2011年09月01日

視察・札幌近郊の図書館

24日から26日まで実施した総務文教常任委員会の最終日、午前中は、少し宿泊先のホテルでゆっくり朝食をいただき、北広島・恵庭・千歳の図書館へ行ってきました。
北広島・恵庭は以前にも訪れたことがありました。ここの大きな違いは、まずはアクセスでしょうか。
北広島は駅に直結と言っても良いほど。ホールの兼ねた複合施設です。北広島の駅も、ゆったりとした造りで、町のコミニュケーションの一躍を担っている感じです。ゆっくりと過ごしている方がたくさんいました。また、福祉施設のパン屋さんがお店を出していたり。このお店は図書館にも出店しているそうです。
石狩市民図書館にも物販コーナーがあり利用者がいましたが、良いですね。
恵庭の図書館は、住宅杭行きに近いところに建っています。

これまで行ったことのない千歳の図書館。
建っている場所は大きな千歳神社の近く、スポーツ施設のある一角でした。駅からタクシーで2メーター。

建設されてから20年以上経っているのですが、とても管理が行き届き、きれいでした。
広さは2800u。机とイスが窓際に配置され、広い通路、静かな空間を作っていました。
興味深かったのが、この図書館の運営は指定管理で行われていることです。千歳市は他の文化施設の運営も指定管理で行われていました。
指定管理料は年間で1億円ほど。開館時間は午後7時まで。休館日は毎月第3月曜日。他に蔵書点検機関があります。平成19年から指定管理で行われている運営だそうです。

斜里町にはもう、これまでずいぶんと活発に活動を継続している図書館があります。
図書館のなんぞやという議論は、これまでの活動を見ればよくわかります。中身的にはずいぶんとレベルの高い斜里の図書館です。あとは、その器。建物をなんとかしなくてはなりません。限られた財源ですが、その中でこれまでの活動がもっと活発に出来るよう、そして多くの人達が利用しやすい場にすることだけ。・・・立派で大きな都市間を見てきて、私たちの町の図書館活動を思うと、その活動はどこの都市間にもひけをとらないものだと思いました。

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 良い環境の中にある図書館。知床博物館のような場所。

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 エントランスはステンドグラスが圧巻

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 落ち着いた内部は、音が気にならない配慮がありました
posted by あとむ at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 議員活動

視察・千歳市の防災など

最終日の午後、13:30分に千歳市の消防本部にある「高機能消防司令センター」を見学に行きました。消防署の建物自体は古いのですが、そこの増設された「司令センター」は、最新鋭の機器を備え、大変立派でした。

地図情報を活用して、通報が入ってから電話番号などで位置確認を行い、情報をスムーズに伝え、迅速な対応をとるシステムです。
情報通信手段も、あらゆる事態を想定し、選択肢を持たせていました。
それは、それは大がかりな設備でした。現在、どのようなシステムがあるのか、それを知るだけでも有意義だったと思います。

斜里町の場合は町の規模も小さいために、これだけおおがかりな地図情報システムが必要か?とは思います。現在の消防の方は、町のどこにどのお宅があるのか、おおよその確認は出来ています。でも、情報の共有や、現場での迅速な対応など、相互の情報共有ではこれからは今以上に必要になるシステムです。
斜里町の消防施設の老朽化を考えれば、今後、施設改修に向けての大きな参考になるものがたくさんありました。

その後、そのほとんどを防衛費で建設された「そなえーる・千歳市防災学習交流センター」を見学しました。ここでは、あらゆる災害に対しての備えや体験を学習するばかりでなく、野外での生活体験(キャンプ)や実際に避難所として機能する施設があります。
自衛隊がある市ですから、その建設に対しては防衛費が充当され建設された施設です。

地震体験、避難器具などを体験しました。

また、消防の方々の大変親切で丁寧な対応にも感謝でした。

少しの時間でしたが、対応してくださった千歳市議会の副議長にも、千歳市の行っている文化教育施設に対しての指定管理制度などのについてお話を伺うことも出来ました。
文化施設等に対しての指定管理制度につては、26日の午前中の自主研修の中での報告として、別のページで報告します。

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 最新鋭の機器が揃ったセンター・地図情報はゼンリン

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 そなえーるのネーミングは一般公募・エントランスです
posted by あとむ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 議員活動