早いもので、今年、2011年も半分が過ぎる事になります。
締めくくりに、私の議会レポートNO.19 6月定例会 を本日、発送終了。そしてPDFファイルでホームページにアップしました。
ご覧下さい。
前回のレポートをご覧になった方から、掲載されているイラストについて無断利用、無断引用をしているのではないか?と言うお問い合わせがありました。お名前はおっしゃられませんでしたが、どこかで印刷されたものをご覧になったと言うことです。
レポートに掲載しておりますイラストは、私自身が描いているものです。また、版権は他には委譲しておりません。他にはフリーのイラストを一部利用しています。ご安心ください。
ちなみに、今回のメインイラストは「ノビタキ」と「アメリカオニアザミ」です。
今日は嬉しい報告もありました。
昨年、道内視察の時に「起業する人に対しての支援制度」について話を聞きに行きました。
「内閣府事業基金」社会的起業人材創出・インターンシップ事業というものでした。自治体を通さずに直接支援してくれる支援体制と研修を行うものでしたが、斜里町でもぜひ、それに応募してがんばってほしい人がいたので声をかけてきました。
ずいぶん長い時間をかけて研修して勉強して、企画して、計画を立ててを続けてきましたが、嬉しいことに、今回、採択となりました!
良かったです。これからの、事業展開を楽しみにしましょう!
もう一つ、7月から斜里町のHPに、馬場町長のブログがリンクされるそうです。
楽しみですね。私たち、町民にむけてのいろいろなメッセージが始まるのだと思います。前町長の日誌もずいぶんたくさんの人が読んでいたそうです。肩肘張らず、あたたかな(町長の言う、あったか斜里)発信を期待します。
「ウトロ地域のフレッツ光・誘致の会」ですが、目標の仮契約数まであと一歩。今日も、直接お誘いに歩きました。「忘れていた〜」「持って行こうと思っていたんだけど」という方が多く、やはり、直接の声かけは有効だと思いました。
ヘトヘトに成りながら、なんとか目標数まで頑張らなくてはなりません。
それにしても、通信大手のNTTの役割にも、その公共性を期待しているのですが・・その姿勢に、すこし私は不満です。
前回も書きましたが、やはりこの時代、そして今回の災害を見てもわかるように、通信業界の社会的役割と、いまや必至とされている通信インフラ整備。企業の姿勢をもう少し、いや、大いに期待したいと思います。
こんな小さな地域の、こんなに少数の住民ニーズにどこまで応えてくれるのか・・。
さて、明日から7月です。昨年のブログを見ていたら6月26日に知床では30度を超えた気温だと書いてありました。しかも、部分月食。最近は、気温が高くなっています。
健康に注意して、7月を迎えましょう。
庭がとても賑やかになってきました。
2011年06月30日
2011年06月27日
6月議会が終わりました
6月の定例議会が3日間開催され、終わりました。
私は、これからその議会の様子や報告をレポートにしてみなさんにお送りしなければなりません。
で、考えています。
議会で決まったこと、話し合われたことはもちろん報告しますが、でも、それだけでしたら「議会だより」で十分なはず。大切なのはその結論に至るまでの経過や、それに対しての考え方と言う情報が必要なはず。
ほとんどの議案は否決されることなく、可決されますが、なにも議論がなく、あるいは意見や提案がなく可決されているのではありません。
そのことを、これからも伝えていければ良いと思っています。
また、私の感じた「議会」風景も発信していこうと思っています。
とにかく、6月議会のレポートを、これから作ります。
それから、5月9日の初議会の様子をレポートしました。今回からPDFファイルで掲載しましたので、印刷してお送りしているものと同じ形式で読んでいただけるようにしましたので、こちらも、ご覧下さい。
「桜井あけみの議会レポートNO.18」
私は、これからその議会の様子や報告をレポートにしてみなさんにお送りしなければなりません。
で、考えています。
