師の存在って、どれくらいの需要と人数なのでしょうか。
看護師も派遣社員が多くなっているそうです。
医療現場で働くという環境の変化も見据えていかなくてはなりませんね。

昨日、役場から帰宅する時に、途中用事で立ち寄った場所で、ほっとメール@しゃりのことで、町内に住んでいらっしゃる方から(私の議会レポートを読んでくれて)、メールの内容が身近で親しみがあって良かった、と思いがけない感想をいただきました。
今回の暴風雪に対してのメールですが、あの、短い文章の中から「親しみ」を感じたものって、何だったのか、ちょっと考えさせられました。
皆さん、ほっとメール@しゃり  登録してくださいね。役に立ちます!
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2013年03月05日

3月6日から議会です

日曜日の新聞折り込みに議会の案内が入っていました。でも、日曜日は通行止めだったのでウトロの我が家には月曜日に届きました。
明日から議会が始まります。
明日は補正予算。きっと、町政報告では今回の吹雪に関する報告もあると思います。
3月議会では、一般質問は初日ではありません。ですから、私もこれから「通告」します。
時間の制限がありますから、あまり数多くの質問はできません。今回は2項目か3項目。どれを外そうか迷っています。明日、明後日でもう少し調べてみてから、決めましょう。

ところで、先日の吹雪での通行止め情報の発信について、このブログにコメントを寄せてくださった方、また、メールをくださった方、電話をくれた方が数人おられました。みなさん、とても助かった、短い情報なのに地元発信で良くわかった、と言うものでした。
発信する方は大変かも知れませんが、こうした情報発信が命を救うことにつながります。

この町が、もっともっと住んでいる私たちが、訪れる人たちが、「いいなぁ」と思える町になっていきますように。
明日からの議会、がんばろう〜
posted by あとむ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり

2013年03月03日

ひどい吹雪がまた来た〜

ここ数日の天気図。あまり天気図に最近興味のなくなっていた私も、あのグルグル等圧線を見ると「またか〜」と、天気の変化を気にしながら過ごすようになりました。
今回の猛吹雪では、近隣町村で痛ましい事故があり雪の怖さを改めて思い知らされました。フェイスブックやツイッターには昨夜は知り合いが帰宅できずにホテルに泊まった、あるいは友人の家に泊まった、さらには道の駅の駐車場に避難した、と言う書き込みがたくさん入りました。また、通行止めになる寸前に帰ってきた人が、移動は危険だからと呼びかけもしていました。

今回、斜里町のおこなっている「ほっとメール@しゃり」では、通行止めの情報を配信してくれました。国道関係、町道の状況など、自分の家の前だけでなく周辺町村の状況もその内容からは読み取れることができました。
また、「除雪は明朝以降、天候が回復次第、順次おこなう予定です。」のコメントは夕方、外出をためらっていた人にとって状況判断の有効な選択になった、とコメントをいただきました。
全体で140文字前後の情報ですが、斜里町を離れていた人、出かけなければならなかった人、あるいは、朝から新聞を待っている人にとってはテレビのニュースやラジオの情報と合わせて、町の現状を知るツールとなっていました。
どうぞ、登録をまだされていない方は、ぜひ!こちらから。「ほっとメール@しゃり」

また、昨日はウトロの高台に登ってくる香川坂が、吹きだまりのために通行止めになりました。この通行止め、ウトロ支所にも問い合わせがあったそうですが、それ以前にフェイスブックとツイッターで情報を出してくれた人がいて、私はそちらから知ることができました。通行止めを知らないバスがUターンをしていたり、吹雪が収まって買い出しに向かった人が迂回するのに大変だった話を昨日の午後に聞かされました。現場で除雪作業に従事する人たちができる広報は限られています。
こうした情報の周知の対応も、この吹雪に限らず取り組んで行かなくてはならないのではないか?と思いました。

