みなさん、7月になってしまいました。(最近はいつも・・・なってしまった、と言う始まりが多い)
定例議会ごとに発行している議会レポート、23号をホームページに掲載しました。
読んでくださいね。
今回のイラストはツツドリとコウリンタンポポです。
この議会レポートは輸送もしています。今回もみんなに助けてもらいながら発行できました。
ウトロ地域はほとんどが手配りです。みんなに配ってもらいます。本当に、ありがたく感謝しています。
斜里の分は郵送がほとんどです。郵便局では100通以上の郵便が、同一地域内であれば割引になります。80円が65円に。
私の場合、この議会レポートの発送を終えなければ議会は終わりません。
議会レポートにも書きましたが、斜里町国保病院の内科のお医者さん、決まりました。
よかったです。これで、内科医師の診療体制が計画通りに整いました。気持ちよく、この町で働いてもらうために、私たち町民も医療について関心を持ち続けなくてはなりません。そのための仕組み作りにはまだまだ課題がありそうです。さらに良くなるように、充実させるために、取り組まなくてはならないことは多いと思います。
さて、明日から「(仮称)議会基本条例特別委員会」の研修視察です。
明日、札幌のコンベンションセンターで研修、明後日は白老町の通年議会の取り組みなどを学び、最終日5日はニセコ町。
議会と町民の関係、議会改革などについて実践している町で学びます。
たしかに、議会改革はいろいろな所で実施されていますし、斜里町でもいくつかの取り組みが最近は盛んです。議会のあり方、変わるときです。でもね、その前段にとても大切なことありますね。議会を構成している議員がこれではいけない!変えなくては!と思う事。議員の意識が変わらなくてはなりません。町民は分かっていない、議会の仕組みを理解しないで批判しているとは言っても、はやり何をやっているのか分からない・・・と言う事に対してなにもしてこなかった人の方が多いと私は思っています。
議会改革で議員の意識も変わるかも知れない、でも、議員の意識が変われば議会改革も進む。どっちが先かではなく、両方同時進行が良いことかも知れません。
では、読んでくださいね。議会レポート23号!