議会で決まったこと、話し合われたことはもちろん報告しますが、でも、それだけでしたら「議会だより」で十分なはず。大切なのはその結論に至るまでの経過や、それに対しての考え方と言う情報が必要なはず。
ほとんどの議案は否決されることなく、可決されますが、なにも議論がなく、あるいは意見や提案がなく可決されているのではありません。
そのことを、これからも伝えていければ良いと思っています。
また、私の感じた「議会」風景も発信していこうと思っています。
とにかく、6月議会のレポートを、これから作ります。
それから、5月9日の初議会の様子をレポートしました。今回からPDFファイルで掲載しましたので、印刷してお送りしているものと同じ形式で読んでいただけるようにしましたので、こちらも、ご覧下さい。
「桜井あけみの議会レポートNO.18」
2011年06月21日
反原発で考える生活
19日、ゆめホールで「ミツバチの羽音と地球の回転」が上映され、観てきました。鑑賞とは言わない、でも、とても心に響いた作品でした。作品?いや、ちがう。
作品という言い方もできない、心に語りかけた現実でした。
昼と夜の2回の上映をやってくれた実行委員会に感謝です。何でもそうですが、こうした企画を実行することの大変さ、それに参加できるありがたさをとても強く感じました。
知るだけ、観るだけ、考えるだけでなく、できることから行動して行かなくてはならないと思います。
あらためて、私たちは今こそ、自分たちの生活を考えるときだと思いました。
環境や自然エネルギー、再生可能なエネルギーばかりではなく社会の循環を構築するときだと。そのために何ができるだろうか?
自宅で、家族で、生活で、そして町では?議会では?
これから、この事について真剣に仲間と一緒に考え、動いていく時だと思っています。
できることからです。
とりあえず・・明日から3日間の予定で議会が始まります。
某大学の先生からメールをいただきました。議会人の意識がどの程度かその町の議員さんのホームページやブログを見ると良くわかりますよ。大学講師のような論客から週刊誌の三面記事見出し風まで様々。さて、斜里町はいかがかな?と。
間違えないように・・地に足つけて動きます。
作品という言い方もできない、心に語りかけた現実でした。
昼と夜の2回の上映をやってくれた実行委員会に感謝です。何でもそうですが、こうした企画を実行することの大変さ、それに参加できるありがたさをとても強く感じました。
知るだけ、観るだけ、考えるだけでなく、できることから行動して行かなくてはならないと思います。
あらためて、私たちは今こそ、自分たちの生活を考えるときだと思いました。
環境や自然エネルギー、再生可能なエネルギーばかりではなく社会の循環を構築するときだと。そのために何ができるだろうか?
自宅で、家族で、生活で、そして町では?議会では?
これから、この事について真剣に仲間と一緒に考え、動いていく時だと思っています。
できることからです。
とりあえず・・明日から3日間の予定で議会が始まります。
某大学の先生からメールをいただきました。議会人の意識がどの程度かその町の議員さんのホームページやブログを見ると良くわかりますよ。大学講師のような論客から週刊誌の三面記事見出し風まで様々。さて、斜里町はいかがかな?と。
間違えないように・・地に足つけて動きます。
2011年06月19日
町の防災について考える事
一般質問でも、少し、災害にも対応できる通信情報の整備について行う予定ですが、もう少し、斜里町の現状にそった対応を考えてみたいと思います。今、テレビで原子力発電の設置から事故に至るまでの危機管理能力について検証的な放送を行っています。
今日の北海道新聞にも、ドイツの前首相のコメントが掲載されています。「人類は原子力を扱えない」と言っています。私はその通りだと思います。私たちも、この原子力について考えていかなければなりません。
タイトルから少しずれますが、今日、ゆめホールで原子力発電所建設に対して住民の動きを追ったドキュメンタリー映画が上映されます。原発が良いのか、良くないのか、私たちは選択していかなければならない時に生きています。これからのためのことを考えるためにも、この映画をみなさん見てみませんか?
