2009年11月14日

まちづくり交付金と石田三成

NHKの大河テレビを観ています。ふだんはニュースと自然関係の(生き物地球紀行とかBBC関係のもの)ものを観るぐらいですが、昨年の「篤姫」を観てから、マイブームは続いています。
今回は妻夫木君(フルネームの漢字がわからない)が(私は一応、妻夫木ファンです)米沢ゆかりの上杉家臣で登場と言うことで観ていましたが、ここで登場した石田三成が大変かっこよく、彼が斬首されるときには泣いてしまいました。
今朝、テレビを観ていたら石田三成氏が携帯のCMで出ていました。いいな〜名前はオグリシュン(これはまったく漢字がわからない)。他にも松田勇作の息子が伊達政宗とか、他にも真田幸村とか、格好いい役者さんがたくさんで、嬉しいです。さらに、付け加えると・・豊臣秀吉のイメージキャラクターが今回の配役の笹野さんにぴったりで驚きました。

余計なことを書いてしまいましたが、歴史って良いですよ。

さて、今回、テレビで報道されている「事業仕分け」について、賛否はあるでしょうが、画期的なことだと思っています。
事業に対しての費用対効果を一律に論ずることはできませんが、でも、事業や予算に対して私たちは強く関心を持ちます。よい事業であれば継続するでしょうし、復活もありでしょう。でも、その都度、検証すると言う作業を行政はやってこなかったのではないでしょうか。
これは、一般家庭でも同じ。
昨年は「ホテルのおせちにしましょうか?ちょっと奮発して!」なんて会話になりおせちを予約。しかし、今年は「余り好きなものが入ってなかった」とか「値段の割に」とかあるいは「よかったよね〜」とかで、今年はどうしようか決めるのは当たり前。時には「お付き合い」で予約することもありでしょう。

マスコミはともすると局部だけを大きく取り上げて賛否を問いますが、最近はそんな姿勢に少しうんざりしているのはわたしだけではないはずです。

その事業仕分けで話題にもなった「まちづくり交付金」ですが、さて、斜里町はこの交付金、どれくらい交付され、どのような事業に使われてるのでしょう?
平成21年(今年)は予算は1200万円
平成20年は2130万円ほど
平成19年は3650万円
で、使われているのは「まちなみ整備推進事業」つまり斜里町の中心市街地事業に関連して使われています。
まちなみ整備については、斜里町ではおおよその工事が実施されています。
この交付金の使い方がどうだったのかと言う議論はしませんが、たしかに使い勝手の良いお金だったと思います。
予算書を見ていますと、たくさんの交付金や国庫補助などの名目が列記されています。時時、この事業を行うためにどうして「 ○ ○ 機構」とか「財団法人」が間にはいるのか良くわからないものもあります。

シビアなやり取りですが、たしかに「仕分け人」が質問している内容については私も「そうそう、そこが聞きたい」と思う内容です。
国が決めたから、そうなんだ・・・と言う思いこみからちょっと変えてみなくてはなりません。
検証・・大切なキーワードです。

 食べる
 ウトロのイカで・・お寿司です。
 とても楽しく嬉しくいただきました。
posted by あとむ at 14:44| Comment(4) | TrackBack(0) | まちづくり

2009年11月12日

網走で講演会です

「こんなに雪が積もってね〜」と電話で話をしていたら・・相手は「・・・」あれ?おかしいな〜と思っていたら、積もっていたのはウトロだけ。しかも、昨日と今日は・・ウトロでも高原と香川地区?だけかな?
と言う、お天気でした。

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 ハートの虫食い・大根の葉っぱ

さて、タイトルにあるように網走のエコーセンターで
「地域医療を守るために市民にできることはなにかー」をテーマにした講演会・シンポジウムが開催されます。

11月18日午後6時30分から

医療機関・消防・住民・行政の代表がそれぞれの立場から議論し合う場もあるそうです。また、講演につても意思の立場、救急担当者の立場、小児救急の現状と今後についてなど盛りだくさんの内容です。
この、シンポジウムに、斜里町国保病院の存続を考える会の会長(上西康公氏)が、発言者として参加されます。

あいにく、わたしは私用で参加できないのですが、参加できる方は是非、話を聞いてきてください。

この開催は斜里町では知っているのでしょうか?
ぜひ、斜里からですと40分くらいの時間です。我が町のこの現状を考えて、積極的に参加して欲しいですし、斜里町でもこれくらい現場に即したシンポジウムを開催して欲しいと思います。遠いところからではなく・・現場の声を聞かせてもらう事が自分たちの町の医療環境を考える大きなきっかけになるはずです。

