毎回、定例議会が終わると自分のこと(議会レポートを作ったり、議会の結果を説明に行ったり)意外でも、やることがけっこうたくさんあります。
今日は、まずは、斜里町議会で発行している「議会だより」149号に掲載する記事を作りました。これから、発行までは写真をそろえたり、記事をさらに作ったり、依頼をしたりと少しではありますが作業が続きます。
たとえば・・今回の「議会だより」。
9月の定例議会後に発行するのですが・・実際は11月に発行されます。しかし、それは仕方のないことかも知れません。何故なら、日程が中旬もあれば下旬近いときもあるからです。気持ち的には「早く出せるものなら・・」と思うのですが、きっと無理でしょう。でもね・・とは、やはり思う。
一般質問の人の写真が載っていない・・というのも、時々、町の人から聞かれます。以前は写真を載せていたそうですが・・止めた理由というのが、「いつも同じ人ばかりの写真になるから・・ずるい・・」という理由らしいのです。おっかしぃ〜と思いましたが、ま、仕方ないか。今さら、やっぱり掲載した方が良いですよ〜なんて言えない感じ。でも、同時になかなか町の人達にとっては「あんた誰?」の世界ですから(それほど議員の顔なんて関心ないだろうし)、こんな人がいるんだってことでは必要としている町もあり、いろいろです。でも、それを話題にするのもなかなか大変なことです。
以前、平成20年の5月から一年間、斜里町議員の横顔と題して議員の紹介を顔写真を載せて趣味やコメントを掲載したときに、ある議員さんから「そのような写真を載せて、議員を紹介するなどと言う売名行為はおことわりしたい」と言われたことがありました。(結局はその議員さんの番になったら何事もなく掲載されましたが・・)
なかなか議員諸氏のそれぞれをまとめるのは難しいことだと思います。
なにか新しいことを提案すると、みなさん渋い顔をして「前例」とか「慣例」とか「いままでこうやってきた」という話をして前に進みませんが、ひとこと「これ、こうしたいので・・そして私が担当します」というと、とたんに「良いんじゃない」とすんなり通ります。
つまり、自分でやることになったら「めんどうくさい」という人が多いのだと思います。これは議会に限ったことではなくどこでも同じようなことが多々ありますが。
自分に被さらなければ・・いいんじゃない。と言うことです。
と、言うことで、今回の議会だよりの作業は少しだけですが、今日のがんばりで進みました。11月に発行される・・あまり、楽しい話題もない「議会だより」ではありますが、少しづつ、変化してきているのです、という所を感じて、読んでくださいね。
と、愚痴ってみても、議会事務局の手がなければできっこない「議会だより」です。一番大変なのは、議会事務局。だったら、それもはやり「おかしい」ので、「全部、私たちでやりますから」とは言えない自分も情けない。
本当になんだか・・申し訳ないと思いながら、できるだけ・・という言葉を載せて頑張っています。
お天気予報通りに午後からは雨になりました。
明日はウトロ自治会のパークゴルフ大会、そして午後からは愛護少年団活動です。お天気が心配。
2010年09月25日
2010年09月24日
十六夜と急な寒気?
一昨日の十五夜の月は、斜里で用事があったために「みさきの風」で購入した「こしあんのおはぎ」と「つぶあんのおはぎ」を買って、もうすでに斜里岳のずっと上に光っていました。
ウトロへの暗い道を走りますが、十五夜の月は海を明るく照らしておりました。
そして、昨夜は十六夜月・・ですが、本当の満月だそうで、雲の切れ間から明るい光を放っておりました。
その月を外で眺めながら、急に冷え込んできた寒さに驚いておりました。
議会レポートができあがりました。皆さんのお宅への発送は終わりました。もう届いている頃だと思います。まだ、私のホームページへのアップはできていません。もう少し待ってください。
9月の定例議会での一般質問の中に、村田町長に対して再選出馬の表明は?という質問があり、この返答を聴きに、傍聴の方が来ていらっしゃいました。しかし、どんな返答なのかしら?とペンを取ろうとしていた時には、すでの答弁は終わっておりました。「あれ?」と思ったのは、私のような素人?なのかも知れませんが、とにかく「まだ。決めていない、支持者の人達と相談して」ということでした。
この対応については、皆さんそれぞれのコメントをおっしゃいますが、なかなかその真意を読むのは難しい気がします。
でも、斜里町のトップ。やはり、この町をどんな方向へ持って行こうとしているのか、明確な主張が欲しいと思いますし、聞きたいです。
今回、出馬を表明された馬場議員も、この議会、そして次の議会でしっかりとした質問を村田町長にして欲しかったと思っています。現町政の問題点、施策の問題、課題を明確にして、町長選に臨む姿勢を明確に伝えて欲しいものです。
先ほど、テレビニュースでは「政府は24日、沖縄県・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件で、「日中関係」を理由に、船長を処分保留で釈放するとした那覇地検の決定について「地検独自の判断」(仙谷由人官房長官)と強調、外交的配慮から首相官邸サイドが捜査に「介入」したとの見方を否定した。」と言っているけれど・・いつから検察は外交問題にまで言及するようになったのだろう?