「ミツバチの羽音と地球の回転」19日 13:30分と17:00の2回上映です。1000円 この機会にぜひ、ご覧下さい。
さて、斜里町内の災害。原子力発電所はありませんが・・
・市街地では液状化現象の心配
大きな揺れが来たときは、津波の心配に加え、この液状化が心配です。当然避難路にも支障をきたします。以前の地震の時にも大きな被害が出ました。しかし、現時点でこの液状化の対策はたてられません。
・郊外では土砂流失、土砂崩れ
近年の集中豪雨、異常気象と言われるように短時間で大量の雨が多くなりました。森林の保水力に頼っている治水ですが、これまたここ10年ほど増え続けているエゾシカの林床植生の食害で、現在の知床の森はこの植物が繁茂する季節でも、以前とは比べものにならないほど見通しが良くなっています。これはどういうことかというと、大量に降った雨はそのまま表層を流れ落ちます。その水は道路構造にも影響を与えるでしょう。現に、先日の集中豪雨の被害は山間部の道路に被害を与えています。
国土交通省は先日、防災に対しての方針として、ハード事業を中心に進めてきたことに加えて、これからは避難誘導に関する取り組みにも力を入れることを発表しました。同時に、避難をしてからの被災値の情報整備にも力を入れると。停電になり、電波も途絶えた中、周辺地域の危険情報も入手できない状況が続いたことから、情報の入手方法について検討をしていく必要があります。
今回、私の行う一般質問はこうした情報インフラ整備を日常から選択できるような取り組みの一つとしての提案です。そして、常に日常でも利用できる環境を維持していくことが、同時にメンテナンスに繋がるものだと言うことを確認したいと思っています。
災害、避難、防災、自治体でできることはまだまだたくさんありますが、最終的に何が起こった時の判断は個人個人が下さなければなりません。そのためにも、日頃から心がけられるように、情報の入手とコミニュケーションは必要な事となりますね。
19日、今日は各地でイベントの目白押し。お天気も知床は良くなってきましたよ。
今日の北海道新聞にも、ドイツの前首相のコメントが掲載されています。「人類は原子力を扱えない」と言っています。私はその通りだと思います。私たちも、この原子力について考えていかなければなりません。
タイトルから少しずれますが、今日、ゆめホールで原子力発電所建設に対して住民の動きを追ったドキュメンタリー映画が上映されます。原発が良いのか、良くないのか、私たちは選択していかなければならない時に生きています。これからのためのことを考えるためにも、この映画をみなさん見てみませんか?
「ミツバチの羽音と地球の回転」19日 13:30分と17:00の2回上映です。1000円 この機会にぜひ、ご覧下さい。
さて、斜里町内の災害。原子力発電所はありませんが・・
・市街地では液状化現象の心配
大きな揺れが来たときは、津波の心配に加え、この液状化が心配です。当然避難路にも支障をきたします。以前の地震の時にも大きな被害が出ました。しかし、現時点でこの液状化の対策はたてられません。
・郊外では土砂流失、土砂崩れ
近年の集中豪雨、異常気象と言われるように短時間で大量の雨が多くなりました。森林の保水力に頼っている治水ですが、これまたここ10年ほど増え続けているエゾシカの林床植生の食害で、現在の知床の森はこの植物が繁茂する季節でも、以前とは比べものにならないほど見通しが良くなっています。これはどういうことかというと、大量に降った雨はそのまま表層を流れ落ちます。その水は道路構造にも影響を与えるでしょう。現に、先日の集中豪雨の被害は山間部の道路に被害を与えています。
国土交通省は先日、防災に対しての方針として、ハード事業を中心に進めてきたことに加えて、これからは避難誘導に関する取り組みにも力を入れることを発表しました。同時に、避難をしてからの被災値の情報整備にも力を入れると。停電になり、電波も途絶えた中、周辺地域の危険情報も入手できない状況が続いたことから、情報の入手方法について検討をしていく必要があります。