行くことのできない私が言うのもなんですが・・
是非、皆さん参加してください。そして、その感想を聞かせてくださいね。
posted by あとむ at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 斜里町国保病院

2009年11月09日

フジコ・ヘミングを知床で

今日(11月9日)は総務文教常任委員会が10時から開催されます。
先日、10月13日に実施した町内所管調査の報告書を作って、提出の準備を行いながら車で走ります。

約、45分のドライブには友人が貸してくれた「フジコ・ヘミング」の今年のCD。
ふだん聞き慣れたショパンやリストの曲なのに、まったく違うイメージに驚きながら、でも、とても快適に走りました。
途中で、後ろから走ってくる知り合いの車に道を譲っても、次々と広がる音楽と風景に満足して手まで振ったり・・。
 
 09薪
 今年の薪・ミズナラ

今日の議題は「インフルエンザ対策について」と台風被害と一般ゴミの破砕機の故障に関する「専決処分」の説明などでした。

インフルエンザは町内でも少しずつ広がっている様子。
近く、始まるワクチンの接種に関する取り決めや、周知方法について話し合われました。近々、チラシや広報が行われることになります。
みなさん、よく読んで、対応してくださいね。

さて、ゴミ処理場の破砕機が故障しました。原因は老朽化によるものだそうです。先月27日に故障して、緊急で修理をしていますが、直るのは12日という事。それまでは、清掃センター内の物置場に保管。生ゴミも生ゴミ処理場内に一時保管です。
修理にかかる費用はおおよそ600万円。きっと、その他に、貯まったゴミ処理の稼働に伴う経費が追加されるかも知れません。
20年以上使い続けている機械ですが、これからはもっと日常の保守点検が必要でしょう。

もう一つ、報告ですが乳ガンの無料検診について、今日の委員会で議長が保険部長に家訓してくれました。10月には子宮頸ガンのクーポンは配布されていましたが、今回、北見などでの検診が受けられる見通しになったので、乳ガン検診のクーポンも配布されたそうです。せっかくの無料クーポンです。積極的に受診してください。

なお、今年度からウトロでも実施される乳ガン検診「マンモグラフィ」ですが、ウトロの定員50名はもうすでにいっぱいになったそうです。斜里も同様で、キャンセル待ちの人がいるそうです。どれくらいの人が、希望していても受診できないのでしょう。ウトロのマンモグラフィは2年に一度との計画ですが、これは受診チャンスをなくしている状況です。斜里町のキャンセル待ちの人を含めると、2年に一度の検診では不十分だと思います。
当初、役場は定員に満たないと困るから・・と回答していましたが、実態は少し違うような気がします。(2007年・12月定例会 一般質問を参考に)

町全体が、自分たちの健康維持のために意識を高くする・・それが、健全な医療環境を整備する第一歩だと思うのです。
そのためにも、できることはまだまだあるはずです。

 クレムリン2
 クレムリン
posted by あとむ at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 議員活動

2009年11月08日

住民参加の協議会は・・

11月6日・町が言っていた「協議会」が開催された。
この協議会に至るまでの経過、議会では具体的な報告はなにもない。あ・・協議会が開催されたという報告を言っているのではなく、この協議会の目的や、やるべき事、やって欲しいことについて、あるいは運営委員会との役割分担、さらに庁舎内のどことどこが参加していくのか・・など。
つまり、設置者である斜里町は、この協議会に何をやって欲しいのか・・・が見えてこない。こなかった。

病院の問題に関しては、町民からも様々な問題が指摘された。
わたしは、この協議会をぜひ、町の今後の医療環境の安定のための「サポーター」にして貰いたいと思っているし、そうすべきだと思う。

余計なことかも知れないけれど・・
町は、表向きは「協働」という言葉を連発しているけれど、おそらくは「協働」を「利用させていただく」あるいは「おまかせ」的にしか捉えていないと思う。ひどく、想像力がない行政・・というか、行政トップだと思う。
叱られるかもしれないけれど、ひどく古くさい。
そんな、理事者に振り回される職員は気の毒。能力のある職員、本音も言えない。言ったらまずい・・とか言うレベルではなく、言っても理解できない・・らしい。だから、「わかってないんじゃないか」