これを、ただのニュースとして流すマスコミも、コメントする政府も・・なんだかルールなんて無視の状態で、おかしい。日本語にある「思惑」って言葉は、あえて「意思」を表に出さないことを許してきた雰囲気がありますが、やはり、その意図とするところ、何故、そうなるのかという理由については説明しなければならないと思います。
国政もよくわからない、議論のない中でどこへ行こうとしているのか、そして斜里町も。もっと、トップの考えていること、これからトップを目指そうとしている人は、しっかりと声に出して言って欲しい。
今夜は昨夜よりももっと冷えるらしい。各地で初雪の便り。霜注意報も出ているそうで、体調など崩しませんように。

カラフトマスの遡上を見る人達9月20日
ウトロへの暗い道を走りますが、十五夜の月は海を明るく照らしておりました。
そして、昨夜は十六夜月・・ですが、本当の満月だそうで、雲の切れ間から明るい光を放っておりました。
その月を外で眺めながら、急に冷え込んできた寒さに驚いておりました。
議会レポートができあがりました。皆さんのお宅への発送は終わりました。もう届いている頃だと思います。まだ、私のホームページへのアップはできていません。もう少し待ってください。
9月の定例議会での一般質問の中に、村田町長に対して再選出馬の表明は?という質問があり、この返答を聴きに、傍聴の方が来ていらっしゃいました。しかし、どんな返答なのかしら?とペンを取ろうとしていた時には、すでの答弁は終わっておりました。「あれ?」と思ったのは、私のような素人?なのかも知れませんが、とにかく「まだ。決めていない、支持者の人達と相談して」ということでした。
この対応については、皆さんそれぞれのコメントをおっしゃいますが、なかなかその真意を読むのは難しい気がします。
でも、斜里町のトップ。やはり、この町をどんな方向へ持って行こうとしているのか、明確な主張が欲しいと思いますし、聞きたいです。
今回、出馬を表明された馬場議員も、この議会、そして次の議会でしっかりとした質問を村田町長にして欲しかったと思っています。現町政の問題点、施策の問題、課題を明確にして、町長選に臨む姿勢を明確に伝えて欲しいものです。
先ほど、テレビニュースでは「政府は24日、沖縄県・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件で、「日中関係」を理由に、船長を処分保留で釈放するとした那覇地検の決定について「地検独自の判断」(仙谷由人官房長官)と強調、外交的配慮から首相官邸サイドが捜査に「介入」したとの見方を否定した。」と言っているけれど・・いつから検察は外交問題にまで言及するようになったのだろう?
これを、ただのニュースとして流すマスコミも、コメントする政府も・・なんだかルールなんて無視の状態で、おかしい。日本語にある「思惑」って言葉は、あえて「意思」を表に出さないことを許してきた雰囲気がありますが、やはり、その意図とするところ、何故、そうなるのかという理由については説明しなければならないと思います。
国政もよくわからない、議論のない中でどこへ行こうとしているのか、そして斜里町も。もっと、トップの考えていること、これからトップを目指そうとしている人は、しっかりと声に出して言って欲しい。
今夜は昨夜よりももっと冷えるらしい。各地で初雪の便り。霜注意報も出ているそうで、体調など崩しませんように。
カラフトマスの遡上を見る人達9月20日
2010年09月18日
つながりの必要性
9月定例議会が終わりました。
9月議会ではどのようなことが審議されたのか、どのようなことに新たに予算がついたのか、などは11月に発行される「議会だより」に掲載されます。が、それを読んで具体的にどのようなことが審議されたのか、そしてどのような質疑があったのか、と言うことまではわからないのではないかと思います。
実際、私は議会に入るまでほとんどわかりませんでした。
ですから、間違って認識していたこと、思っていた方向性ではなかったことなどが、たくさんありました。
そして、今も、「あれ?それってそう言うことなんだ?!」と驚くこともまだまだたくさんあります。
それでは、いけない。
少しでも斜里町で行われている事について、たとえばもっと利用してもらうように、行政サービスというものを受けやすいように、たとえば、これはちょっとおかしいし、変えた方が良いんじゃない?あるいはこんなことやるべきじゃない?という事について、住んでいる人たちが自分たちの生活に密着した立場で、あるいは町の産業の将来的な展望を作るために・・
行政と住民がつながることが、一番大切なことではないかと思っています。
そのために、できることは何なのだろうか。それが基本で動いています。
と、その私の基本を実行するために・・これから「議会レポート」を作ります。どこまで伝えられるだろうか、といつも試行錯誤ですが。
され、これから頑張ろうかな。
と、明日の「ウトロマーケット」の準備をしながら、その合間で必死になります。
9月議会の「いろいろ」は、議会レポートができあがってから報告します。

お天気が心配。みんな楽しみにしています!