今回、私の行う一般質問はこうした情報インフラ整備を日常から選択できるような取り組みの一つとしての提案です。そして、常に日常でも利用できる環境を維持していくことが、同時にメンテナンスに繋がるものだと言うことを確認したいと思っています。
災害、避難、防災、自治体でできることはまだまだたくさんありますが、最終的に何が起こった時の判断は個人個人が下さなければなりません。そのためにも、日頃から心がけられるように、情報の入手とコミニュケーションは必要な事となりますね。
19日、今日は各地でイベントの目白押し。お天気も知床は良くなってきましたよ。
2011年06月17日
お〜来週は6月議会だ
ブログの更新がなかなかできなかった。
その分、というかツイッターでのつぶやきがやっと・・で、ありました。
6月22日から6月定例議会が始まります。(24日まで)
5月9日の臨時議会(選挙後の初議会)に関連した「議会レポートNO.18」をホームページにアップしました。今回からPDFファイルでの表示にしました。その方が、印刷紙面と同じレイアウトになりますから、良いのではないかと。
ぜひ、ご覧下さい。
環境自治体会議については、今回の福島原子力発電所事故に関わる影響から、自然再生エネルギー関連の関心が高く、最終日の「新居浜宣言」にもこれからの原子力発電に関わるエネルギー施策について触れられていました。
愛媛県、新居浜という場所は「別子銅山」の町でした。
偶然、北海道からは3自治体が環境自治体として登録しているのだそうで、そこの職員の方と分科会が一緒になり、色々と話を聞くことができました。ニセコ町というと、私にとってはツイッターでお馴染みで、良い意味で先進のシステムを町の施策に取り組んでいるバランスの良い町というイメージがあります。「環境エネルギー係」という部署名の名詞をいただきました。
交流会ではニセコ町の副町長の北澤さんとお会いしましたが、若い!でもって、よく動いていましたね。北澤副町長は「総務省の官僚職員」とか言う見出しで報道されていましたが、官僚?と言うイメージとは離れた人に見えました。

別子銅山の跡・日本のマチュピチュと言うこと
さて、斜里町の副町長はまだ決定しては居ません。先日、会派の説明会で馬場町長から「外部登用、庁舎内登用、副町長を置かない」という選択もあるけれど、やはり日常業務の中では副町長は必要なので、もう暫く時間をかけて決めていきたい・・と言う話がありました。
9月まではならなくても、今議会では人事の提案はないようです。
ツイッターでも何度か書き込みがありましたが、町長からのメッセージがないね・・と言う声。
それどころではないほど、忙しいのでしょうが、やはり町民に対してのメッセージは必要ですね。
そんなこんなで、6月は私の一年で一番忙しい月です。これは、小さな時からで、なんたって「新緑と花の季節」そして「運動会」そして自分の誕生日・・弟も誕生日・・蝉も羽化する・・アリも巣作り・・蝶もヒラヒラで、とにかく学校へ行くのも、もどかしいような気持ちで過ごす6月でした。最近は、6月と言えば「ウトロの花いっぱい」イベント・・草取り、畑の蒔き付け・・バラの手入れ・・大漁祈願祭・・議会準備・・委員会・・委員会・・一般質問・・帰化植物駆除・・イベント・・と。誕生日?誕生日が定例議会の始まる日です(涙)
お天気が気になる季節ですが、今月10日と11日の局地的豪雨の災害。斜里町内では町道の冠水、土砂流失などがありました。専決処分として約1000万円の補正があります。近年はこのような局地的な気候変動が多く、今後の危険箇所なども把握して行かなくてはなりません。エゾシカの影響もあるのでしょうが、表土の保水力が著しく低下していると思います。そのために、降った雨がすぐに流失してしまう・・そして、最近の気象変化。