話を戻して・・斜里町地域医療協議会はどうだったのか。
参加された2名の方から電話をいただいた。
「どうでした?」という問いかけに「協議会で勝手にやってちょうだいって・・」と言う言葉が出てきて、その後、いくつかの質問をしたけれど「あれ〜?」と感じた。
もう一人の方も、同じような、力の抜けた感じ。
詳しくわかりたいから・・もう少し具体的に、これからどうやって進めていくのか、聞いてみたい。
そもそも・・話し合われた、聞かせていただいた「声」や「意見」や「提言」は誰が、どう受け止めて「活きる意見」「活きる提言」にしていくのだろう。

病院の設置者は何をこの協議会に求めているのだろうか?
始まりはそこだと思うのだけれども。
聞きたい!
何故、この協議会を設置することにしたの?誰が、設置したの?と・・・・

 北緯60度・シラカバ
 北緯60度のシラカバ(ダケカンバかな?)
posted by あとむ at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 斜里町国保病院

2009年11月05日

決算審査特別委員会って

10月29日・30日と11月4日・5日と予備日6日の決算審査特別委員会が終了しました。
3年前は、初めての委員会。連日の数字の説明に、該当するページを開き、他の委員のみなさんの質問を聞き、メモするのが精一杯でした。
説明する職員の名前もわからず、どんな事業なのか、はたしてその予算は町から出資しているものなのか・・単位に当てはめて「いち、じゅう、ひゃく・・」と数えなければ金額も読めなかったのです。
それでも、担当職員の方も、議会事務局長も、なんでも質問して良いから、と言ってくれましたから、それだけでも助かりました。
ずいぶん、的外れな質問も多かったはずです。

必至で取っていたメモが、ずいぶん役に立ちました。
それは、翌年の予算審議で役に立ちました。

昨年は、業務の内容、その数、その担当、そして予算の組み方が、少しわかってきました。町のお金が、何にどこに使われているのか。
それは、何のためなのかと。
そうしてくると、町がどの方向に力を入れているのか、逆にどんなコンセプトを持って進んでいるのか、あるいは町全体の意識のようなものも感じられるような気がしました。

そして、今年は3回目。やっと、予算の関連や、途中での補正予算、あるいは執行できなかった事や、国の政策の変更など、昨年の議会の記録を見て、このことが、この予算に反映されていたのか・・という事がわかってきました。
いくつか気になる予算組の事業もありました。

今回感じたことは、報告の中の付帯意見にも反映されると思いますが、私たちの日常生活と関わりの深い事業であればあるほど、「これまでと同様」という意識で事業を施行するのではなく、つねに改革や検証を行いながら「昨年よりももっと良い形で」と言う意識で取り組むことが大切だと思いましたし、私たちの税金が活かされる事業につながっていくのだと思いました。
職員の皆さんは、本当にこれだけの事業を実施するために、本当に少ない人数の中で必至に動いているのだと思いました。
本当に大丈夫だろうか?と思う部署もあります。

町では今、インフルエンザ対策で大忙しです。
病院の問題も、ゴミの問題も待ったなしの中、来月には定例議会もはじまります。

さて、「私たちの地域の、あれ・・・・はどうなったの?」などと言う質問がありましたら、どうぞコメントなどでお知らせ下さい。
わかる範囲で、できる範囲で調べてお応えできるようにがんばりますんで・・・。

平成21年・20年度決算審査特別委員会 委員
委員長・・宮内議員
副委員長・さくらい
委員・・・小笠原議員・阿部議員・須田議員・馬場議員

 サンクト2
 サンクトペテルブルグ(レニングラード)
posted by あとむ at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 議員活動

2009年11月03日

斜里町国保病院その後3

病院関係の記事が多くなったので、カテゴリーを作りました。

さて、11月2日から3日にかけてウトロ地域は雪にやられました。
思いがけずの寒波でしょう。夏タイヤに変えていないので3日はどこへも出ることができませんでした。
 
 IMG_20091103_2971.JPG
 バラたちも雪に埋もれました。積雪は15cmくらい?