9月議会ではどのようなことが審議されたのか、どのようなことに新たに予算がついたのか、などは11月に発行される「議会だより」に掲載されます。が、それを読んで具体的にどのようなことが審議されたのか、そしてどのような質疑があったのか、と言うことまではわからないのではないかと思います。
実際、私は議会に入るまでほとんどわかりませんでした。
ですから、間違って認識していたこと、思っていた方向性ではなかったことなどが、たくさんありました。
そして、今も、「あれ?それってそう言うことなんだ?!」と驚くこともまだまだたくさんあります。
それでは、いけない。
少しでも斜里町で行われている事について、たとえばもっと利用してもらうように、行政サービスというものを受けやすいように、たとえば、これはちょっとおかしいし、変えた方が良いんじゃない?あるいはこんなことやるべきじゃない?という事について、住んでいる人たちが自分たちの生活に密着した立場で、あるいは町の産業の将来的な展望を作るために・・
行政と住民がつながることが、一番大切なことではないかと思っています。
そのために、できることは何なのだろうか。それが基本で動いています。
と、その私の基本を実行するために・・これから「議会レポート」を作ります。どこまで伝えられるだろうか、といつも試行錯誤ですが。
され、これから頑張ろうかな。
と、明日の「ウトロマーケット」の準備をしながら、その合間で必死になります。
9月議会の「いろいろ」は、議会レポートができあがってから報告します。

お天気が心配。みんな楽しみにしています!
2010年09月11日
一般質問 徒然
9月15日から2日間の開催予定となった定例議会。
一般質問の締め切り(通告期限)が、9月10日の正午までとなっています。質問を行う議員はこのような質問をしまうという通告書を議長宛に提出し、議長の許可の元で質問を行います。
3年前は通告書には自筆でサインして事務局へ提出という形でしたが、昨年からはメールでの送信が可となりました。ですから、質問の通告書を持って車で走らなくても良くなり、とても気持ちは楽になりました。
今回は5名の質問者で15項目の質問です。
新聞チラシには一つの項目しか記載されませんが、私は2項目。
正直、我が町の議会の質問形式ですと私の頭では2項目が限度です。以前も書きましたが、一括質問、一括答弁ですから、非常にわかりにくい。再質問、再々質問までしか許可されないので、ほとんどが尻切れトンボ。聞いている方も、答える方も・・・・で、終わります。
以前、国保病院の院長先生にも「まるでわかりにくい質問形式ですね〜あれじゃ、何を言っているのかわからないでしょう」と言われました。
そして、他の町でその話をしますと、ほとんど「冷笑」です。
この方法を何故、まだ実施しているのか、メリットがわかりません。
一問一答というとらえ方を間違って解釈していらっしゃる議員さんもいらっしゃることから情報不足かな?とも思います。いづれ、なんとかしていきたいと思います。
「質問すれば良いってモンじゃない」とおっしゃる議員さんもたくさんいらっしゃいますが、私は、まだまだ、どうして斜里町ではできないのだろう?とか、こんなことができたら・・という思いがたくさんあり、毎議会に自分の聞きたい、確認したい、質したいことを書き出して優先順位と、自分の準備を考えて質問を作ります。
でも、役場職員の方々はきっと嫌がっていらっしゃるのだと思います。
何故なら、町長が答える答弁書のほとんどは(たぶん9割以上?もしかしたら全ては)町長が自分の言葉で答えるものではないのです。
もちろん、質問の全てに答えるなんて事は「できない」だろう、というのが通常の斜里町の考えらしいのですが・・しっかりと自分の言葉で答えている町長もいらっしゃいます。ま、聞き方もへたくそな私のような新米議員もいるのですから町長も大変仇と思うのですが。
ですから、一回目の答弁と、再質問後のお答えは答弁書のない状態ですから、質問内容とずれたり、?な答弁になったり、「どうお考えですか?」に対し「先ほど述べた通りです」なんて答えになってしまうのです。仕方ないかな〜と思いますが、自分で考えて欲しいな〜とも思います。
なんて、言ってる私も、もっとしっかり勉強しなくてはならないのは必然です。
今回の質問は、小中学校のクラス編成の人数を町独自で調整できるようにしては?という内容と、自治会への加入率の向上に町ももっと積極的対応してはどうかという2項目です。
言いたいことがきちんと伝わるように・・丁寧な質問原稿を考えます。
一般質問も確かに大切ですが、その他の各事業や予算の使い方に関する質問も大切。
さて、議案書をもう一度、読んでいきます。
すっかり秋の気配です。
いただいた枝豆を食べ過ぎたようです。