今回の一般質問は、私にしては初めての5項目。町長が変わった事による大きな政策予算はないとは言っても、やはり一定のまちづくりの方向性を確認したいことが多く、事前にいただいた「町政執行方針」と「教育執行方針」を読んで、いくつかの質問を。その他は、はやり暮らしに繋がる事項を質問します。

第3分科会会場の別子記念図書館のホール・とても立派な建物
その分、というかツイッターでのつぶやきがやっと・・で、ありました。
6月22日から6月定例議会が始まります。(24日まで)
5月9日の臨時議会(選挙後の初議会)に関連した「議会レポートNO.18」をホームページにアップしました。今回からPDFファイルでの表示にしました。その方が、印刷紙面と同じレイアウトになりますから、良いのではないかと。
ぜひ、ご覧下さい。
環境自治体会議については、今回の福島原子力発電所事故に関わる影響から、自然再生エネルギー関連の関心が高く、最終日の「新居浜宣言」にもこれからの原子力発電に関わるエネルギー施策について触れられていました。
愛媛県、新居浜という場所は「別子銅山」の町でした。
偶然、北海道からは3自治体が環境自治体として登録しているのだそうで、そこの職員の方と分科会が一緒になり、色々と話を聞くことができました。ニセコ町というと、私にとってはツイッターでお馴染みで、良い意味で先進のシステムを町の施策に取り組んでいるバランスの良い町というイメージがあります。「環境エネルギー係」という部署名の名詞をいただきました。
交流会ではニセコ町の副町長の北澤さんとお会いしましたが、若い!でもって、よく動いていましたね。北澤副町長は「総務省の官僚職員」とか言う見出しで報道されていましたが、官僚?と言うイメージとは離れた人に見えました。
別子銅山の跡・日本のマチュピチュと言うこと
さて、斜里町の副町長はまだ決定しては居ません。先日、会派の説明会で馬場町長から「外部登用、庁舎内登用、副町長を置かない」という選択もあるけれど、やはり日常業務の中では副町長は必要なので、もう暫く時間をかけて決めていきたい・・と言う話がありました。
9月まではならなくても、今議会では人事の提案はないようです。
ツイッターでも何度か書き込みがありましたが、町長からのメッセージがないね・・と言う声。
それどころではないほど、忙しいのでしょうが、やはり町民に対してのメッセージは必要ですね。
そんなこんなで、6月は私の一年で一番忙しい月です。これは、小さな時からで、なんたって「新緑と花の季節」そして「運動会」そして自分の誕生日・・弟も誕生日・・蝉も羽化する・・アリも巣作り・・蝶もヒラヒラで、とにかく学校へ行くのも、もどかしいような気持ちで過ごす6月でした。最近は、6月と言えば「ウトロの花いっぱい」イベント・・草取り、畑の蒔き付け・・バラの手入れ・・大漁祈願祭・・議会準備・・委員会・・委員会・・一般質問・・帰化植物駆除・・イベント・・と。誕生日?誕生日が定例議会の始まる日です(涙)
お天気が気になる季節ですが、今月10日と11日の局地的豪雨の災害。斜里町内では町道の冠水、土砂流失などがありました。専決処分として約1000万円の補正があります。近年はこのような局地的な気候変動が多く、今後の危険箇所なども把握して行かなくてはなりません。エゾシカの影響もあるのでしょうが、表土の保水力が著しく低下していると思います。そのために、降った雨がすぐに流失してしまう・・そして、最近の気象変化。
今回の一般質問は、私にしては初めての5項目。町長が変わった事による大きな政策予算はないとは言っても、やはり一定のまちづくりの方向性を確認したいことが多く、事前にいただいた「町政執行方針」と「教育執行方針」を読んで、いくつかの質問を。その他は、はやり暮らしに繋がる事項を質問します。
第3分科会会場の別子記念図書館のホール・とても立派な建物