明日は、決算審査特別委員会の3日目です。

病院の会計は、特別会と言われているように医療事業で独立しています。
国民健康保険の事業ですから、みなさんが病院にかかったり、検査をする代金等で運営しています。(とても会計は複雑そうですが・・)
しかし、ご存じのように運営する予算が足りないので、斜里町の一般会計の方から繰り出しています。
国の交付金(病院の運営に対する交付金)がでていますが、その額がおおよそ1億5千万前後。その交付金も入れて、斜里町からは今年度は約4億円が繰り出されています。
この赤字をなんとか改善しようと、「病院改革プラン」を町は作りました。
しかし、このプランを実行する条件は、外科医2名・内科医3名の体制であることが前提と言うことですから、現時点ではこの「改革プラン」は来年度は実施されないというのです。
でも、もしかしたら医師の確保が大丈夫かも(11月1日掲載)と言う事になるかも知れません。

今回の病院問題で町はいくつかの施策を出しています。国保病院のページ参考

その中の一つ、「斜里町地域医療協議会」の設置をおこない、先月はメンバーを公募していましたが、11月初旬に第一回の協議会が開催されるそうです。
この協議会の役割、あるいは位置づけなどが今後決まっていくのだと思います。

ぜひ、「作っただけ」にならないよう、住民の視点に立った声を行政はしっかりと受け止め、今後の病院運営に活かしていくべきだと思います。
 
 夏の宮殿
 ピョートル宮殿(夏の宮殿)
posted by あとむ at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 斜里町国保病院

2009年11月01日

敬老会で病院のこと

さきほど、斜里町の通信環境について書いたあと、11時からウトロ地区の敬老会に行ってきました。
ウトロは町内他の地域よりも一月遅れで開催します。

90才以上の方も参加されて、皆さんお元気そうで・・と言うか、はつらつとしてらっしゃいました。そう、みんな若々しく現年齢マイナス10才くらい。あと、20年後、わたしはこんなに元気だろうか・・と、美味しい料理をいただきながらつくづく思いました。

さて、その席で、村田町長が病院の話を皆さんにされました。
そこで、旭川医大から一名の医師派遣が決まったこと。
そして、もう一名の医師についても、現在まだ交渉中ではあるけれど、どうやらその医師とはほぼ、来てくれることが決まった見通しでいること、との話がありました。
「よって来年4月からは3名の医師体制で動いていくつもり」との話でした。
3名?って?・・・と、確認したくなりましたが、そのような場ではないことからそれはできませんでしたが、でも、二人目の医師がどうやら決定しそうだと言うことは皆さんへの話でわかりました。

そりゃ、よかった。

敬老会に参加されていた方々からは、その先生がいつまでもいてくれるような町の体制ができているのかい?とか、これからも、ずっといしゃさがしが続くんかい?という話も出ていました。
また、詳しい情報がありましたらお伝えします。

 クレムリン
 赤の広場・モスクワ
posted by あとむ at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 斜里町国保病院

斜里町の通信環境

コメントでもこれまでみなさんとやり取りをさせていただきましたこの問題ですが・・
以前は、私がウトロ地域に布設されるADSLの誘致を何故積極的に行わないのか・・と言うご指摘も受けてきました。
以前から、通信環境に対しては歯がゆさとジレンマを感じてきていました。ADSL環境になりウトロの皆さんは「これでいいや」と思っているのだと思います。
たしかに10年以上前に比べると格段の進歩です。が、施策や事業という観点から見るとやはり、ウトロのADSL誘致に関しては「今はADSLじゃない。光だよ」とわたしは思っています。
地域全体を考えると、やはり地元の経済団体が声をあげるのであれば、もったいない誘致だったかも・・と思うのです。やらないよりはマシだろうという声もありますが、どうせやるなら・・と考えるのが地域の事業環境整備だと思います。

小清水町でも来年1月から「フレッツ光ネクスト」の利用が始まります。
これは、国の助成を受けて実施される事業です。この事業に小清水町が手を挙げ、また、清里町も・・と言う話を今年度当初耳にしたとき、町の担当者、理事者は「いや、あれは業者やコンサルが必死になってやっているだけ。うちの町はADSLが広がっているしね・・」と言うような話でした。

今、経済の停滞が深刻になっています。その活路のためにも、これからは通信環境の整備は必至のはずですが・・
町全体の包括的な視野がやはり少ないように感じます。
町民の声って・・たとえば、家の前の街灯が切れてるよ・と言う声を拾うことと、これからの町の産業発展を担うであろう事業の可能性の声を拾うこととは違うはずです。
小清水町の通信環境は来年1月下旬から中心地より整備が始まり、来年秋には全町の整備が整うとのこと。

 エルミ
 「冬の宮殿」・エルミタージュ美術館
posted by あとむ at 10:11| Comment(3) | TrackBack(0) | まちのこと

2009年10月31日

斜里町国保病院その後2

病院の問題は

一名のお医者さんの4月からの派遣が決まった・・と言うこと、
それから庁舎内に対策本部が設置されたこと、
そして、協議会のメンバーが公募されたことなどで、

なんとなく「なんとかなったのかな?」と、多くの人はそう思っているのかも知れません。
でも、病院のことで皆さんと話をすると「やはり、大変な状態は変わっていない」ことに気がつきます。