今年はもしかしたら大発生?・が、外れた キベリタテハ
一般質問の締め切り(通告期限)が、9月10日の正午までとなっています。質問を行う議員はこのような質問をしまうという通告書を議長宛に提出し、議長の許可の元で質問を行います。
3年前は通告書には自筆でサインして事務局へ提出という形でしたが、昨年からはメールでの送信が可となりました。ですから、質問の通告書を持って車で走らなくても良くなり、とても気持ちは楽になりました。
今回は5名の質問者で15項目の質問です。
新聞チラシには一つの項目しか記載されませんが、私は2項目。
正直、我が町の議会の質問形式ですと私の頭では2項目が限度です。以前も書きましたが、一括質問、一括答弁ですから、非常にわかりにくい。再質問、再々質問までしか許可されないので、ほとんどが尻切れトンボ。聞いている方も、答える方も・・・・で、終わります。
以前、国保病院の院長先生にも「まるでわかりにくい質問形式ですね〜あれじゃ、何を言っているのかわからないでしょう」と言われました。
そして、他の町でその話をしますと、ほとんど「冷笑」です。
この方法を何故、まだ実施しているのか、メリットがわかりません。
一問一答というとらえ方を間違って解釈していらっしゃる議員さんもいらっしゃることから情報不足かな?とも思います。いづれ、なんとかしていきたいと思います。
「質問すれば良いってモンじゃない」とおっしゃる議員さんもたくさんいらっしゃいますが、私は、まだまだ、どうして斜里町ではできないのだろう?とか、こんなことができたら・・という思いがたくさんあり、毎議会に自分の聞きたい、確認したい、質したいことを書き出して優先順位と、自分の準備を考えて質問を作ります。
でも、役場職員の方々はきっと嫌がっていらっしゃるのだと思います。
何故なら、町長が答える答弁書のほとんどは(たぶん9割以上?もしかしたら全ては)町長が自分の言葉で答えるものではないのです。
もちろん、質問の全てに答えるなんて事は「できない」だろう、というのが通常の斜里町の考えらしいのですが・・しっかりと自分の言葉で答えている町長もいらっしゃいます。ま、聞き方もへたくそな私のような新米議員もいるのですから町長も大変仇と思うのですが。
ですから、一回目の答弁と、再質問後のお答えは答弁書のない状態ですから、質問内容とずれたり、?な答弁になったり、「どうお考えですか?」に対し「先ほど述べた通りです」なんて答えになってしまうのです。仕方ないかな〜と思いますが、自分で考えて欲しいな〜とも思います。
なんて、言ってる私も、もっとしっかり勉強しなくてはならないのは必然です。
今回の質問は、小中学校のクラス編成の人数を町独自で調整できるようにしては?という内容と、自治会への加入率の向上に町ももっと積極的対応してはどうかという2項目です。
言いたいことがきちんと伝わるように・・丁寧な質問原稿を考えます。
一般質問も確かに大切ですが、その他の各事業や予算の使い方に関する質問も大切。
さて、議案書をもう一度、読んでいきます。
すっかり秋の気配です。
いただいた枝豆を食べ過ぎたようです。
今年はもしかしたら大発生?・が、外れた キベリタテハ
2010年09月06日
平等、公平のマイナス
例えば、予算を削減するとき、一番簡単なのは「一律◎◎%削減」。なにも考えず、何も検証せずに、一律、公平に平等に。と言う方法は時にその事業の内容や、そのサービスの受け手を見ないで、お役所的に縦割りの「部署・係」という枠を見ての平等であり、公平であったりします。
それは、その後の成長も、改善も生みません。
現在、民主党の党首選でも言われている10%削減はきっとこれに近いものだと思います。で、斜里町の予算編成もこれに近いものをやっているようです。3%?だったと思うのですが、各係はそうやって新規事業以外は一律に削減するために電卓をはたいているのではないかと思います。
何に対して誰に対して平等なのか、公平なのか。
そして、この平等や公平が、実はとても多くの無駄を生んでいることもあるのです。
例えば・・私が長い間活動している知床自然愛護少年団で行うキャンプのとき、夕飯をみんなに分けるときには、お皿だけを人数分準備して分けるときと、子どもたちにお皿を持たせて分けるときでは・・料理を余して処分する量が全然違うのです。つまり、料理の量も最終的には少なくて済むのです。
これは、当たり前のことですが、とかく私たちは「早く、合理的に、面倒くさくないように」人数分の皿を並べて盛りつけを行います。その時気をつけることが、なるべく「平等な量・公平な量」な訳です。
