2010年03月12日

あきらめないぞ

以前、「あきらめない・地域づくり」ってフレーズで、フォーラムを開催したことがありました。詳しい内容は忘れたけれど。

今日の議会は7日目。
昨日に引き続き、「款別質疑」の続き。
今日は、土木・教育委員会関係と、特別会計、病院などの質疑。

昨日と同じようにいくつかの事業予算委対しての確認や質疑が続きました。

そんな中で、なんだか議会ってのを「あきらめたくなる」ような質疑がありました。昨日も書きましたが、議会の役割って、もう一度、確認した方が良いんじゃないかと思いました。
いったい、なにを引き出したいのか分からない。もっと、その事業についてよい形で遂行できるように確認したり、方向性を聞いたり、もっとよい形で展開できるように、っていうのが基本だと思うけど。さらには、視点に多様性を加える一助になったり。
 でも、違うんです。

たとえば、自分の価値観を訴える、自分の理論を展開する。その相手が、対等に議論できる環境にあるなら、まだ納得もできるけれど、見ていると決してそうではない。かなり真剣に聞いたけど、私は聞きたかった。「何のための質問?」なのか。分からなかった。

もちろん、全部じゃなくてホンの一部だけど。

そして、理解できないことの一因には、私の知識不足と勉強不足があることは事実だけど。でも、かなり、常識的な見方をすれば、不愉快になるような理不尽なやり取りもある。何でもありではないはず。
いつもいろいろと、教えてもらっている先輩議員のひと言が、重かった。「ともすれば、オチイリヤスイ ギインノ セイシツ」

確かに、昨日も書いたけど質疑ってのは「ただす」=「質す」こと。
そして、職員は町の仕事を毎日やっているわけで、その貴重な時間を議会の場で質されることも大切かも知れないけれど、でも、貴重な時間だ。誰にとって?もちろん町民にとってです。質疑が無駄なの?って言われそうだけど、そうではない。質疑は必要!質疑なら。

「あきらめたくなる」って書いたけれど、あきらめない。

さて、病院の予算だけど・・
病院の今年度予算についての詳細は、また、今度書きますが、やはりこのままではいけない。おそらく、町は、病院の問題を見て見ない振りをしている。その、見ないふりってのは、目をそらしているのではなく、心を向けていないような気がする。冷静に考えてみて欲しい。昨年の6月から、町は、病院に対して何をしてきただろう?

医師、医療関係、病院には、他の事業種と同様に、大きなネットワークがある。
医師が発信した情報ももちろんだけれど、発信なんてしていなくても情報を得られる。「内緒だよ」が、じつはその逆の意味になる。
行動しなければ、伝わらない。どんなに思っていたって、発信がなければ、何も伝わらない。当たり前だけれど、町はその当たり前をやってきただろうか?
「医師が来なければ、診療所もやむを得ない」と、トップが言った言葉の重さを、打ち消すには繰り返し発信しなければならない。
それを、誰がやらなければならないのだろう?

方法が分からなければ、素直に学べばいい。そして行動すること。

あきらめない・・ぞ。

明日と明後日、議会はお休み。この5日間、長かったです。
posted by あとむ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 斜里町国保病院