病院は、これまでの国の施策の変更や、高齢者が増えたこと、地方病院の守備範囲の限界などで病院の収益は伸びず、経営は苦しい状態でした。
その点は何も変わっていません。
斜里町はその苦しい経営を改善するために、今年3月に「病院改革プラン」を策定し、来年度からそのプランを実施する予定でした。
しかし、この「改革プラン」は、これまでのように必要な医師数が確保されて初めて成り立つプランです。

明日から11月になりますが、まだ医師の確保はできていません。
当然、来春から実施予定だった「改革プラン」も、不可能になっています。

一昨日の「20年度決算審査特別委員会」で、国保病院の決算審査の時に、話を聞きましたが、そこでは「これまで斜里町の国保病院は医師には恵まれてきていたので、今回のような事態は初めてであり、いままではこのようなことはなかった」という話を病院担当の方は話していました。今までと言うのはその担当の方が病院に来て10年間くらいの間だ・・だと思います。
でも、平成18年6月に3名体制だった医師が2名になり・・その時から今回のような状態を想定できていたはずです。

過去のことを・・とは思いますが、過去のことをとやかく言うつもりはありません。しかし、その過去の事のどこに問題があったのか?それを検証することは必要なことだと思います。でなければ、次の問題解決につながっていかないからです。

決算にかかわる点で言うと、斜里町には「医師確保」のために動く担当者が決まっていない・・のです。
当然、予算の計上もありません。みんな、「今までは_・・・」という話しかしていません。斜里町で運営していく病院です。医師は斜里町が探さなくてはなりませ。
では、どこが担当するのでしょう?
町長でしょうか?病院の事務長でしょうか?院長でしょうか?
町民が探すのでしょうか?

看護婦さんも足りないそうです。退職する人が多くなり来年4月までに医師も、看護婦も探さなくてはなりません。
何かできることはないのでしょうか。
わたしができることは・・知り合いの看護婦を職業としている知り合いに声をかけることくらい。

その知り合いの看護師は、斜里町の病院の問題などは、知りもしません。

それくらい・・斜里町の話題は日本全体の情報の中ではちっぽけなもの。

新型インフルエンザで大変なこの時期ですが、11月いっぱいで北海道派遣の医師がいなくなります。・・・どうにもできない状態。

ジタバタしても仕方ないから
それとも、本当はメドがついているから?
なんとかなる・・と言うことなのだろうか?

わたしは、とてもこれからの状態が不安です。

 スモーリヌイ
 スモーリヌイ大聖堂
posted by あとむ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 斜里町国保病院

2009年10月29日

決算審査特別委員会

今日と明日、そして11月4,5日は「平成20年度決算審査特別委員会」です。
昨年度に執行された予算を審査するのですが、すでに監査は終わっていますから、こまかな金額ではなく、どんな事業に?と言う点を主に確認します。

今日は、国保病院、財政、税金、そして環境保全、選管、議会など病院と総務部関係を審査しました。
6名の議員で毎年実施します。実際には一年交替ですが、わたしは何もわからない苦手な決算ですから、毎年、当番にしていただいています。
ですから、今回で3回目。
事前に、配布された高さ7cmほどの資料をチェックします。昨年、一昨年と各年度の予算書などを引っ張り出したり、ネットで調べたり・・

斜里町の収入(税金や交付税、交付金、使用料などなど)がどれくらいで、何に使っているのか・・それに関連する様々なことが見えてきます。

変革を嫌う日本ですが、でもその結果が、今の状態だと思うのです。JALにしてもどうしてこんなになるまで放っておいたのでしょう。宙ぶらりんな状態です。
公共事業も同じです。年金だってそうでしょう。
慣例やマンネリ、従来通りなんて言葉をよく口にする議員も多いのですが、やはり変えなくてはならないものは変えなきゃ。

少し詳しい報告と思ったのですが・・10時から5時まで数字とにらめっこ。
帰ってきてからも夕飯後に資料を見て・・頭なの中が数字だらけです。

さて、明日は少しお天気が悪いようです。
カメムシが発生する季節、わが家にもたくさん出没。

今夜は、もう、休みます〜
 
 サンクト1
 スパス・ナ・クラヴィ(血の上の協会)
posted by あとむ at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 議員活動