そうではなく、「**ちゃんはこれくらい?」「@@くんはたくさん食べるね。」とか、「私は今日はもう少し」とか「今日は少なめに」という会話と対応があって分けるときには、単に料理を分けるだけではなく、その子の体調や気持ちの状況、さらには好みや苦手なものまでわかるのです。つまり、たくさんの情報や次に料理を作るときのヒントも取り入れることができるのです。
地方自治は予算と言われますが、予算を一律**%という方法で作り上げていては何の進歩もありません。費用対効果などとは絵に描いた餅になってしまいます。
行政の好きな「公平・平等」とは時には怠けた仕事の仕分けに使われてしまうこともあるのだと、改めて感じました。
財政が厳しいから、なおさら町の財政については「平等・公平」という一見正しく思えるような配分について、しっかり検証して行かなくてはなりませんし、使われるお金が町民のためになっているのだろうかという見方もしっかりやって行かなくてはなりませんね。
民主党の党首選に目がいってしまいがちですが、9月議会の準備をモクモクと進めなくてはなりません。もう少し・・かな。

8月29日に行われた消防団訓練その2
それは、その後の成長も、改善も生みません。
現在、民主党の党首選でも言われている10%削減はきっとこれに近いものだと思います。で、斜里町の予算編成もこれに近いものをやっているようです。3%?だったと思うのですが、各係はそうやって新規事業以外は一律に削減するために電卓をはたいているのではないかと思います。
何に対して誰に対して平等なのか、公平なのか。
そして、この平等や公平が、実はとても多くの無駄を生んでいることもあるのです。
例えば・・私が長い間活動している知床自然愛護少年団で行うキャンプのとき、夕飯をみんなに分けるときには、お皿だけを人数分準備して分けるときと、子どもたちにお皿を持たせて分けるときでは・・料理を余して処分する量が全然違うのです。つまり、料理の量も最終的には少なくて済むのです。
これは、当たり前のことですが、とかく私たちは「早く、合理的に、面倒くさくないように」人数分の皿を並べて盛りつけを行います。その時気をつけることが、なるべく「平等な量・公平な量」な訳です。
そうではなく、「**ちゃんはこれくらい?」「@@くんはたくさん食べるね。」とか、「私は今日はもう少し」とか「今日は少なめに」という会話と対応があって分けるときには、単に料理を分けるだけではなく、その子の体調や気持ちの状況、さらには好みや苦手なものまでわかるのです。つまり、たくさんの情報や次に料理を作るときのヒントも取り入れることができるのです。
地方自治は予算と言われますが、予算を一律**%という方法で作り上げていては何の進歩もありません。費用対効果などとは絵に描いた餅になってしまいます。
行政の好きな「公平・平等」とは時には怠けた仕事の仕分けに使われてしまうこともあるのだと、改めて感じました。
財政が厳しいから、なおさら町の財政については「平等・公平」という一見正しく思えるような配分について、しっかり検証して行かなくてはなりませんし、使われるお金が町民のためになっているのだろうかという見方もしっかりやって行かなくてはなりませんね。
民主党の党首選に目がいってしまいがちですが、9月議会の準備をモクモクと進めなくてはなりません。もう少し・・かな。
8月29日に行われた消防団訓練その2
水面下はあるらしい
斜里町の町長選挙が来年の4月にあります。もちろん、町議選もあるのです。
2007年の春に選挙をはじめて経験しました。それまでは、一度も選挙というものの経験がなかった私にとっては、まるで未知な世界でした。とても辛かった時間でしたが、おかげさまで現在こうして活動することができています。
その選挙が来年の4月に控えて、先日、9月1日、北海道新聞の4面に馬場副議長の出馬についての記事、そして翌日2日にはオホーツク版で紹介されていました。
前回の選挙の時にも出馬するかも知れないという話を聞いていましたから、この春頃から馬場さんは出られるのだろう・・と思っていました。
村田町長も再選を目指すとされています。
そこは、そこで良いとして、私の不思議がいくつかあります。
機会がありましたらご本人にも聞いてみたいとは思いますが、とりあえず、私の疑問をまとめておきます。
これまでも何度か書いてきましたが、斜里町議会には議員の会派があります。村田町長を応援する立場の会派が与党会派といわれる政経クラブ。そこから、副議長は立候補をする訳ですが、なんでもっと早くに会派を辞めなかったんでしょう?
さらに疑問。議員を辞職してはいないわけで、副議長を辞任するのはなんで?きっと、新聞には書いていなかったけれど会派は離脱したと思うけど、議員は辞めていないわけで、だったらどうして副議長を辞めるの?止める理由がわからない。2007年の5月の臨時議会で議会の選挙によって選出された副議長職なのに。なんで議員は辞めずに副議長を辞めなきゃならないの?