道路に車が放置されている、埋まっている、などの情報も聞かれます。
除雪作業は急ピッチで進んでいると思いますが、まだまだ、知床は風が強く、雪も降っています。今後も、くれぐれも自己のないように。
わたしも、雪かきはもう少しお天気が回復してからにしようと思っています。
posted by あとむ at 10:43| Comment(1) | TrackBack(0) | まちづくり

2013年03月01日

新年度に向けての議会が

3月の議会が6日から始まります。
新年度にむけての予算編成、そして馬場町長の3年目へ向けてのまちづくりがスタートします。
27日に議会の議案書が配布されました。(とても分厚い・・)ただいま、読み込んでいる最中です。調べることの多さにクタクタですが町のいろいろが見えてきます。
そして、まだ封を切ってはいませんが、町長の町政執行方針が他の議案書と一緒に宅配便で先ほど届きました。

新年度にはいくつかの大きな事業があります。
たとえば、図書館の建設。設計業者が決まって、具体的な設計段階に入っているとの報告を(総務文教常任委員会で)受けました。26年の完成に向けてスタートです。みんなが、良くしたい、良いものを創りたいと言う意識で知恵を出し合って行けば、この町にふさわしい施設ができると思います。自分たちの町の身の丈にあった、そして今まで使ってきた図書館の良さをしっかりと繋いで欲しいと思っています。

前回もここのブログで書きましたが、ウトロの雇用促進住宅も購入するための予算が計上されています。こちらは、どんな住宅を作るか、ではなく、どのように使っていくか、と言う運用の部分がメインとなります。購入費用云々ではなく、使い方、利用の方法が丁寧に議論されて行かなくてはなりません。今後のウトロ地域の公営住宅は増設はせずに、老朽化が進んでいる住宅の整理も行われることになります。定住人口を増やす試みをどこの自治体でも行っています。
もしかしたら、知床で暮らしたいと言う人にとっても、冬期間の生活がネックとなる北海道の暮らしのなかで、こうした集合住宅の活用も可能かも知れません。若い世代の働く場のあるこの地域ならでは、また各世代間の交流という環境の中でも、現在のウトロ自治体の一つの班になっている住宅です。地域にとって、地域の特徴を考慮した使い方をしっかり検討して欲しいと思います。

そうそう、ゴミの収集体制と方法も変わります。
新しいゴミ処理施設の稼働が始まって一年です。斜里町の資源ゴミ分別の中身と、一般ゴミの分別が変わります。10月からの予定だそうですが、こうした変更について、あるいはゴミの出し方について、再度、しっかりとしたレクチャーの場が必要となります。

国保病院の敷地内に建設されたボイラー施設は、バイオ燃料の稼働試験が現在も行われています。試運転では黒い煙が出たり、白い水蒸気、あるいは匂いなどがあり、病院利用者、近所の方などが不安を感じたりしたことがあったそうですが、試験運転を実施し、調節を行い適正な稼働に向けて動いているそうです。
一方で、生ゴミの堆肥化については詳しい説明は委員会の席ではされませんでした。議会中、町長の町政報告の中で報告されると聞いています。どうなっているのでしょう?この点についてはしっかり確認していきたいと思います。

いくつもの、課題があります。
学校の統廃合のこと、教育体制の充実、町の住宅、施設管理、保育所、子育て、そして福祉。

福祉施設については、特別養護老人施設の建設が始まりますが、これは斜里町が運営する施設ではありません。町にとっては必要な福祉施設として、斜里福祉会の運営となる施設に斜里町が、土地を提供、建設費分も補助して建設される施設となります。
特別養護老人施設だけではなく福祉に関わる施設整備は多くの民間事業者の参入が不可欠です。そうした、各施設との福祉全体の連携を図りながら、斜里町の福祉事業が充実していくことが必要だと思います。利用者にとっては、サービスの質の向上は必要なこと。数の充実と同時に、これからは用者が選択できる施設の多様性を含んだ質の向上も課題となります。

議会の始まる日は、北海道内の公立高校の入学試験日の翌日です。
新しい年度に向けて様々な場面での動きがあります。勉強も、まちづくりも日頃からの「継続」の結果です。
しっかり、がんばりましょうね。
posted by あとむ at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり