2009年06月14日

知床の運動会

先週、6月7日はウトロ小中学校の運動会でした。
昨年も、一昨年も来賓として出席して、ラジオ体操を一緒にやって、徒競走などをみて帰ってきています。

 運動会09
 みんなの作ったスローガンにも現代的な雰囲気が感じられます

私が育った地域も、小中学校でした。
ですから、小学生も中学生も、保育園もそして地域の人達も一緒に参加する運動会は当たり前です。

 運動会0901
 中学生も小学生もみんなで赤組、白組でがんばります。

当日はどんよりとした天気で、なんとか雨が降るのを少しでも遅らせてと・・・と誰もが思っていたと思います。その結果、なんとか「もったお天気」でした。

全校生徒が小中合わせて84名と校長先生が言っていました。
わが家の娘が通っていた頃は、各学年、20名ほどが在校していましたから、もっと賑やかでした。子どもの数が少なくなっているのは全国同じです。各地で、廃校、閉校、合併が続いています。
斜里町内も同じです。

児童数が数名の学校は、大きな学校との統合を考える時に来ています。
地域にとっては、学校がなくなると言うことは地域の衰退を考えます。ですから、なんとか存続したい方向を考えます。
しかし、自分の子どもの教育のことを考えたときには、親の気持ちは少し違います。集団活動のできない中、教育環境や生活環境を考えると大きな学校に・・と思うのです。
最近は交通手段も整備され、道路の整備も進んでいます。

ウトロは小中並置校です。
斜里町内の中学校はウトロと斜里の2校になっています。

小さな小学校を持つ地域の思いは様々です。
子どもたちのこと、教育のこと、地域のこと、どの方法がよいのか、結論は「よく話し合う」ことです。

中学生の結足リレーでは、中学3年生の人数と、中学2年生の人数が明らかに違いすぎて・・はたして競技になりうるのかと、首をかしげましたが、みんな一生懸命でした。
 
 運動会0902
 校舎とその奥には知床連山が連なります。

明日から、ウトロは遠音別神社のお祭りです。
お天気なって!

posted by あとむ at 13:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 会話から