そこで少し耳に入ってきたチラホラをたぐってみると、どうやら議会の人事(たった14名でも)は、委員長は3名と特別委員会で1名、さらに議長、副議長があるわけで6名の人事があるのです。その人事は、会派からの推薦で決まるのがやり方で、副議長を推薦したのは先に書いた会派だから・・会派を抜けるのだから副議長も辞めなきゃならない?ということもあるらしいのです。
本当かな。
では、さて、次の副議長は誰がやるのでしょう?やはり会派からの推薦で決まるのでしょうか?推薦?して立候補するわけでもなかった記憶があります。ですからやはり選挙ですが・・どうなるのだろう?なんて、無責任なことを言っているわけには行きません。
これから、ゴミの問題も、斜里町だけではなく清里町、小清水町などと協議する場も議会ではあるはずですし、広域(北見・網走)での協議も必要です。これまでのように議長・副議長のやってきた仕事、副議長の仕事をを引き継ぎ、それらの協議に臨み議論や、やりとりをおこなってくれる人が選出されるように、と私は思っています。
が・・きっと水面下の動きがあるのだろうと・・思うのです。
その水面下を覗くことも、引き入れられることも私にはありそうもないので・・自分の考えで動いていこうと思っています。
それにしても、いろいろあるのです。

8月29日消防団訓練その1
2007年の春に選挙をはじめて経験しました。それまでは、一度も選挙というものの経験がなかった私にとっては、まるで未知な世界でした。とても辛かった時間でしたが、おかげさまで現在こうして活動することができています。
その選挙が来年の4月に控えて、先日、9月1日、北海道新聞の4面に馬場副議長の出馬についての記事、そして翌日2日にはオホーツク版で紹介されていました。
前回の選挙の時にも出馬するかも知れないという話を聞いていましたから、この春頃から馬場さんは出られるのだろう・・と思っていました。
村田町長も再選を目指すとされています。
そこは、そこで良いとして、私の不思議がいくつかあります。
機会がありましたらご本人にも聞いてみたいとは思いますが、とりあえず、私の疑問をまとめておきます。
これまでも何度か書いてきましたが、斜里町議会には議員の会派があります。村田町長を応援する立場の会派が与党会派といわれる政経クラブ。そこから、副議長は立候補をする訳ですが、なんでもっと早くに会派を辞めなかったんでしょう?
さらに疑問。議員を辞職してはいないわけで、副議長を辞任するのはなんで?きっと、新聞には書いていなかったけれど会派は離脱したと思うけど、議員は辞めていないわけで、だったらどうして副議長を辞めるの?止める理由がわからない。2007年の5月の臨時議会で議会の選挙によって選出された副議長職なのに。なんで議員は辞めずに副議長を辞めなきゃならないの?
そこで少し耳に入ってきたチラホラをたぐってみると、どうやら議会の人事(たった14名でも)は、委員長は3名と特別委員会で1名、さらに議長、副議長があるわけで6名の人事があるのです。その人事は、会派からの推薦で決まるのがやり方で、副議長を推薦したのは先に書いた会派だから・・会派を抜けるのだから副議長も辞めなきゃならない?ということもあるらしいのです。
本当かな。
では、さて、次の副議長は誰がやるのでしょう?やはり会派からの推薦で決まるのでしょうか?推薦?して立候補するわけでもなかった記憶があります。ですからやはり選挙ですが・・どうなるのだろう?なんて、無責任なことを言っているわけには行きません。
これから、ゴミの問題も、斜里町だけではなく清里町、小清水町などと協議する場も議会ではあるはずですし、広域(北見・網走)での協議も必要です。これまでのように議長・副議長のやってきた仕事、副議長の仕事をを引き継ぎ、それらの協議に臨み議論や、やりとりをおこなってくれる人が選出されるように、と私は思っています。
が・・きっと水面下の動きがあるのだろうと・・思うのです。
その水面下を覗くことも、引き入れられることも私にはありそうもないので・・自分の考えで動いていこうと思っています。
それにしても、いろいろあるのです。
8月29日消防団訓練その1
2010年09月05日
土木学会で思ったこと
気温は高いものの、空の色、雲、そして虫の鳴き声、風は秋の気配になってきました。
キリギリスが元気に鳴いています。
世の中は民主党の代表選の話題一色です。
9月2日に北海道大学で開催されていた土木学会全国大会の3日間のプログラムの中の特別講演・全体討論会に参加させていただきました。
全国に30000人以上の会員を持つ学会の中では建築学会と並ぶ大きな組織です。
私は全体討論会の話題提供者として、ウトロでの道路にかかわる地域活動などについて話をさせていただきました。他のパネリストの皆さんは研究者などそうそうたるメンバーでした。
それぞれの立場での活動を聞くことができ、私にとってはそれが大きな収穫でした。
今、公共事業が改めてその手法や予算などが大きく変わろうとしています。また、コンクリートから人へ・・等という言葉が出てきたりと、決してこの土木学会にとっては良い時代ではないと、厳しい時代になっていることがわかります。
学会の会長のお話もそのようなことが多かったですが、しかし、同時に土木がこれまでのインフラ整備、国土基盤整備に対しやってきた成果は充分に評価されるべきものだと言うこと。その整備の上に私たちの日常の生活が展開されていることを改めて再確認しなければなりません。
これまで、高度経済成長から続いてきた「土木という世界」は、変わってきているはずです。大きな組織に作り上げてきた人達の功績はたたえられるべきですが、たった一日ですが、その土木を作り上げてきた方たちと数時間の時間を共有しただけの私が感じたこと。それは、技術においても組織においても世代交代がまだ不十分なのではないかと言うことを感じました。
どこの組織も同じような問題を持っているのでしょうが、変えてはいけない、変わってはいけないベースがなんなのか、そして変えて行かなくてはならいものは何なのか、その仕切り仕分けがこれから始まると(もう、始まっているはずですが)良いのにと思いました。
そこで出合うことのできた、NASA ゴダード宇宙飛行センター研究員の日本人研究者の松井さんと、知床のつながりなどについて、また次回、報告させていただきます。
さて、9月議会が15日から始まります。民主党の代表選挙、斜里町の来期町長選の話題などザワザワする話題が多くなりますが、議会として私の仕事として屋楽手は鳴らないことに集中します。
準備、最終ですね。

クラーク会館は冷風機が入っていて涼しかったです。
キリギリスが元気に鳴いています。
世の中は民主党の代表選の話題一色です。
9月2日に北海道大学で開催されていた土木学会全国大会の3日間のプログラムの中の特別講演・全体討論会に参加させていただきました。
全国に30000人以上の会員を持つ学会の中では建築学会と並ぶ大きな組織です。
私は全体討論会の話題提供者として、ウトロでの道路にかかわる地域活動などについて話をさせていただきました。他のパネリストの皆さんは研究者などそうそうたるメンバーでした。
それぞれの立場での活動を聞くことができ、私にとってはそれが大きな収穫でした。
今、公共事業が改めてその手法や予算などが大きく変わろうとしています。また、コンクリートから人へ・・等という言葉が出てきたりと、決してこの土木学会にとっては良い時代ではないと、厳しい時代になっていることがわかります。
学会の会長のお話もそのようなことが多かったですが、しかし、同時に土木がこれまでのインフラ整備、国土基盤整備に対しやってきた成果は充分に評価されるべきものだと言うこと。その整備の上に私たちの日常の生活が展開されていることを改めて再確認しなければなりません。
これまで、高度経済成長から続いてきた「土木という世界」は、変わってきているはずです。大きな組織に作り上げてきた人達の功績はたたえられるべきですが、たった一日ですが、その土木を作り上げてきた方たちと数時間の時間を共有しただけの私が感じたこと。それは、技術においても組織においても世代交代がまだ不十分なのではないかと言うことを感じました。
どこの組織も同じような問題を持っているのでしょうが、変えてはいけない、変わってはいけないベースがなんなのか、そして変えて行かなくてはならいものは何なのか、その仕切り仕分けがこれから始まると(もう、始まっているはずですが)良いのにと思いました。
そこで出合うことのできた、NASA ゴダード宇宙飛行センター研究員の日本人研究者の松井さんと、知床のつながりなどについて、また次回、報告させていただきます。
さて、9月議会が15日から始まります。民主党の代表選挙、斜里町の来期町長選の話題などザワザワする話題が多くなりますが、議会として私の仕事として屋楽手は鳴らないことに集中します。
準備、最終ですね。
クラーク会館は冷風機が入っていて涼しかったです。
2010年09月04日
委員会視察2010
あ〜枝豆がけっこう堅くなってしまった。やはり今年は早い!満月(中秋の名月)までにはまだまだ日にちがあるのに。十五夜さんには何を食べよう?
インゲンもパンパンになって、大好きな天ぷらもそろそろお終いだろうか。
トウモロコシも今年は早いし。
この季節はやはり食べ物が美味しい。
インゲンの天ぷらは、天ぷらの中では一番好きなもの。みなさんはご存じですか?ドジョウインゲン?わが家のはツルナシインゲンという商品名ですが。このインゲンの天ぷらに美味しい塩(石垣島のが良い)で食べる、この味が最高だと思います。
さて、8月30日から9月1日までの3日間、総務文教常任委員会の視察研修があり、札幌方面へ行ってきました。
初日は、「北海道市域再生コンソーシアム」という事業について(社団)北海道総合調査研究会へ話を聞きに行きました。この事業についての内容は詳しく知らなかったのですが、面白い事業だと思いました。詳しくは北海道地域再生推進コンソーシアムで、ご覧下さい。
採択された事業の内容を聞き、この事業に対してのイメージができました。もっと斜里町内でも応募するような動きが欲しいし、可能性はたくさんあると思いました。
たくさん、質問をさせていただきましたし、その後、別な場でこの事業に対しての取り組みも聞くことができました。
翌日は岩見沢の情報通信施設の話を聞きました。行政担当者の取り組みや勉強がちがうな〜と、入り口部分で我が町の方向性が違っているのではないかと思いました。
まだまだ、情報通信については、斜里町は遅れているというか・・ちょっと、ひどいなと思います。
それから美唄市のゴミ処理場の排水施設へ。今回、斜里町が発注した水処理施設のプラント業者が同じ企業だと言うことで見て、話を聞いてきました。
大丈夫。ウチの町の方がゴミの質は格段良いから!と思いました。ここでは生ゴミも一般ゴミもそのまま埋め立てているのですから。カラスもたくさんいましたよ。
そして最終日は北大の公共政策大学院で石井先生の話を聞きました。公会計などについての改革の話でした。昨年、議員セミナーでもお世話になった先生の話。町の財政を見る上で参考になりました。
議会の視察というとどうしても「豪遊」とか「視察と言う観光」と言われがちですが、斜里町の議会は「まじめ」だと思います。もちろん、視察に行っても何も聞かない、何も質問しない、ちょっと寝ているかも?という人はいますが、視察と称しての観光などはありません。移動中のバスでビール等ということもありません。
一日目の夜は皆さんで会食をしますが、質素なものです。
「昔はこんなもんじゃなかった〜」という話は聞きますが、どんなものだったのかという想像すらできません。
フリーになってからの皆さんの行動はわかりませんが、翌日の視察に支障のあるような事もありませんでした。
この3日間の札幌はご存じのように暑くて暑くて34℃にもなったそうです。
新聞の見出しで、県議や道議、市議の海外視察殺到などとありますが、何としたものでしょうね。ちなみに、研修などけしからん、政務調査費があるのに二重取りではないか?と言われたことがありますが、斜里町議会には政務調査費などは一切ありませんのであしからず。

北海道地域再生推進コンソーシアムの説明
インゲンもパンパンになって、大好きな天ぷらもそろそろお終いだろうか。
トウモロコシも今年は早いし。
この季節はやはり食べ物が美味しい。
インゲンの天ぷらは、天ぷらの中では一番好きなもの。みなさんはご存じですか?ドジョウインゲン?わが家のはツルナシインゲンという商品名ですが。このインゲンの天ぷらに美味しい塩(石垣島のが良い)で食べる、この味が最高だと思います。
さて、8月30日から9月1日までの3日間、総務文教常任委員会の視察研修があり、札幌方面へ行ってきました。
初日は、「北海道市域再生コンソーシアム」という事業について(社団)北海道総合調査研究会へ話を聞きに行きました。この事業についての内容は詳しく知らなかったのですが、面白い事業だと思いました。詳しくは北海道地域再生推進コンソーシアムで、ご覧下さい。
採択された事業の内容を聞き、この事業に対してのイメージができました。もっと斜里町内でも応募するような動きが欲しいし、可能性はたくさんあると思いました。
たくさん、質問をさせていただきましたし、その後、別な場でこの事業に対しての取り組みも聞くことができました。
翌日は岩見沢の情報通信施設の話を聞きました。行政担当者の取り組みや勉強がちがうな〜と、入り口部分で我が町の方向性が違っているのではないかと思いました。
まだまだ、情報通信については、斜里町は遅れているというか・・ちょっと、ひどいなと思います。
それから美唄市のゴミ処理場の排水施設へ。今回、斜里町が発注した水処理施設のプラント業者が同じ企業だと言うことで見て、話を聞いてきました。
大丈夫。ウチの町の方がゴミの質は格段良いから!と思いました。ここでは生ゴミも一般ゴミもそのまま埋め立てているのですから。カラスもたくさんいましたよ。
そして最終日は北大の公共政策大学院で石井先生の話を聞きました。公会計などについての改革の話でした。昨年、議員セミナーでもお世話になった先生の話。町の財政を見る上で参考になりました。
議会の視察というとどうしても「豪遊」とか「視察と言う観光」と言われがちですが、斜里町の議会は「まじめ」だと思います。もちろん、視察に行っても何も聞かない、何も質問しない、ちょっと寝ているかも?という人はいますが、視察と称しての観光などはありません。移動中のバスでビール等ということもありません。
一日目の夜は皆さんで会食をしますが、質素なものです。
「昔はこんなもんじゃなかった〜」という話は聞きますが、どんなものだったのかという想像すらできません。
フリーになってからの皆さんの行動はわかりませんが、翌日の視察に支障のあるような事もありませんでした。
この3日間の札幌はご存じのように暑くて暑くて34℃にもなったそうです。
新聞の見出しで、県議や道議、市議の海外視察殺到などとありますが、何としたものでしょうね。ちなみに、研修などけしからん、政務調査費があるのに二重取りではないか?と言われたことがありますが、斜里町議会には政務調査費などは一切ありませんのであしからず。
北海道地域再生推進コンソーシアムの説明